JPS6398849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例のルーフモールの取付
け状態を示す断面図、第２図は本考案の他の実施
例のルーフモールの取付け状態を示す断面図、第
３図は自動車の上部の要部斜視図、第４図は従来
のルーフモールの取付け状態を示す断面図である
。 図において、１：ルーフパネル、２：サイドボ
デーパネル、３：底面、４：溝、５：リテーナ、
１０：ルーフモール本体、１１：意匠面部、１２
：接続部、１３：嵌合部、１４：空洞部、である
。なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一ま
たは相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ルーフパネルとサイドボデーパネルとの接
   合部に形成した溝に装着するルーフモールにおい
   て、 上記ルーフパネル及びサイドボデーパネルの上
   面に密接する端部を有する意匠面部と、 前記意匠面部の下面側に設けた接続部と、 前記接続部の下端でルーフパネルとサイドボデ
   ーパネルとの接合部に形成した溝のリテーナに挿
   入する嵌合部と、 を具備することを特徴とするルーフモール。 (2) 前記意匠面部の下部に設けた接続部は、所
   定間隔毎に複数の両側面に連通する空間部を設け
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載のルーフモール。 (3) 前記意匠面部の下部に設けた接続部は、連
   続する部材で形成したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のルーフモール。 (4) 前記リテーナに挿入する嵌合部は、所定の
   間隔毎に設けたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項から第３項のいずれか１つに記載
   のルーフモール。 (5) 前記リテーナに挿入する嵌合部は、連続す
   る部材で形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項から第３項のいずれか１つに記
   載のルーフモール。 (6) 前記意匠面部の下部に設けた接続部及びリ
   テーナに挿入する嵌合部は、その長さ方向に空洞
   を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項から第５項のいずれか１つに記載のルー
   フモール。