JPS639461B2 - - Google Patents
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- JPS639461B2 JPS639461B2 JP57088924A JP8892482A JPS639461B2 JP S639461 B2 JPS639461 B2 JP S639461B2 JP 57088924 A JP57088924 A JP 57088924A JP 8892482 A JP8892482 A JP 8892482A JP S639461 B2 JPS639461 B2 JP S639461B2
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Description
本発明は小児の骨年令の測定するためのX線像
の評価方法に関するものである。更に詳しくは、
小児の手部X線像の第中手骨の中間点の黒化度
を、デンシトメーターを用いて測定し、骨年令を
測定する方法に関するものである。
従来、小児の骨の発育状態をを判定するには、
手部X線像を撮り、手部背掌X線アトラスと比較
して所謂ボーンエイジ(Bone age)を求める方
法(Clin.Orthop.、75:248、1971参照)が広く
行われているが、ボーンエイジでは判定者の主観
が入りやすく、又、半定量的な判定方法なので、
小児の骨の発育が、何か月遅延しているか或いは
進んでいるかを定量的に判定するには、不充分で
あつた。
一方、X線像の黒化度の基準として、アルミ階
段(Gray Scale)を入れ手部X線像を撮影し、
第中手骨の近位端と遠位端との中間点で、デン
シトメーターを用いてその黒化度を測定し、コン
ピユーターを用いて、ピーク高さをアルミ階段の
段数に換算し、骨幅(D)、骨髄幅(d)、中手骨
指数〔MCI(=D−d/D)〕、最高骨密度
(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、最高・最低
骨密度比(E=GSmin/GSmax)、平均骨密度
(ΣGS/D、但し、ΣGSはピーク面積の積分値)
並びに骨パターンを求め、これらの指標から骨萎
縮度を判定する方法(以下、MD法と略称する)
は知られている(井上哲郎、ほか:骨代謝、13:
187、1980及び14:91、1981)。
然し、この方法は、人工透析患者や骨粗鬆症患
者の骨萎縮度を判定する方法であり、例えば20才
以上の成人の骨萎縮度の判定並びにその経時変化
を追跡するには適した方法であるが、小児の骨の
発育状態を判定する方法として、そのまま使用す
ることは出来ない。すなわち、例えば成人では、
骨萎縮が進行すると共に骨髄側より骨吸収が起る
ので、骨髄幅(d)は大きくなり骨萎縮度の有力
な指標となり、又、第中手骨指数(MCI)は
骨萎縮が進行すると、骨幅(D)は一定であるが
骨髄幅(d)は増加するのでMCIは低下し、骨
萎縮度を判定する指標として広く使用されるが、
小児の場合には、骨髄幅(d)は骨幅(D)の増
大と共に増加するので、骨の発育状態が良好な場
合にもdは大きくなり、骨髄側より骨吸収が起つ
てもdは大きくなり、一方、骨の発育状態が悪い
とDも小さくdも小さい場合があり、骨髄側より
骨吸収が起つていない場合にもdは小さくなり、
一概にdの大小で骨の発育状態を知ることは出来
ない。又、上述の様に、骨幅(D)と骨髄幅
(d)とが同時に変化するので、D−d/Dで求めら
れるMCIも小児の場合には骨の発育状態を知る
ための指標としては適当でない。
そこで、本発明者らは、判定者の主観の入らな
い客観的な方法で、小児の骨の発育状態を知る上
で、重要な指標(パラメーター)を用いて、これ
を数量化して小児の骨年令を定量的に判定する方
法につき鋭意研究した結果、X線像の評価方法に
おけるパラメーターとして骨幅、最高骨密度、最
低骨密度、平均骨密度及び骨パターンの5つの指
標を用い、この指標毎に、年令との相関を求めて
回帰式を作成し、各回帰式より各指標年令を求
め、それらの相加平均値を算出することによつ
て、小児の骨年令を客観的にかつより正確に測定
し得ることを見出し本発明に到達したものであ
る。
すなわち本発明は、
被検児と同性で種々の年令の健常児の第中手
骨の多数の健常X線像を用いて求めた一次回帰式
により被健児の第中手骨の被検X線像を評価す
るX線像の評価方法であつて、
(A) 該一次回帰式が、(i)該健常X線像からデンシ
トメーターを用いて該骨の実質上中間点におけ
る軸に直角方向の黒化度パターンを求め、(ii)該
黒化度パターンから、骨幅(D)、最高骨密度
(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、平均骨密
度(ΣGS/D)及び数値化された複数の骨パ
