JPS6414069U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る額縁の好適な実施例を示
す一部切欠き正面図、第２図は第１図の―線
断面説明図、第３図は本考案に係る額縁に使用す
る被鑑賞体の説明図、第４図は本考案に係る額縁
の別の実施例を示す断面説明図である。 図において、１０……枠部材、１２……枠体、
１４……鑑賞窓部、１６……ローラー保持枠、１
８……巻取りローラー、２０……支軸、２２……
被鑑賞体、２４……回転ノブ、２６……押圧ロー
ラー、２８……支持ローラー、３０……支持手段
絵画、３２……円柱部材、３４……凹溝、３６…
…絵画、３８……板体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 枠部材を矩形状に組合わせて窓部を形成し
   た額縁において、いずれか一方の対向する枠部材
   の背面に一対の巻取りローラーを回動自在に対向
   配置し、帯状被鑑賞体の両端部を前記各巻取りロ
   ーラーに取着し、さらに枠部材の背面に押圧部材
   を配設すると共に前記被鑑賞体の背面に支持手段
   を設けることを特徴とする額縁。 (2) 巻取りローラーを回動する手段として、こ
   の巻取りローラーより大径に設定したノブを使用
   し、前記ノブの半径方向所定箇所に凹溝を設ける
   ことからなる実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の額縁。 (3) 支持手段は、巻取りローラーと平行に配設
   した一もしくはそれ以上の支持ローラーからなる
   実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   の額縁。 (4) 支持手段は、各巻取りローラーに隣接して
   設けた支持ローラーとこれらの支持ローラーの間
   に配設した背板とにより構成することからなる実
   用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の
   額縁。