JPS63952U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案に係る自動装着式シー
トベルト装置のガイドレール構造の一実施例を示
し、第１図は、全体の位置関係を示す斜視図、第
２図は、同要部を拡大して示す断面図、第３図は
、同部の斜視図、第４図は、従来例の第２図に相
当する部分の断面図である。 １……ウエビング、２……リトラクタ、３……
バツクル、４……スライダ、５……駆動ケーブル
、６……駆動プーリ、７……モータ、８……ガイ
ドレール組立体、９……ウエビングのアウター端
部、１０……アンカプレート、１１……ガイドレ
ール、１２……取付用基盤、１３……ボルトナツ
ト、１４……ルーフトリム、１５……レールカバ
ー、１６……スライダヘツド部、１７……スライ
ダボデイ部、１８……スリツト、１９……スライ
ダ溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ウエビング１のインナー端部が車両の略中央
   に固着され、そのアウター端部９が車両のルーフ
   トリム１４およびセンタピラーに沿つて敷設され
   たガイドレール１１に摺動自在に係着されたスラ
   イダ４に連結され、該スライダ４がガイドレール
   １１に沿つて移動することによりウエビング１が
   乗員の身体に接離される自動装着式シートベルト
   装置のガイドレール構造において、レールカバー
   １５が前記ガイドレール１１の室内側に一体に形
   成されていることを特徴とする自動装着式シート
   ベルト装置のガイドレール構造。 ２ 前記レールカバー１５が合成樹脂製であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の自動装着式シートベルト装置のガイドレール
   構造。