JPS63958U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図における番号は１番から２８番迄を使用し
た。引き出し線の先端部がその箇所を表示する。
第１図 正面図、窓ガラスの全体を現わした。第
２図 斜視図、ワイパー誘導管に差し入れた子ワ
イパーの先端部。第３図 Ａ正面図、Ｂ断面図、
Ｃ断面図、Ｄ斜視図、ベアリングとベアリング支
軸を現わした。第４図 正面図、斜視図、ワイパ
ー本体の正面図と、ワイパー本体中に組み込まれ
たフレーム板の斜視図。第５図 斜視図、親子ワ
イパーの全体図。 以下に各図における共通の番号とその名称を示
した。１：ワイパー誘導管、２：親ワイパー、３
：子ワイパー、４：窓ガラス表面、５：ワイパー
誘導管の溝、６：駆動機支軸点、７：右側親ワイ
パーの最大運動範囲、８：左親ワイパーの最大運
動範囲、９：右親子ワイパーの下部静止位置、１
０：右親ワイパーの中間運動位置、１１：左親子
ワイパーの最終拭き取り位置、１２：右、左親子
ワイパーの拭き取り交差点、１３：右親子ワイパ
ーの最終拭き取り位置、１４：左親子ワイパーの
下部静止位置、１５：窓ガラス中央下部、１６：
右、左子ワイパーの最大拭き取り範囲、１７：ベ
アリング、１８：ベアリング支軸、１９：ベアリ
ングとベアリング支軸との〓間、２０：ワイパー
誘導管とベアリングとの〓間、２１：ロツト、２
２：ロツト受け管、２３：親子ワイパー側のフレ
ーム板、２４：子ワイパー側のフレーム板、２５
：子ワイパー側のフレーム板中央溝、２６：ロツ
ト受け管とロツトとの〓間、２７：ワイパーゴム
材、２８：親ワイパー側の分離したフレーム板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 窓ガラス表面上の周囲にワイパーを誘導するワ
   イパー誘導管を形成し、誘導管の入口に斜めに切
   り込んた溝を形成する。子ワイパー先端部のフレ
   ーム板にベアリングを取り付け、このベアリング
   にベアリング支軸を内蔵し、双方の間に〓間を形
   成する。子ワイパーが親ワイパーに添うように形
   成するもので親子のワイパーの本体中に組み込ま
   れたフレーム板側部には隙間を形成したロツト及
   びロツト受け管を取り付け、ロツト受け管にロツ
   トを差し入れることで親子のワイパーが１対とな
   つて連結される。親ワイパーが窓ガラス全面拭き
   取り可能な位置では、子ワイパーが親ワイパーと
   同位置迄後退する窓ガラス全面拭き取りワイパー
   。