JPS6396175U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の車体前後方向の断面
図、第２図は従来例の断面図である。 １……グローブボツクス、２……ボツクス本体
、３……リツド、４……凹陥部、４ａ……切欠部
、５……ロツク機構、６……ストライカ、６ａ…
…（ストライカの）係合部、７……ハンドルノブ
、７ａ……（ハンドルノブの）フツク部、７ｂ…
…（ハンドルノブの）ハンドル部、８……インス
トルメントパネル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボツクス本体、 上記ボツクス本体に下端部を枢動可能に支持さ
   れ、あるいは一体的に設けられたリツド、 および、 インストルメントパネルにおけるグローブボツ
   クスの後部上方と対応する部位に固定されたスト
   ライカと、上記リツドに枢動可能に支持され、枢
   支点より先端方に延びるフツク部と基端方に設け
   られたハンドル部を有するハンドルノブとを備え
   、上記リツドあるいはグローブボツクス自体をイ
   ンストルメントパネルに対して閉位置に回動させ
   ることにより、上記ストライカの係合部と上記フ
   ツク部が自動係合するように構成されたロツク機
   構、 を備えるグローブボツクスにおいて、 上記ハンドルノブ全体を収容しうる凹陥部をリ
   ツド後面に形成するとともに、上記凹陥部内にお
   いて上記ハンドルノブを支持し、上記リツドある
   いはグローブボツクスが閉位置に位置する場合に
   上記ストライカの係合部が上記凹陥部内に入り込
   みうる切欠部を上記凹陥部奥壁の所定の部位に設
   けたことを特徴とする、グローブボツクスの構造
   。