ターンのうちの該当する骨パターンの数値なる
5種類のパラメーターを求め、(iii)該5種のパラ
メーターの各々について該健常児の年令との相
関関係を最小二乗法により求められた下記式(1)
であつて、
Yi=ai+bi×(年令) ……(1)
(但しYi、ai及びbiは、各々種類iについての
パラメータの値、定数及び係数を表わす。)
(B) 該被検X線像の評価が、(i)該被検X線像から
デンシトメーターを用いて該骨の実質上中間点
における軸に直角方向の黒化度パターンを求
め、(ii)該黒化度パターンからD、GSmax、
GSmin、ΣGS/D及び該当する骨パターンの
数値なる5種類のパラメーターを求め、(iii)下記
式(2)を用いて該5種のパラメーターの各々につ
いての指標年令を求め、
Xi=(Yi−ai)/bi ……(2)
(但しXiは種類iなるパラメーターについて
の指標年令であり、Yi、ai及びbiは式(1)と同様
である。)
(iv)該5種の指標年令の相加平均値を該被検
X線像からの骨年令とする、
ことを特徴とするX線像の評価方法である。
本発明では先ず、健常児の手部X線像の第中
手骨の中間点の黒化度をデンシトメーターを用い
て測定して、
(a1) 骨幅(D)、最高骨密度(GSmax)、最低
骨密度(GSmin)、平均骨密度(ΣGS/D)及
び骨パターンの5つの指標(パラメーター)を
求め、
(a2) 各パラメーター毎に男女別に年令との相関
を求めて回帰式を作成する。尚本発明に言うX
線像とは、X線撮影によつて得られたX線フイ
ルムにおける像を意味する。
ここで健常児とは、通常15才以下の健常男子、
健常女子を言う。またその人数は通常30〜100人
の範囲で行われる。
健常児の主部X線像は、例えば、1段の高さ1
mmで20段(最低の高さ1mm、最高の高さ20mm)の
アルミ階段(alminium step wedge)、あるいは
アルミニウムスロープ等を入れて撮影する。得ら
れるX線像を、マイクロデンシトメーターを用い
てその第中手骨の近位端と遠位端との中間点の
黒化度を測定する。
次いで、黒化度より骨幅(D)、最高骨密度
(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、平均骨密度
(ΣGS/D)及び骨パターンの5つのパラメータ
ーを求める。かかるパラメーターは以下のように
して求められる。
マイクロデンシトメーターにより求めた黒化度
を光学密度(OD)を目盛つた用紙に10倍に拡大
して記録し、第中手骨の中間点での各点におけ
る吸光度(OD)をアルミ階段の段数に変換補正
して第1図に示すような中手骨パターンを作図
し、該図より骨幅(D)、最低骨密度(GSmin)
を求める。第1図のGSmax1、GSmal2より最高
骨密度(GSmax=1/2(GSmax1+Gmax2)を
求める。また各GS値を積分して得られるパター
ン面積(ΣGS)より、平均骨密度(ΣGS/D)
を求める。骨パターンは第2図(文献「骨代謝
13:187−195、1980」参照)に示された9つ(A
〜I)の骨モデルであり、第1図の中手骨パター
ンがA〜Iの9つの骨モデルのうちで最も近似し
たものが求める骨パターン(A〜I)とされ、パ
ターンAを1、パターンBを2と順に対応させ数
量化して骨パターンの指標(パラメーター)を求
める。
次に各パラメーター毎に、年令との相関を求め
て回帰式の男女別に作成する。
回帰式の作成は、年令を横軸に、各パラメータ
ー値を縦軸にとつて、各パラメーターの測定値を
プロツトし、相関分析により最小自乗法で作成さ
れる。性別によつて骨の成長度合いが異なること
から、回帰式は男女別に作成する。
第3図〜第4図に各パラメーターの回帰式を示
すグラフを例示する。各図において実線が回帰式
を表わし、点線が回帰式±σの範囲を示してい
る。
本発明において用いられる上記パラメーター
は、本発明者らの研究により加令と共に特に顕著
な変化を示すことが明らかにされ、それ故上記の
5つのパラメーターは、小児の骨の発育状態すな
わち骨年令を測定する上で極めて有効である。
本発明では、次いで骨年令を測定しようとする
小児の手部X線像より、(A)と同様にして5つパラ
メーターを求め、
(b1) 該パラメーター値より、(A)の(a2)で作成
した回帰式のうち、該小児と同性の回帰式を用
いて各パラメーター毎に指標年令を求め、
(b2) それらの指標年令の相加平均値を算出して
小児の骨年令とする。
前述したと全く同様にして、骨年令を測定しよ
うとする小児の手部X線像を撮影し小児患者の骨
幅(D)、最高骨密度(GSmax)、最低骨密度
(GSmin)、平均骨密度(ΣGS/D)及び骨パタ
ーンの5つのパラメーターを求める。
次いでこのパラメーター値より、前述した如き
方法で作成された回帰式のうち、該小児と同性の
回帰式を用いて各パラメーター毎に指標年令を求
