JPS6417783U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の指筆の縦断正面図、第２図イ
，ロは夫々穂先の小、大に対応した指筆の縦断正
面図、第３図イは軸部の一部に蛇腹を形成した指
筆の縦断正面図、同図ロは該蛇腹を曲折した場合
の指筆の縦断正面図、同図ハは曲折した指器を使
用した場合の指筆の縦断正面図、第４図イ，イ′
は軸部の一部に切欠部を形成した指筆の正面図お
よび軸部右側面図、第５図イ，イ′は穂先取付部
に軸部として接着部を形成した場合の指筆の正面
図および軸部右側面図である。第６図のイは穂締
め部の外側面にネジ部を形成した穂先の正面図、
同図ロはその指器の縦断面図、第７図は本案の指
筆を指に装着した状態を示す斜視図である。 １……指筆、２……穂先、３……穂締部、４…
…指器、５……穂先取付部、５ａ……内径部、６
……軸部、７……蛇腹、８……切欠部、９……接
着部材。

補正 昭６３．２．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の図面の簡単な説明の欄を「第１図は本
考案の指筆の縦断正面図、第２図イ，ロは夫々穂
先の小、大に対応した指筆の縦断正面図、第３図
イは軸部の一部に蛇腹を形成した指筆の縦断正面
図、同図ロは該蛇腹を曲折した場合の指筆の縦断
正面図、同図ハは曲折した指器を使用した場合の
指筆の縦断正面図、第４図イは軸部に切欠部を形
成した指筆の正面図、同図ロは該軸部の右側面図
、第５図イは前記切欠部に接着部材を貼付した場
合の指筆の正面図、同図ロはその右側面図、第６
図イは穂先取付部に軸部として接着部を形成した
場合の指筆の正面図、同図ロはその軸部右側面図
である。第７図のイは穂締部の外側面にネジ部を
形成した穂先の正面図、同図ロはその指器の正面
縦断面図、第８図は本案の指筆を指に装着した状
態を示す斜視図である。」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所要の毛筆穂先２の穂締部３を指先に嵌め
   込むことのできる内径を有する筒状の軸部６と該
   軸部６の先端部に位置する穂先取付部５とからな
   る指器４の該穂先取付部５の内径部５ａに装着し
   たことを特徴とする指筆。 (2) 指器４は指先に一体的に密着することが可
   能な弾力性部材からなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の指筆。 (3) 軸部６の一部に曲折自在の蛇腹７を形成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の指筆。 (4) 軸部６の長手方向に切欠部８を形成し、そ
   の両側部分を接着部材で形成したことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の指筆。 (5) 軸部６が穂先取付部５の端部に取付けたシ
   ート状の接着部材９からなることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の指筆。 (6) 穂締部３の外側面をネジ部とし穂先取付部
   ５を螺着して成る実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の指筆。