JPS6430474U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の第１の実施例を示し
、第１図は嵌着前の保持スリーブと回転キヤツプ
を示す斜視図、第２図は回転キヤツプの側面図、
第３図は第２図のＡ―Ａ線に沿う断面図、第４図
は回転キヤツプを嵌着した保持スリーブの先端部
分の平面図である。第５図〜第７図は本考案の第
２の実施例を示し、第５図は嵌着前の保持スリー
ブと回転キヤツプを示す斜視図、第６図は回転キ
ヤツプの側面図、第７図は第６図のＢ―Ｂ線に沿
う断面図である。第８図及び第９図は本考案の第
３の実施例を示し、第８図は回転キヤツプの側面
図、第９図は第８図に示す回転キヤツプの絞り形
成部分の展開図である。第１０図は光電スイツチ
への光学フアイバの取付例を示す斜視図、第１１
図は保持スリーブの先端部分の側面図、第１２図
は第１１図に示す保持スリーブ内で対向する光学
フアイバの先端と反射面を示す斜視図、第１３図
及び第１４図は保持スリーブの先端の異なる構造
例を示す側面図である。 ３……光学フアイバ、４……保持スリーブ、５
……窓孔、８……反射面、１１……回転キヤツプ
、１３……切欠き（絞り）、１７……孔（絞り）
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 光学フアイバの検出端部分を挿通・保持し、か
   つ、先端部側壁に窓孔を形成した筒形の保持スリ
   ーブと、 上記保持スリーブ内で、その軸方向と傾斜して
   配置され、上記窓孔を通して外部空間を臨むとと
   もに光学フアイバの検出端面に対向する反射面と
   、 上記保持スリーブの先端に回動自在に外嵌され
   、上記窓孔と対応する部分に異なる寸法・形状の
   複数の絞りを切欠形成した回転キヤツプとを具備
   したことを特徴とする光学フアイバの検出端構造
   。