める。小児患者が男子である場合には、健常男子
の手部X線像より求められる回帰式を用い、小児
が女子の場合には健常女子の回帰式を用いる。
ここで指標年令を求める方法を、第13図を参
考にして詳述する。第13図は健常児の回帰式を
示すグラフの略図である。小児患者の実年令と各
パラメーターの測定値との関係をプロツトし、第
13図に示される如く測定点より縦軸に垂線を下
し、回帰式との交点から横軸に垂線を下して各パ
ラメーターの指標年令を求める。
次いで、かくして求める骨幅(D)、最高骨密
度(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、平均骨密
度(ΣGS/D)及び骨パターンの5つのパラメ
ーターの指標年令より、その相加平均値を算出す
ることにより、小児の骨年令を測定することがで
きる。
本発明にあつては、骨年令を求めようとする小
児の性別と、骨年令を求めるための回帰式を作成
する際に手部X線像の撮影の対象となる健常児の
性別とは一致することが必要である。従つて、健
常女子の手部X線像より求めた回帰式は、女子の
小児の骨年令を測定する際に用いられる。
以上に詳述した如き方法によつて得られる骨年
令は、以下の参考例に示すように、従来、骨の生
長の程度の診断に広く用いられているボーンエイ
ジ(bone age)と高度に相関がある。従つて本
発明のX線像の評価方法は小児の骨の生長の程度
を定量的に知る方法として極めて有用であり、ま
た、くる病、生長ホルモン欠損、クレチン症、ス
テロイド剤・抗けいれん剤投与、発育不良などに
よる骨の生長遅延の診断、治療効果の追跡などに
非常に有利に用いられる。
以下、参考例、実施例をあげて、本発明を更に
詳細に説明する。
実施例 1
(a) 回帰式の作成
15才以下の健常男子、健常女子それぞれ56名
につき、1段の高さ1mmで20段(最低の高さ1
mm、最高の高さ20mm)のアルミ段階を基準とし
て挿入した手部X線像を撮り、第中手骨の近
位端と遠位端との中間点でデンシトメーターを
用いてその黒化度を測定して、光学密度
(OD)を目盛つた用紙に10倍に拡大して記録
し、コンピユーターを用いて前述した如き方法
により各指標を計算し、年令を横軸に、各指標
を縦軸にとつて男女別に各指標の測定値をプロ
ツトし、又、相関分析により回帰式を求め、±
σの幅と共に第3図〜第12図に図示した。各
指標における回帰式、σ等の詳細は第1表に示
した通りである。相関分析により求められた年
令と各指標との間の相関係数は第2表の様であ
つた。
The present invention relates to a method for evaluating X-ray images for measuring the bone age of children. For more details,
The present invention relates to a method of measuring the age of bones by measuring the degree of darkening at the midpoint of the metacarpal bone in a hand X-ray image of a child using a densitometer. Traditionally, to determine the state of bone growth in children,
A widely used method is to take an X-ray image of the hand and compare it with a dorsal palmar X-ray atlas to determine the so-called bone age (see Clin.Orthop., 75:248, 1971). With Bone Age, it is easy to incorporate the subjectivity of the judge, and since it is a semi-quantitative judgment method,
It was insufficient to quantitatively determine whether children's bone growth was delayed or advanced by several months. On the other hand, as a standard for the degree of darkening in the X-ray image, an aluminum staircase (Gray Scale) was installed and an X-ray image of the hand was taken.
