JPS6396676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の第１実施例を示
しており、第１図はテープリールの縦断正面図、
第２図は第１図におけるＡ―Ａ線断面図、第３図
は対象のテープカートリツジを例示する概略平面
図である。第４図は本考案の第２実施例を示すテ
ープリールの縦断正面図である。第５図は従来例
を示すテープリールの縦断正面図である。 ４……テープリール、９……下フランジ、１０
……ハブ、１２……上フランジ、１３……ハブ周
壁、１８・１９……接合面、２０……貫通孔、２
１……検査ピン、２２……突起、Ｗ……溶着個所
、Ｓ……空間、Ｚ……環状領域。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下フランジ９が一体に成形されたハブ１０
   の上端壁１４の上面に、上フランジ１２がダイレ
   クト溶着されたテープリール４において、 ハブ１０の上端壁１４に貫通孔２０がハブ１０
   の外部下方に臨むよう形成されていることを特徴
   とするテープカートリツジ。 (2) 貫通孔２０が、ハブ１０と上フランジ１２
   との溶着個所Ｗより径方向内側の環状領域Ｚ内に
   位置している実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のテープカートリツジ。 (3) 貫通孔２０が、ハブ１０の周壁１３で囲ま
   れる下向き開口状の空間Ｓと連通状に形成されて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記
   載のテープカートリツジ。