JPS6415777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す要部概略断
面図、第２図Ａ，Ｂは、同実施例の取付状態をス
ラスト軸受側より見た正面図と断面図、第３図は
、本考案の他の実施例を示す断面図、第４図は従
来の容量可変式コンプレツサの全体を示す断面図
、第５図は従来のソケツトプレートの要部を示す
断面図である。 １１……駆動軸、１３……駆動斜板、１４……
スラスト軸受、１５……ラジアル軸受、１６……
ソケツトプレート、２２……ピストンロツド、２
３……ピストン、２５……シリンダ、５０……弾
性材、５１……ピン、５２……ピン嵌挿部、５３
……ゴム層、５４……金属層、５５……金属板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダ２５に複数のピストン２３を往復
   動自在に設けるとともに駆動軸１１に傾斜角度が
   可変自在となるように駆動斜板１３を設け、前記
   ピストン２３がピストンロツドを介して連結され
   た非回転のソケツトプレート１６を、前記駆動斜
   板１３にスラスト軸受１４とラジアル軸受１５と
   を介して摺動自在に装着してなる容量可変斜板式
   コンプレツサにおいて、前記ソケツトプレート１
   ６と前記スラスト軸受１４との間に弾性材５０を
   介装してなる容量可変斜板式コンプレツサ。 (2) 前記弾性材５０は、ゴム層５３の表裏面に
   薄い金属層５４を積層してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の容量可変斜板式コンプレツ
   サ。 (3) 前記弾性材５０は、金属板５５の両端面に
   ゴム層５３を添着してなる実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の容量可変斜板式コンプレツサ。 (4) 前記弾性材５０は、前記ソケツトプレート
   １６から突出したピン５１により保持してなる実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の容量可変斜
   板式コンプレツサ。