The degree of blackening is measured using a densitometer at the midpoint between the proximal and distal ends of the first metacarpal, and the peak height is converted to the number of steps on an aluminum staircase using a computer. Width (D), bone marrow width (d), metacarpal index [MCI (=D-d/D)], maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), maximum/minimum bone density ratio (E= GSmin/GSmax), average bone density (ΣGS/D, where ΣGS is the integral value of the peak area)
and a method of determining the degree of bone atrophy from these indicators by determining bone patterns (hereinafter abbreviated as MD method)
is known (Tetsuro Inoue et al.: Bone Metabolism, 13:
187, 1980 and 14:91, 1981). However, this method is a method for determining the degree of bone atrophy in patients with artificial dialysis or osteoporosis, and is suitable for determining the degree of bone atrophy in adults aged 20 years or older and tracking its changes over time. , it cannot be used as is as a method for determining the state of bone growth in children. For example, in adults,
As bone atrophy progresses, bone resorption occurs from the marrow side, so the marrow width (d) increases and becomes a powerful indicator of the degree of bone atrophy, and as bone atrophy progresses, the metacarpal index (MCI) increases. Although the bone width (D) remains constant, the bone marrow width (d) increases, so the MCI decreases and is widely used as an index to determine the degree of bone atrophy.
In the case of children, the marrow width (d) increases as the bone width (D) increases, so d increases even when the bone is in a good developmental state, and even if bone resorption occurs from the marrow side, d increases. On the other hand, if the state of bone development is poor, D may also be small, and d may also be small, and d may also be small if bone resorption has not occurred from the bone marrow side.
The state of bone growth cannot be determined by the size of d. Furthermore, as mentioned above, since bone width (D) and bone marrow width (d) change simultaneously, MCI, which is calculated by D-d/D, is also used as an index to understand the state of bone growth in children. is not appropriate. Therefore, the present inventors used an objective method that does not involve the subjectivity of the judge to understand the growth status of children's bones using important indicators (parameters) and quantified them. As a result of intensive research into a method for quantitatively determining age, we used five indicators as parameters in the X-ray image evaluation method: bone width, maximum bone density, minimum bone density, average bone density, and bone pattern. By calculating the correlation with age and creating a regression equation for each regression equation, finding each index age from each regression equation, and calculating the arithmetic average value, we can objectively determine the child's bone age. The present invention was achieved by discovering that the method can be measured more accurately. That is, the present invention calculates the X-ray value of the first metacarpal bone of a healthy child using a linear regression equation obtained using a large number of normal X-ray images of the second metacarpal bone of healthy children of the same sex and various ages as the child being tested. An X-ray image evaluation method for evaluating a ray image, the method comprising: Obtain the darkening degree pattern in the direction, and (ii) calculate the bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), average bone density (ΣGS/D) and numerical values from the darkening degree pattern. (iii) find the correlation with the age of the healthy child for each of the five parameters by least squares method; The following formula (1)
Yi=ai+bi×(age)...(1) (However, Yi, ai, and bi each represent the parameter value, constant, and coefficient for type i.) (B) The subject X-ray Evaluation of the image is performed by (i) determining a darkening degree pattern in a direction perpendicular to the axis at substantially the midpoint of the bone using a densitometer from the X-ray image to be examined; and (ii) determining a darkening degree pattern from the darkening degree pattern. D, GSmax,
