JPS6399145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による空気調和機の線図、第
２図は、本考案の空気調和機における室内ユニツ
トを示す正面図、第３図は、除湿運転パターンを
示す図、第４図は他の実施例による操作パネルを
示す正面図、第５図は、従来の空気調和機の室内
ユニツトを設置した室内の状態を示す図、第６図
は、上記空気調和機の線図、第７図は、上記空気
調和機の冷房運転パターンを説明するための図、
第８図は、上記空気調和機の除湿運転パターンを
示す図である。 １……室内ユニツト、２……室内熱交換器、３
……室内フアン、６……温度センサー、７……制
御回路、８……室外ユニツト、１２……操作パネ
ル、１３……切換スイツチ、１４……温度設定ス
イツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作パネルを備えた室内ユニツトに温度センサ
   を付設し、この温度センサを制御回路へ接続した
   空気調和機において、上記制御回路に上記温度セ
   ンサの検出温度と設定温度の比較により圧縮機を
   ＯＮ―ＯＦＦ制御運転すると共に、その制御運転
   中、常時、室内フアンを回転させる冷房運転と上
   記温度センサの検出温度と設定温度の比較により
   上記圧縮機を制御運転し、しかも、上記室内フア
   ンを上記冷房運転よりも低速回転させると共に、
   その制御運転中の上記圧縮機のＯＦＦ中のみ、所
   定時間上記室内フアンを停止させる除湿運転とを
   切換え運転できるようにして設け、上記除湿運転
   時には、上記設定温度若しくは上記温度センサの
   検出温度を上記冷房運転時より低い温度に補正し
   て室内温度を上記冷房運転時と同じ温度になるよ
   う制御する制御手段を具備したことを特徴とする
   空気調和機。