JPS6396948U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の折畳みシートの側面図、第２
図は同、要部の分解斜視図、第３図は同、要部の
背面図、第４図Ａ〜Ｃは同、動作の説明図、第５
図は従来の折畳みシートの側面図である。 図中、Ｆは床面、２はシートクツシヨン、３は
シートバツク、１３はヒンジアーム、１３ｂは延
長部、１４は係合ピンである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定側に対しシートクツシヨンを、その前端部
   において前方へ跳上げ回動自在に枢着し、 シートバツクの下端部にヒンジアームを下方に
   向つて突設して該ヒンジアームにおいて上記シー
   トバツクを、上記シートクツシヨンの後端部に対
   応して固定側に前後方向に回動自在に枢着すると
   共に、 上記ヒンジアームを、上記シートクツシヨンの
   後部側面から下方に延長して該延長部に係合部を
   形成し、 該係合部が、通常の着座状態において上記シー
   トクツシヨンの後端部に係合されるようにして成
   り、 折畳み動作時に上記シートバツクが後方へ回動
   されるとその下端部が上記シートクツシヨンの跳
   上げ回動軌跡から逃げると共に上記シートクツシ
   ヨンの後端部が上記ヒンジアームの係合部によつ
   て押し上げられるようにしたことを特徴とする折
   畳みシート。