JPS639579U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
２図は第１図の―線断面図、第３図は同上の
平面図である。 １……ステータ、３ａ〜３ｄ……励磁コイル、
４……アーマチユア、５……針弁、７……第１の
導電体、９……弁本体、１０……案内孔、１１…
…絶縁層、１２……弁座、１５……カバー、２２
……弁スプリング、２５ａ，２５ｂ……嵌合用溝
、２６ａ，２６ｂ……取付ボルト、３０……ター
ミナル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 励磁コイルを有するステータと、このステー
   タに対向するアーマチユアと、このアーマチユア
   に固定された針弁と、前記アーマチユア及び前記
   針弁を反ステータ側へ押圧する弁スプリングと、
   前記針弁が摺動自在に挿入される案内孔及び前記
   針弁が着座する弁座が設けられた弁本体とを具備
   し、前記案内孔に摺動する前記針弁の周縁に絶縁
   層が形成され、前記針弁と前記弁本体との間に電
   気的スイツチが構成された電磁弁において、前記
   ステータにカバーを設け、このカバーには可撓性
   の導電体の一端が前記ステータに対して電気的に
   絶縁されるよう取付ボルトを介して固定され、該
   導電体の他端は前記アーマチユアに接続され、前
   記取付ボルトにターミナルを接続し、このターミ
   ナルと前記針弁とを前記取付ボルト及び導電体を
   介して電気的に接続したことを特徴とする電磁弁
   。 ２ カバーは嵌合用溝が形成され、この嵌合用溝
   に取付ボルトの頭部が該取付ボルトの回転方向で
   嵌合していることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の電磁弁。