JPS6411430U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は軸継手の正面図、第２図は同平面図、
第３図は同右側面図、第４図は第２図のＡ―Ａ線
における切断面図、第５図は他の実施例を示す第
１図に相当する図、第６図は第５図に示す軸継手
の平面図である。 図中、１は軸継手、２は胴部、３は環状段部、
４は筒体、６はスリツト、７は筒体の内端寄り部
分、８はボルト、イ，イは軸を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央胴部の両端には、一対の筒体が一体に
   形成され、これら一対の筒体には、それぞれ各筒
   体の中心部を通り、筒体の外端側より、筒体の胴
   部側寄りの内端側に、筒体の内端寄り部分に一部
   を残してスリツトが切込まれ、各筒体には、前記
   スリツトの切込み方向とは直交方向に、該スリツ
   ト部を圧締可能に複数のボルトを螺着してなる軸
   継手。 (2) 前記両筒体部に設けられたスリツトは同一
   平面上に切込まれている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の軸継手。 (3) 前記両筒体部に設けられたスリツトは互い
   に直交する平面上に切込まれている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の軸継手。 (4) 前記胴部と筒体とは、筒体より一段小径の
   環状段部を介して一体に形成されている実用新案
   登録請求の範囲第１〜３項から選ばれる１つの項
   に記載の軸継手。 (5) 前記各筒体のスリツト部分を螺締する複数
   のボルトは交互にその螺進方向を変化せしめてい
   る実用新案登録請求の範囲第１〜４項から選ばれ
   る１つの項に記載の軸継手。