Determine five parameters: GSmin, ΣGS/D, and the corresponding numerical value of the bone pattern, and (iii) determine the index age for each of the five parameters using the following formula (2), Xi = (Yi -ai)/bi...(2) (However, Xi is the index age for the parameter of type i, and Yi, ai and bi are the same as in equation (1).) (iv) Indices for the five types A method for evaluating an X-ray image, characterized in that the arithmetic mean value of ages is taken as the bone age from the X-ray image to be examined. In the present invention, first, the degree of darkening at the midpoint of the first metacarpal bone in a hand X-ray image of a healthy child is measured using a densitometer, and (a 1 ) bone width (D), maximum bone density ( GSmax), minimum bone density (GSmin), average bone density (ΣGS/D), and bone pattern. (a 2 ) For each parameter, calculate the correlation with age for each gender and perform regression. Create an expression. In addition, X mentioned in the present invention
A ray image means an image on an X-ray film obtained by X-ray photography. Here, healthy children are usually healthy boys under the age of 15.
I'm talking about healthy girls. The number of participants usually ranges from 30 to 100 people. For example, the main body X-ray image of a healthy child is 1 step high.
Take a photo of an aluminum step wedge with 20 steps (minimum height 1mm, maximum height 20mm) or an aluminum slope. The degree of darkening of the obtained X-ray image at the midpoint between the proximal end and the distal end of the first metacarpal is measured using a microdensitometer. Next, five parameters are determined from the degree of blackening: bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), average bone density (ΣGS/D), and bone pattern. Such parameters are determined as follows. The degree of blackening determined by a microdensitometer was magnified 10 times and recorded on paper with an optical density (OD) scale. The metacarpal bone pattern as shown in Figure 1 is drawn by converting and correcting the number of steps, and the bone width (D) and minimum bone density (GSmin) are calculated from the figure.
seek. Calculate the maximum bone density (GSmax = 1/2 (GSmax1 + Gmax2) from GSmax1 and GSmal2 in Figure 1. Also, from the pattern area (ΣGS) obtained by integrating each GS value, the average bone density (ΣGS / D)
seek. The bone pattern is shown in Figure 2 (Reference “Bone Metabolism
13:187-195, 1980)).
~I), and the one that most closely approximates the metacarpal bone pattern in Figure 1 among the nine bone models A~I is the desired bone pattern (A~I), and pattern A is 1, Pattern B is made to correspond to pattern 2 in order and quantified to obtain an index (parameter) of the bone pattern. Next, for each parameter, the correlation with age is determined and a regression equation is created for each gender. The regression equation is created by plotting the measured values of each parameter with age on the horizontal axis and each parameter value on the vertical axis, and performing a correlation analysis using the least squares method. Since the degree of bone growth differs depending on gender, regression equations are created separately for men and women. Graphs showing regression equations for each parameter are illustrated in FIGS. 3 and 4. In each figure, the solid line represents the regression equation, and the dotted line represents the range of the regression equation ±σ. The above parameters used in the present invention have been revealed through research by the present inventors to show particularly remarkable changes with age. It is extremely effective in measuring. In the present invention, next, from the hand X-ray image of the child whose bone age is to be measured, five parameters are obtained in the same manner as in (A), and (b 1 ) from the parameter values, (a) of (A) is determined. Among the regression equations created in step 2 ), use the regression equation for the same sex as the child to find the index age for each parameter, and (b 2 ) calculate the arithmetic mean of those index ages to determine the child's Bone age. In exactly the same manner as described above, a hand X-ray image of a child whose bone age is to be measured is