JPS6399381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図はこの考案の実施例を示すも
ので、第１図は第１実施例の斜視図、第２図は同
じく分解斜視図、第３図は同じく平面図、第４図
は第２実施例の分解斜視図、第５図は第３実施例
の分解斜視図、第６図は第４実施例の分解斜視図
、第７図は第５実施例の斜視図、第８図は使用状
態の概略平面図であり、第９図は従来のテープガ
イドの斜視図である。 １……複合テープガイド、２……テープガイド
本体、３……テープ接触部材、４……被着部、５
……係止割溝、６……位置決め切欠、７……係止
片、８……側縁、１２……テープガイド本体、１
３……テープ接触部材、１４……被着部、１５…
…係止突起、１６……位置決め切欠、１７……係
止孔、１８……側縁、２２……テープガイド本体
、２３……テープ接触部材、２４……被着部、２
６……位置決め切欠、３２……テープガイド本体
、３３……テープ接触部材、３４……被着部、３
５……係合凹部、３６……位置決め切欠、３７…
…係合突部、３８……側縁、４１……ガイド溝、
４２……テープガイド本体、４３……テープ接触
部材、４６……位置決め切欠、４７……係止片、
５１……テープガイド、５２……テープガイド、
５３……位置決め切欠、Ｃ……カセツトケース、
Ｈ……録画再生ヘツド、Ｔ……テープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ プラスチツクの如き安価な材料にて円筒状に
   形成したテープガイド本体と、ステンレス鋼の如
   き非磁性体で耐摩耗性耐蝕性に優れ、且つテープ
   との摩擦抵抗が少ない材料の薄板を断面略Ｃ状に
   湾曲成形した接触部材とからなり、テープガイド
   本体の周表面における少なくともＶＴＲ用テープ
   の接触する面以上の広さの範囲にテープ接触部材
   が被着手段を介して被着される複合構造としたこ
   とを特徴とするＶＴＲ用カセツトテープの複合テ
   ープガイド。 ２ 被着手段は、テープ接触部材を被着する部分
   のみ薄板の厚さだけ段差をつけて被着部を形成し
   、被着部における前記段差部分近傍には、テープ
   ガイド本体の両端がわからそれぞれ係止割溝を１
   つずつ計４個を適当な長さで形成し、一方、薄板
   の方は、テープガイド本体の円周方向で半円より
   も若干大きく円弧状に湾曲形成し、その両側縁の
   両端部を湾曲内側にそれぞれ折曲して係止片が形
   成し、この薄板をその弾撥力に抗して若干広げて
   テープガイド本体の被着部に嵌め込み、係止割溝
   に係止片を挿入係止するようにした実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のＶＴＲ用カセツトテープ
   の複合テープガイド。