JPS6425836U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る直線接続箱の形態のケー
ブル接続箱の一半部の断面図、第２図は第１図の
ケーブル接続箱に用いられる線心保持手段の拡大
断面図、第３図は本考案に係る終端箱の形態のケ
ーブル接続箱の一半部の断面図、第４図は第３図
のケーブル接続箱に用いられる線心保持手段の拡
大断面図である。 １……ケーブル、１Ａ……ケーブル外被、１Ｂ
……ケーブル心線、１０……ケーブル接続箱、１
６……絶縁筒、２２，４８……接続箱本体、２４
，５０，５０′……テーパ付プレモールド絶縁体
、２６，５２，５２′……ばね圧縮手段、３６…
…線心保持手段、３８……環状体、４０……アー
ム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接続箱本体の保護管とケーブル線心との間
   に配置されたテーパ付プレモールド絶縁体と前記
   プレモールド絶縁体をケーブルの軸線方向に押し
   付けるばね圧縮手段とを有するケーブル接続箱に
   おいて、前記保護管の内部に前記ケーブル線心を
   中心決めする線心保持手段を備えたことを特徴と
   するケーブル接続箱。 (2) 前記線心保持手段はケーブル線心のまわり
   に嵌合された環状体と前記環状体から放射方向に
   延びる複数の放射アームとから成つている実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載のケーブル接続箱
   。 (3) 前記ばね圧縮手段は前記環状体を貫通して
   いる実用新案登録請求の範囲第２項に記載のケー
   ブル接続箱。 (4) 前記線心保持手段は弾性体から成つている
   実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいず
   れかに記載のケーブル接続箱。