JPS6399335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案のピンチローラ装置の
第１の実施例を示す側断面図、斜視図、第３図は
本考案の第２の実施例を示す斜視図、第４図は本
考案の第３の実施例を示す側断面図、第５図は従
来のピンチローラ装置の側断面図である。 符号の説明、１……キヤプスタン、２……ピン
チローラ、３……支持軸、４……軸受け、５，１
０……支持枠、６……支持軸、５ｃ……ヒンジ部
、１１ａ，１１ｂ……板バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤプスタンにテープを挾んで圧接される
   ピンチローラを、テープ走行方向に対して傾斜不
   能で且つ対向するテープ面に対して傾斜可能なピ
   ンチローラ支持手段によつて支持してなる走行装
   置。 (2) 前記ピンチローラ支持手段は、前記ピンチ
   ローラを回転自在に取り付けられたピンチローラ
   支持枠と、該支持枠に形成され前記ピンチローラ
   を前記テープ面に対して傾斜可能となすヒンジ部
   とから構成されてなる実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のテープ走行装置。 (3) 前記ヒンジ部は、前記ピンチローラ支持枠
   に形成された薄肉部によつて構成されてなる実用
   新案登録請求の範囲第２項記載のテープ走行装置
   。 (4) 前記ヒンジ部は前記ピンチローラ支持枠に
   配された板バネによつて構成されてなる実用新案
   登録請求の範囲第２項記載のテープ走行装置。 (5) 前記ピンチローラ支持手段は、前記ピンチ
   ローラを回転自在に取り付けられたピンチローラ
   支持枠と、該支持枠に前記ピンチローラを回転自
   在に取り付けるための軸部材に形成されたヒンジ
   部とから構成されてなる実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のテープ走行装置。