JPS6427881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図はこの考案の一実施例を示
し、第１図は断面図、第２図は保持ばねの斜視図
、第３図は正面図、第４図は側面図、第５図は蛍
光ランプの口金部分を示す略図、第６図は従来の
ソケツトを示す斜視図である。 図において、１は本体、２はランプピン挿通孔
、３は軸孔、４は保持ばね、５は受金部、６は接
触片、９は凹部である。なお、各図中同一符号は
同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面にランプピン挿通孔を有し、このラン
   プピン挿通孔に対応させて接触片を収納した受金
   部、この受金部の下方に凹設した凹部、この凹部
   から両側方に貫通させて設けた軸孔、この軸孔に
   回動自在に軸支させるとともにソケツトの前方に
   突出させ内側に湾曲させた保持ばねを備えたこと
   を特徴とする環形蛍光ランプ用ソケツト。 (2) 凹部内で保持ばねの端部を折り曲げて抜け
   止めストツパーとしたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の環形蛍光ランプ用ソ
   ケツト。 (3) 凹部の下側あるいは受金部の上側のいずれ
   かまたは両方から前方にランプ保持片を突出させ
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項記載の環形蛍光ランプ用ソケツト
   。 (4) 保持ばねが所定角度回転したときに抜け止
   めストツパーを凹部の内壁に当接させて、保持ば
   ねの回転角度を規制したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第２項記載の環形蛍光ランプ用
   ソケツト。