JPS642202U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は工具全体の縦断面図、第２図は同じく平面図、
第３図は同じく右側面図、第４図は軸支手段を開
いた状態における平面図、第５図および第６図は
それぞれ軸支手段を閉じた状態および開く途中の
状態における正面図、第７図は第２のケーブル保
持手段を開いた状態における平面図、第８図およ
び第９図はそれぞれ第２のケーブル保持手段を閉
じた状態および開く途中の状態における正面図、
第１０図は本考案を適用すべき光ケーブルの例を
示す横断面図、第１１図はケーブルの捩れと伸び
量との関係を示す図表である。 １…第１のケーブル保持手段、２…ねじ部、４
…把持部、６Ａ，６Ｂ…挟持部材、８…軸支手段
、９…ピン、１３…ロツクレバー、１７…コモン
ベース、１８…第２のケーブル保持手段、１９…
スライド部材、２０…突起、２２，２３…合いマ
ーク、２４，２５…ストツパ、Ｆ…光フアイバ、
Ｃ…心材、Ｔ…テープ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数本の光フアイバＦの周囲にテープＴを螺旋
   状に巻回してなる光ケーブル５をその長さ方向に
   相互に間隔を置いた二箇所で保持して捩る工具に
   おいて、前記光ケーブル５のテープＴの外周を一
   対の挟持部材６Ａ，６Ｂの間にそれぞれ挟持する
   第１および第２のケーブル保持手段１，１８と、
   前記第１のケーブル保持手段１を光ケーブル５の
   軸線を中心として回転自在に支持する軸支手段８
   と、該軸支手段８および前記第２のケーブル保持
   手段１８を前記軸線の方向に相互に間隔をおいて
   一体に連結する連結手段１７とからなることを特
   徴とする光ケーブル捩り工具。