JPS6426980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例をす斜視図、第２図
は同実施例の側面図、第３図は同実施例の竿挟持
片を示す説明図、第４図は同実施例の使用状態を
示す縦断側面図、第５図イ，ロ，ハは夫々、竿挟
持片と案内板の作用を示す説明図、第６図は従来
例を示す説明図である。 １……竿受本体、２……リール受部、３……竿
挟持可能部、４……竿受支持体、５……クランプ
、７……背板、８ａ，８ｂ……竿挟持片、１８…
…案内板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端に、リール受部、後端に竿挟持可能部を、
   夫々備える竿受本体と、竿受本体を支持すると共
   に、船べり挟持用クランプ等に結合される竿受支
   持体とからなり、 リール受部はＵ字状の竿受と、該竿受の両端に
   夫々設けられた半円弧状のリール受とからなり、 竿受本体はその後端を竿受支持体に、竿受本体
   の先端が上下に揺動するよう軸着されると共に、
   該先端が浮き上るように付勢され、 竿挟持可能部は一対の対向する挟持片よりなり
   、該両挟持片は下端を夫々近接させられて竿受本
   体後端に回動可能に軸着されると共に、上部が拡
   開するよう付勢され、 竿受支持体は、上記浮き上つた竿受本体の先端
   が下降しきつた位置で上記拡開している両挟持片
   を閉じしめる、一対の案内板を備えたことを特徴
   とする釣用竿受。