JPS6410750B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6410750B2 JPS6410750B2 JP58185621A JP18562183A JPS6410750B2 JP S6410750 B2 JPS6410750 B2 JP S6410750B2 JP 58185621 A JP58185621 A JP 58185621A JP 18562183 A JP18562183 A JP 18562183A JP S6410750 B2 JPS6410750 B2 JP S6410750B2
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- JP
- Japan
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- heat
- transparent plate
- sunlight
- building
- curtain
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- Expired
Links
- 239000005322 wire mesh glass Substances 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S20/00—Solar heat collectors specially adapted for particular uses or environments
- F24S20/60—Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings
- F24S20/63—Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings in the form of windows
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパツシブ型ソーラシステムに関し、さ
らに詳しくは太陽光線を効率的に室内に取り入
れ、かつ日照熱の室内採取量のコントロール及び
採光可能にしたパツシブ型ソーラ装置に関するも
のである。
らに詳しくは太陽光線を効率的に室内に取り入
れ、かつ日照熱の室内採取量のコントロール及び
採光可能にしたパツシブ型ソーラ装置に関するも
のである。
従来、室内に大きな蓄熱容量を持つ温水プール
において、直接到達する太陽熱を効率的に吸収
し、プール水温を暖める手段としては、第1図に
示すソーラコレクタ方式がある。
において、直接到達する太陽熱を効率的に吸収
し、プール水温を暖める手段としては、第1図に
示すソーラコレクタ方式がある。
この方式は、建物の屋根上に設置された集熱コ
レクタ1と、コレクタ1で加熱された冷媒を循環
させるポンプ2と、この冷媒循環系に一次側を接
続した熱交換器3と、この熱交換器3の一次側と
温水プール4間を結ぶ循環系に設けたポンプ5と
から構成されるものである。
レクタ1と、コレクタ1で加熱された冷媒を循環
させるポンプ2と、この冷媒循環系に一次側を接
続した熱交換器3と、この熱交換器3の一次側と
温水プール4間を結ぶ循環系に設けたポンプ5と
から構成されるものである。
しかし、かかるソーラコレクタ方式はプール温
水の加熱を効率的になし得ても、プール室温及び
室内表面壁温度を上昇させるのに効率が悪く、し
かも室内の採光はほとんど不可能であつた。
水の加熱を効率的になし得ても、プール室温及び
室内表面壁温度を上昇させるのに効率が悪く、し
かも室内の採光はほとんど不可能であつた。
また、従来、室内の加温、室内表面壁の加温を
効率良く行なう手段として、パツシブ型ソーラコ
レクタがある。これは第2図に示すように建物内
の窓6側にコンクリート等からなる蓄熱体7を設
置し、窓ガラス8を透過してくる太陽光線を蓄熱
体7に当てることにより蓄熱し、その輻射熱によ
り室内を加温するものである。
効率良く行なう手段として、パツシブ型ソーラコ
レクタがある。これは第2図に示すように建物内
の窓6側にコンクリート等からなる蓄熱体7を設
置し、窓ガラス8を透過してくる太陽光線を蓄熱
体7に当てることにより蓄熱し、その輻射熱によ
り室内を加温するものである。
しかし上記のようなパツシブソーラコレクタの
蓄熱体7は光透過機能がないため、室内への採光
が不可能であるとともに、特に冬期の曇天時には
冷輻射、コールドドラフト及び貫流などにより室
内の熱が窓ガラスを通して屋外に放射されてしま
い、その熱損失防止のための機能を全く備えてい
ない。
蓄熱体7は光透過機能がないため、室内への採光