taken, and the bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), and average bone density of the pediatric patient are determined. Five parameters of bone density (ΣGS/D) and bone pattern are determined. Next, from this parameter value, an index age is determined for each parameter using a regression formula for the same sex as the child among the regression formulas created by the method described above. When the pediatric patient is a boy, a regression equation determined from a hand X-ray image of a healthy boy is used, and when the child is a girl, a regression equation for a healthy girl is used. Here, the method for determining the index age will be explained in detail with reference to Figure 13. FIG. 13 is a schematic diagram of a graph showing a regression equation for a healthy child. Plot the relationship between the actual age of the pediatric patient and the measured values of each parameter, and as shown in Figure 13, draw a perpendicular line from the measurement point to the vertical axis, and draw a perpendicular line from the intersection with the regression equation to the horizontal axis. to find the index age for each parameter. Next, the arithmetic mean value of the five parameters of bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), average bone density (ΣGS/D), and bone pattern determined in this way is determined from the index age. By calculating the bone age of the child, the bone age of the child can be determined. In the present invention, the gender of the child whose bone age is to be determined, and the gender of the healthy child whose hand X-ray image is to be taken when creating a regression equation for determining the bone age. must match. Therefore, the regression equation determined from hand X-ray images of healthy girls is used to measure the bone age of female children. Bone age obtained by the method detailed above is highly comparable to bone age, which is conventionally widely used for diagnosing the degree of bone growth, as shown in the reference example below. There is a correlation. Therefore, the method for evaluating X-ray images of the present invention is extremely useful as a method for quantitatively determining the degree of bone growth in children, and can also be used to treat rickets, growth hormone deficiency, cretinism, and administration of steroids and anticonvulsants. It is very advantageously used for diagnosing bone growth retardation due to poor growth, tracking therapeutic effects, etc. Hereinafter, the present invention will be explained in more detail with reference to Reference Examples and Examples. Example 1 (a) Creation of regression equation For each of 56 healthy boys and girls under the age of 15, 20 steps with each step height of 1 mm (minimum height 1
An X-ray image of the inserted hand was taken using the aluminum step (mm, maximum height 20 mm) as a reference, and its darkening was measured using a densitometer at the midpoint between the proximal and distal ends of the first metacarpal. Measure the optical density (OD) and record it on a scaled sheet of paper at a magnification of 10 times. Using a computer, calculate each index using the method described above. Plot the measured values of each index for men and women on the vertical axis, and calculate the regression equation by correlation analysis,
It is illustrated in FIGS. 3 to 12 together with the width of σ. Details of the regression formula, σ, etc. for each index are shown in Table 1. The correlation coefficients between age and each index determined by correlation analysis are shown in Table 2.
【表】【table】
【表】
第2表に示されるように、骨幅(D)、最高
骨密度(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、平
均骨密度(ΣGS/D)及び骨パターンはいず
れも年令との間に高度の相関関係があり、骨年
令測定のパラメーターとして好適である。
(b) 骨年令の測定
上記(a)で得られる回帰式を用いて、小児患者
の骨年令を測定した。結果は第3表に示した通
りである。[Table] As shown in Table 2, bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), average bone density (ΣGS/D), and bone pattern are all related to age. There is a high degree of correlation between them, making them suitable as parameters for bone age measurement. (b) Measurement of bone age The bone age of pediatric patients was measured using the regression equation obtained in (a) above. The results are shown in Table 3.
