JPS641402U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のプロジエクタ型前照灯の１実
施例を示し、一部を破断して描いた側面図である
。第２図は上記実施例の一部を破断して描いた分
解図である。第３図はプロジエクタ型前照灯の公
知例を示す縦断面図である。 ２…光源バルブ、３…ソケツト、４…シエード
、５…凸レンズ、１２…リフレクタ、１２ａ…フ
ランジ、１３…ホルダ下半、１３ｂ，１３ｃ…内
周溝、１４…ホルダ上半、１４ｂ，１４ｃ…内周
溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転楕円面状の反射面を有するリフレクタと、
   上記回転楕円面状反射面の第１の焦点付近に位置
   せしめた光源バルブと、該回転楕円面状反射面の
   第２焦点付近にカツトラインを位置せしめたシエ
   ードと、上記シエードのカツトライン近傍に焦点
   を位置せしめた凸レンズとを備えたプロジエクタ
   型前照灯において、 (a) １対の縦割筒状のホルダを構成して、該１
   対の縦割筒状のホルダの分割面を当接せしめると
   筒状をなすようにし、 (b) 上記の如く当接せしめた状態における筒状
   の両端部近傍にそれぞれ内周溝を設け、 (c) 上記両端部に設けた１対の内周溝の内の片
   方は前記リフレクタの開口部の縁に係合する形状
   、寸法とすると共に、 (d) 該１対の内周溝の他方は前記凸レンズの外
   周部に係合する形状、寸法とし、 (e) 前記１対の縦割筒状ホルダの両端部によつ
   て、それぞれリフレクタ及び凸レンズを挟みつけ
   て係持し、 (f) 該１対の縦割筒状ホルダを相互に固定する
   手段を設けたことを特徴とするプロジエクタ型前
   照灯。