が不可能であるとともに、特に冬期の曇天時には
冷輻射、コールドドラフト及び貫流などにより室
内の熱が窓ガラスを通して屋外に放射されてしま
い、その熱損失防止のための機能を全く備えてい
ない。
本発明は上記従来の問題を解決したもので、そ
の目的とするところは、太陽光を直接効率的に室
内に取り入れることができ、これにより室内、プ
ール温水等の加温を可能にし、かつ天候の変化、
四季の変化及び昼夜に対応した日射熱の室内採取
量のコントロール及び採光を可能にし、併せて輻
射熱損失の低減を図るようにしたパツシブ型ソー
ラ装置を提供するにある。
の目的とするところは、太陽光を直接効率的に室
内に取り入れることができ、これにより室内、プ
ール温水等の加温を可能にし、かつ天候の変化、
四季の変化及び昼夜に対応した日射熱の室内採取
量のコントロール及び採光を可能にし、併せて輻
射熱損失の低減を図るようにしたパツシブ型ソー
ラ装置を提供するにある。
このために本発明のパツシブ型ソーラ装置は、
建物の屋根等に太陽光の照射方向に向けて設置し
た透明板と、この透明板の下面側に開閉可能に設
けた反射膜カーテンと、この反射膜カーテンの下
面側に開閉可能に配置された採光可能な断熱ボー
ドとから構成したものである。
建物の屋根等に太陽光の照射方向に向けて設置し
た透明板と、この透明板の下面側に開閉可能に設
けた反射膜カーテンと、この反射膜カーテンの下
面側に開閉可能に配置された採光可能な断熱ボー
ドとから構成したものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図及び第4図は本発明のパツシブ型ソーラ
装置の一例を示すもので、10は屋内遊泳施設を
収容する建物であり、この建物10内の床部には
温水プール11が設けられている。また、太陽光
の照射方向を向く上記建物10の傾斜屋根12に
は日光採取窓13が形成され、この日光採取窓1
3にはこれを閉鎖する大きさの金網入りガラス等
からなる厚さ6.8mmの透明板14が取り付けられ
ているとともに、上記透明板14の下面側にはア
ルミ蒸着カーテン(反射膜カーテン)16が開閉
可能に配置されている。
装置の一例を示すもので、10は屋内遊泳施設を
収容する建物であり、この建物10内の床部には
温水プール11が設けられている。また、太陽光
の照射方向を向く上記建物10の傾斜屋根12に
は日光採取窓13が形成され、この日光採取窓1
3にはこれを閉鎖する大きさの金網入りガラス等
からなる厚さ6.8mmの透明板14が取り付けられ
ているとともに、上記透明板14の下面側にはア
ルミ蒸着カーテン(反射膜カーテン)16が開閉
可能に配置されている。
上記アルミ蒸着カーテン16は夏期の日射採取
量のコントロール熱損失を低減させるためのもの
で、上記透明板14の下面全域を覆う大きさを有
し、そして開放側に自動的に巻き取られる構造に
なつているとともに、アルミ蒸着カーテン16の
巻終端にはロープ17が連結され、このロープ1
7を建物10内に設置した電動モータ18により
巻き取ることでアルミ蒸着カーテン16を閉鎖方
向に展開できるようになつている。
量のコントロール熱損失を低減させるためのもの
で、上記透明板14の下面全域を覆う大きさを有
し、そして開放側に自動的に巻き取られる構造に
なつているとともに、アルミ蒸着カーテン16の
巻終端にはロープ17が連結され、このロープ1
7を建物10内に設置した電動モータ18により
巻き取ることでアルミ蒸着カーテン16を閉鎖方
向に展開できるようになつている。
また、上記アルミ蒸着カーテン16の下面側に
は採光可能な断熱ボード19が透明板14から
600〜800mmの空気層15を介して平行に配置され
ており、この断熱ボード19は透明板14に対応
した大きさを有しているとともに、図示しないガ
イドレール等によつて開閉可能に支持され、そし
て断熱ボード19の傾斜上端には開閉操作ロープ
20の一端が連結され、このロープ20の他端は
滑車21を介して電動モータ22に連結されてい
る。したがつて電動モータ22を正回転してロー
プ20を巻き取れば断熱ボード19は開放方向に
スライドされ、また、電動モータ22を逆回転さ
せれば断熱ボード19は自重により閉鎖方向にス
ライドされるものである。なお、23,24はそ
れぞれ上記電動モータ18,22の起動、停止用
の操作ボタンである。
は採光可能な断熱ボード19が透明板14から
600〜800mmの空気層15を介して平行に配置され
ており、この断熱ボード19は透明板14に対応
した大きさを有しているとともに、図示しないガ
イドレール等によつて開閉可能に支持され、そし
て断熱ボード19の傾斜上端には開閉操作ロープ
20の一端が連結され、このロープ20の他端は
滑車21を介して電動モータ22に連結されてい
