JPS6397132U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図は分解斜視図、第２図は回路図、第３図はキー
ボード上の表示部に表示された項目を入力する状
態を示す一部の平面図、第４図は可動パネル上の
拡張表示部に表示された項目を入力する状態を示
す一部の平面図、第５図は第３図におけるＹ―Ｙ
線部において一部を断面にした側面図である。 １〜８……キースイツチ、９……キーボード、
１０……切替スイツチ、１４……表示部、１５…
…表示窓を兼ねる開口、１８……パネル、１９…
…可動パネル、２１……長孔、２２……透視窓、
２３……拡張表示部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数のキースイツチが配列されたキーボードの
   表面に、それぞれ前記キースイツチの入力内容の
   項目を表示する複数の表示部を形成し、前記キー
   ボードの表面に固定されたパネルに、前記キース
   イツチのキートツプを突出させる複数の開口と前
   記キーボード上の前記表示部に対面する複数の表
   示窓とを形成し、前記キーボードと前記パネルと
   の間に両者の平面方向に沿つて摺動自在に保持さ
   れた一枚又は複数枚の可動パネルを設け、この可
   動パネルに、前記キースイツチのキートツプを常
   時突出させる複数の長孔と、前記キーボードの前
   記表示部に選択的に対向する透視窓と、これらの
   透視窓に隣接されて拡張された前記キースイツチ
   の入力内容の項目を表示する拡張表示部とを形成
   し、前記可動パネルの位置を検出して前記キース
   イツチの出力を前記可動パネルの枚数に対応する
   複数の系統に切替える切替スイツチを設けたこと
   を特徴とするキーボード装置。