JPS641030U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案車両用オートマチツクインジケ
ータの分解斜視図、第２図はその組み立て状態の
平面図、第３図は第２図の―線断面図、第４
図は左ハンドルの場合におけるポジシヨンプレー
トの斜視図、第５図は本考案の説明用模式図、第
６図は左ハンドルの場合における車両用オートマ
チツクインジケータの平面図、第７図は第６図の
―線断面図、第８図は従来例の斜視図、第９
図は第８図の―線断面図である。 ２０……車両用オートマチツクインジケータ、
２１……アウタケース、２２……インナケース、
２３……ポジシヨンプレート、２４……スライド
プレート、２５……シフトレバー、２６……シフ
トレバー移動用帯状開口、２７，２８……ポジシ
ヨンプレート設定用開口、３０……シフトレバー
移動用帯状開口、３１……照明ランプ、３２……
凹部、３３……盲蓋、３５……ポインター、Ｏ_１
……アウタケース２１の弯曲上面における曲率中
心、Ｏ_２……シフトレバー２５の揺動中心、…
…中心Ｏ_１と中心Ｏ_２との二点を通す直線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上面中央にシフトレバーの移動用帯状開口が設
   けられ、この開口の両側に夫々帯状ポジシヨンプ
   レート設定用開口が設けられたアウタケースと、
   このアウタケースに覆われるよう配され、上面中
   央に前記シフトレバーの移動用帯状開口が設けら
   れ、この開口の一側に照明ランプを収設した凹部
   が設けられ、他側に盲蓋が一体成形により設けら
   れたインナケースと、このインナケースの凹部開
   口を覆うよう配置され右ハンドルと左ハンドルの
   場合とで勝手違いとなるポジシヨンプレートと、
   前記アウタケースとインナケースとの間における
   前記シフトレバー移動用帯状開口に対向する位置
   に移動自在に配置され前記シフトレバーの位置に
   ポインターが備えられたスライドプレートとより
   成り、前記各部品を前記アウタケースにおける弯
   曲した上面の曲率中心と前記シフトレバーの揺動
   中心との二点を通る直線に対し対称形状となるよ
   う構成したことを特徴とする車両用オートマチツ
   クインジケータ。