る。したがつて電動モータ22を正回転してロー
プ20を巻き取れば断熱ボード19は開放方向に
スライドされ、また、電動モータ22を逆回転さ
せれば断熱ボード19は自重により閉鎖方向にス
ライドされるものである。なお、23,24はそ
れぞれ上記電動モータ18,22の起動、停止用
の操作ボタンである。
第5図は上記断熱ボード19の具体的構造を示
す一部の断面図であつて、6mm程度の厚さのハニ
カム部材25をポリカーボネート板26,27に
より両面からサンドイツチ状に挾持して一体化し
た一対の板材19a,19bを6mm程度の空気層
28を介して重ね合わせたものから構成されてい
る。
す一部の断面図であつて、6mm程度の厚さのハニ
カム部材25をポリカーボネート板26,27に
より両面からサンドイツチ状に挾持して一体化し
た一対の板材19a,19bを6mm程度の空気層
28を介して重ね合わせたものから構成されてい
る。
上記のように構成されたパツシブ型ソーラ装置
において、晴天時に太陽光を室内に入射して室内
を加温する場合は、アルミ蒸着カーテン16を巻
き取つて開放し、かつ操作ボタン24の操作によ
り電動モータ22を正回転してロープ20を巻き
取り、断熱ボード19を第3図の矢印A方向にス
ライドして開放する。これにより太陽光は透明板
14を透過して建物10内に入射され、建物内部
の温度を効率的に上昇させる。
において、晴天時に太陽光を室内に入射して室内
を加温する場合は、アルミ蒸着カーテン16を巻
き取つて開放し、かつ操作ボタン24の操作によ
り電動モータ22を正回転してロープ20を巻き
取り、断熱ボード19を第3図の矢印A方向にス
ライドして開放する。これにより太陽光は透明板
14を透過して建物10内に入射され、建物内部
の温度を効率的に上昇させる。
また、曇天時においては、電動モータ22を逆
回転させることにより断熱ボードを閉鎖する。こ
のとき、屋外の自然光は透明板14及び断熱ボー
ド19を通過して建物内部に入射されるため、建
物内は自然採光によつてある程度の明るさにでき
る。なお、断熱ボード19の太陽光線透過率は約
20%である。そして断熱ボード19を閉めること
によりボード及び透明板を通して屋外に放射され
る熱を減少させる。
回転させることにより断熱ボードを閉鎖する。こ
のとき、屋外の自然光は透明板14及び断熱ボー
ド19を通過して建物内部に入射されるため、建
物内は自然採光によつてある程度の明るさにでき
る。なお、断熱ボード19の太陽光線透過率は約
20%である。そして断熱ボード19を閉めること
によりボード及び透明板を通して屋外に放射され
る熱を減少させる。
さらにまた、冬期夜間時は、アルミ蒸着カーテ
ン16と断熱ボード19を閉鎖する。この場合は
パツシブ型ソーラ部分を通して屋外に放射される
熱、即ち熱損失はさらに減少することになる。
ン16と断熱ボード19を閉鎖する。この場合は
パツシブ型ソーラ部分を通して屋外に放射される
熱、即ち熱損失はさらに減少することになる。
また、夏期昼間時においては、アルミ蒸着カー
テンを閉鎖する。これにより建物内部がオーバヒ
ートするのを防止する。
テンを閉鎖する。これにより建物内部がオーバヒ
ートするのを防止する。
なお、金網入りガラス1枚のときの熱通過率K
は、K=5.4Kcal/m2・degであり、断熱ボード
19を閉めた場合の熱通過率Kは、K=
1.14Kcal/m2・degとなる。また、アルミ蒸着カ
ーテン16と断熱ボード19の両方を閉めた場合
の熱通過率KはK=0.94Kcal/m2・degとなる。
は、K=5.4Kcal/m2・degであり、断熱ボード
19を閉めた場合の熱通過率Kは、K=
1.14Kcal/m2・degとなる。また、アルミ蒸着カ
ーテン16と断熱ボード19の両方を閉めた場合
の熱通過率KはK=0.94Kcal/m2・degとなる。
以上説明した通り本発明によれば、以下に述べ
る如き効果が得られる。
る如き効果が得られる。
(a) 断熱ボード及び反射膜カーテンを開放した状
態で直射日光が導入された場合は、平板型のソ
ーラコレクタと同等の集熱能力が得られる。
態で直射日光が導入された場合は、平板型のソ
ーラコレクタと同等の集熱能力が得られる。
(b) 断熱ボードが閉鎖された状態ではソーラ部分
の総合熱通過率Kを1.14Kcal/m2・degとする
ことができ、これに伴い通常の屋根以上の断熱
効果が得られる。
の総合熱通過率Kを1.14Kcal/m2・degとする
ことができ、これに伴い通常の屋根以上の断熱
効果が得られる。
(c) 断熱ボードを閉鎖した状態においても室内の
採光が可能になる。
採光が可能になる。
(d) 断熱ボードを直射日光の有無、日射採取の要
否及び昼夜、四季の変化に応じてコントロール
できるため、良質の室内環境を保持でき、省エ