【表】
第3表より、例えばNo.11のくる病の2.8才の
小児患者の骨年令は1.3才と判定され、骨の成
長が健常女子の場合よりも1.5才(1.3−2.8=−
1.5)遅れていると評価された。
参考例 1
実施例の(a)と同様にして、中手骨のパラメータ
ーとして知られる骨髄幅(d)、中手骨指数
(MCI)、最高最低骨密度以上(E)についてそ
の相関分析により、年令と各パラメーターとの間
の相関係数を求めた。結果は第4表に示した通り
である。[Table] From Table 3, for example, the bone age of No. 11, a 2.8-year-old child with rickets, is determined to be 1.3 years, and the bone growth is 1.5 years older than that of a healthy female (1.3-2.8=-
1.5) Rated as late. Reference Example 1 In the same manner as in Example (a), correlation analysis was performed on the bone marrow width (d), metacarpal bone index (MCI), and the maximum and minimum bone density (E), which are known as metacarpal bone parameters. The correlation coefficient between age and each parameter was determined. The results are shown in Table 4.
【表】
第4表に示されるように骨髄幅(d)、中手骨
指数(MCI)、最高最低骨密度比(E)は、年令
との間に高度の相関関係があるとは言い難いもの
であり、小児骨年令測定のパラメーターとしては
不適当である。
参考例 2
健常小児112例、異常小児20例について、ボー
ンエイジ(bone age)とMD age(本発明の測定
法)との相関を求めると、第13図の様になり、
回帰式は
MD age=0.44+0.931〔bone age〕
となり、ほぼMD age=bone ageの関係が認め
られ、又、相関係数r=0.9163と非常に高い相関
係数が得られ、危険率1%で、ボーンエイジ
(bone age)とMD ageとは高度に正相関がある
ことが明らかとなつた。[Table] As shown in Table 4, bone marrow width (d), metacarpal index (MCI), and maximum to minimum bone density ratio (E) are highly correlated with age. This is difficult and inappropriate as a parameter for determining bone age in children. Reference Example 2 The correlation between bone age and MD age (measurement method of the present invention) for 112 healthy children and 20 abnormal children is as shown in Figure 13.
The regression equation is MD age = 0.44 + 0.931 [bone age], and the relationship is approximately MD age = bone age. Also, a very high correlation coefficient of r = 0.9163 was obtained, and the risk rate was 1. %, it became clear that there is a highly positive correlation between bone age and MD age.
第1図はパラメーター骨幅(D)、最高骨密度
(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、平均骨密度
(ΣGS/D)を表わしたものであり、第2図は骨
パターンを示したものであり、第3図〜第12図
は骨幅(D)(第3,4図)、最高骨密度
(GSmax)(第5,6図)、最低骨密度(GSmin)
(第7,8図)、平均骨密度(ΣGS/D)(第9,
10図)、骨パターン(第11,12図)の相関
を男子、女子について示したものであり各図中、
実線は回帰式、点線は回帰式±σの範囲を表わ
す。第13図は本発明における指標年令の求める
方法を示したものであり、第14図は本発明の測
定法(MD age)と従来のボーンエイジ(bone
age)との相関を示したものである。第14図に
おいて、〇印は男子(n=71)、●印は女子(n
=61)、実線はMD age=0.44+0.931〔bone age〕
(r=0.9163、P<0.01)、点線はMD age=Bone
ageを示している。
Figure 1 shows the parameters bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), and average bone density (ΣGS/D), and Figure 2 shows the bone pattern. Figures 3 to 12 show bone width (D) (Figures 3 and 4), maximum bone density (GSmax) (Figures 5 and 6), and minimum bone density (GSmin).
(Figures 7 and 8), average bone density (ΣGS/D) (Figure 9,
Figure 10) and bone patterns (Figures 11 and 12) are shown for boys and girls.In each figure,
The solid line represents the regression equation, and the dotted line represents the range of the regression equation ±σ. Figure 13 shows the method of determining the index age in the present invention, and Figure 14 shows the measurement method of the present invention (MD age) and the conventional bone age (bone age).
This shows the correlation with age). In Figure 14, ○ marks are boys (n=71), ● marks are girls (n=71), and ● marks are girls (n=71).
= 61), solid line is MD age = 0.44 + 0.931 [bone age]
(r=0.9163, P<0.01), dotted line is MD age=Bone
It shows age.
