JPS6398266U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すワイパーブレ
ード部分の斜視図、第２図ａ，ｂは夫々その根元
部および先端部における作用説明図、第３図はワ
イパーブレードにおけるリツプ部先端の状態を示
す説明図、第４図ａ，ｂ，ｃは夫々第３図の丸Ｂ
で囲んだ拡大説明図および接触圧力分布状態を示
す特性図ならびに圧力勾配を示す特性図、第５図
は異なる接触状況における接触圧力分布状態およ
び圧力勾配を示す特性図、第６図はウインドガラ
スに対するワイパーブレードの傾斜状態を示す説
明図、第７図はワイパーブレードの接触巾と接触
角度との関係を示す相関図、第８図は接触角度と
リツプの長さとの関係を示す相関図、第９図はワ
イパー装置を示す概略正面図、第１０図は第９図
の―線に沿つた断面説明図である。 １……ウインドガラス、２……ワイパーブレー
ド、２ａ……リツプ部、３……ワイパーアーム、
４……揺動軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ウインドガラスを払拭するワイパーブレードが
   ワイパーアームに支持され、このワイパーアーム
   が揺動軸を中心に揺動自在である車両用ワイパー
   装置において、前記ワイパーアームの揺動方向に
   おける前記ワイパーブレードの剛性を、該ワイパ
   ーブレードの長手方向において連続的に変化させ
   、前記揺動軸から最も離れた先端部で大きく、か
   つ前記揺動軸に近い根元部で小さくしたことを特
   徴とする車両用ワイパー装置。