JPS6425913U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図〜
第４図は第１実施例を示し、第１図はウインドガ
ラスを組付ける状態における自動車の斜視図、第
２図はカウルボツクス周辺の要部断面図、第３図
は係合部材とスペーサの断面図、第４図は同平面
図、第５図〜第７図は第２実施例を示し、第５図
は第２図相当図、第６図は係合部材とスプリング
部材の側面図、第７図は同平面図、第８図〜第１
１図は第３実施例を示し、第８図は第２図相当図
、第９図は係合部材の平面図、第１０図・第１１
図は夫々第３実施例の変形例に係る第８図相当図
・第９図相当図、第１２図〜第１４図は第４実施
例を示し、第１２図・第１３図・第１４図は夫々
係合部材とスペーサ部材等の正面図・側面図・平
面図である。 １５……位置決め部、１５ａ……係合部、１６
……係合部材、１６ａ……突出部、１７……スペ
ーサ、２０……係合部、２１……係合部材、２１
ａ……円柱部、２２……ロツド、２３……スプリ
ング部材、２５……係合部、２６・２６Ａ……係
合部材、２６ａ……突出部、２７・２７Ａ……ロ
ツド、２８……レバー、２８Ａ……プレート状レ
バー、２９……係合部材、２９ａ……突出部、３
０……係合部、３１……スペーサ部材、３２……
ロツク部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ウインドシールドガラスの下端部とこれを支持
   する車体部分との一方に、他方側へ突出する突出
   部を設け、 上記他方のうち突出部に対向する部分に、突出
   部と係合してウインドシールドガラスを車幅方向
   及び前後方向に位置決めする位置決め部を設け、 上記ウインドシールドガラスの下端部にスペー
   サを設けるとともに、 このスペーサはガラスと車体とが接着用シーラ
   ーの高さよりも接近しないように規制する第１位
   置と、ウインドシールドガラスが車幅方向及び前
   後方向に位置決めされたときに上記規制を解除す
   る第２位置とをとり得るように構成したことを特
   徴とする自動車のウインドシールドガラスの配設
   構造。