ネルギ化も可能になる。
否及び昼夜、四季の変化に応じてコントロール
できるため、良質の室内環境を保持でき、省エ
ネルギ化も可能になる。
(e) 反射膜カーテンを使用することにより、夏期
の直射日光採取量をコントロールできる。
の直射日光採取量をコントロールできる。
第1図及び第2図は従来のソーラシステムの構
成説明図、第3図は本発明のパツシブ型ソーラ装
置を温水プールに適用した場合の例を示す断面
図、第4図は本発明におけるソーラ装置の詳細を
示す断面図、第5図は本発明における断熱ボード
の詳細を示す拡大断面図である。 10……建物、11……温水プール、12……
屋根、13……日光採取窓、14……透明板、1
5……空気層、16……アルミ蒸着カーテン、1
9……断熱ボード。
成説明図、第3図は本発明のパツシブ型ソーラ装
置を温水プールに適用した場合の例を示す断面
図、第4図は本発明におけるソーラ装置の詳細を
示す断面図、第5図は本発明における断熱ボード
の詳細を示す拡大断面図である。 10……建物、11……温水プール、12……
屋根、13……日光採取窓、14……透明板、1
5……空気層、16……アルミ蒸着カーテン、1
9……断熱ボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建物の屋根等に太陽光の照射方向に向けて設
置した透明板と、この透明板の下面側に開閉可能
に設けられた反射膜カーテンと、この反射膜カー
テンの下面側に開閉可能に配置された採光可能な
断熱ボードとを備えてなるパツシブ型ソーラ装
置。 2 透明板が金網入りガラスから構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパ
ツシブ型ソーラ装置。 3 反射膜カーテンが透明板に対し所定の空気層
を介して対向されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のパツシブ型ソーラ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185621A JPS6078253A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | パツシブ型ソ−ラ装置 |
US06/657,362 US4565186A (en) | 1983-10-04 | 1984-10-03 | Passive-type solar device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185621A JPS6078253A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | パツシブ型ソ−ラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078253A JPS6078253A (ja) | 1985-05-02 |
JPS6410750B2 true JPS6410750B2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=16173993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185621A Granted JPS6078253A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | パツシブ型ソ−ラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078253A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006040556A1 (de) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Pleva Ing. Solar+Biotech | Solaranlage |
WO2013000186A1 (zh) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Wu Guosheng | 遮阳真空管平板集热器 |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP58185621A patent/JPS6078253A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6078253A (ja) | 1985-05-02 |
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