Claims (1)
手骨の多数の健常X線像を用いて求めた一次回帰
式により被検児の第中手骨の被検X線像を評価
するX線像の評価方法であつて、 (A) 該一次回帰式が、(i)該健常X線像からデンシ
トメーターを用いて該骨の実質上中間点におけ
る軸に直角方向の黒化度パターンを求め、(ii)該
黒化度パターンから、骨幅(D)、最高骨密度
(GSmax)、最低骨密度(GSmin)、平均骨密
度(ΣGS/D)及び数値化された複数の骨パ
ターンのうちの該当する骨パターンの数値なる
5種類のパラメーターを求め、(iii)該5種のパラ
メーターの各々について該健常児の年令との相
関関係を最小二乗法により求められた下記式(1)
であつて、 Yi=ai+bi×(年令) ……(1) (但しYi、ai及びbiは、各々種類iについての
パラメータの値、定数及び係数を表わす。) (B) 該被検X線像の評価が、(i)該被検X線像から
デンシトメーターを用いて該骨の実質上中間点
における軸に直角方向の黒化度パターンを求
め、(ii)該黒化度パターンからD、GSmax、
GSmin、ΣGS/D及び該当する骨パターンの
数値なる5種類のパラメーターを求め、(iii)下記
式(2)を用いて該5種のパラメーターの各々につ
いての指標年令を求め、 Xi=(Yi−ai)/bi ……(2) (但しXiは種類iなるパラメーターについて
の指標年令であり、Yi、ai及びbiは式(1)と同様
である。) (iv)該5種の指標年令の相加平均値を該被検
X線像からの骨年令とする、 ことを特徴とするX線像の評価方法。[Scope of Claims] 1. A linear regression equation obtained using a large number of normal X-ray images of the second metacarpal bones of healthy children of the same sex and various ages as the subject child. An X-ray image evaluation method for evaluating a subject X-ray image, the method comprising: Obtain the darkening degree pattern in the direction perpendicular to the axis, and (ii) from the darkening degree pattern, calculate bone width (D), maximum bone density (GSmax), minimum bone density (GSmin), and average bone density (ΣGS/D). and (iii) determine the correlation between each of the five parameters and the age of the healthy child at a minimum of two. The following formula (1) obtained by multiplication
Yi=ai+bi×(age)...(1) (However, Yi, ai, and bi each represent the parameter value, constant, and coefficient for type i.) (B) The subject X-ray Evaluation of the image is performed by (i) determining a darkening degree pattern in a direction perpendicular to the axis at substantially the midpoint of the bone using a densitometer from the X-ray image to be examined; and (ii) determining a darkening degree pattern from the darkening degree pattern. D, GSmax,
Determine five parameters: GSmin, ΣGS/D, and the corresponding numerical value of the bone pattern, and (iii) determine the index age for each of the five parameters using the following formula (2), Xi = (Yi -ai)/bi...(2) (However, Xi is the index age for the parameter of type i, and Yi, ai and bi are the same as in equation (1).) (iv) Indices for the five types A method for evaluating an X-ray image, characterized in that an arithmetic mean value of ages is taken as the bone age from the X-ray image to be examined.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088924A JPS58206719A (en) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | Measurement of infant bone age |
Applications Claiming Priority (1)
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JP57088924A JPS58206719A (en) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | Measurement of infant bone age |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206719A JPS58206719A (en) | 1983-12-02 |
JPS639461B2 true JPS639461B2 (en) | 1988-02-29 |
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ID=13956456
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JP57088924A Granted JPS58206719A (en) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | Measurement of infant bone age |
Country Status (1)
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JP (1) | JPS58206719A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008541892A (en) * | 2005-06-02 | 2008-11-27 | トードベルグ、ハンス・ヘンリク | Determination method of skeletal maturity |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109557A (en) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | 帝人株式会社 | Evaluation of bone |
JPS62142305U (en) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | ||
JPH07102210B2 (en) * | 1986-05-14 | 1995-11-08 | 帝人株式会社 | Evaluation method of bone atrophy of alveolar bone |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP57088924A patent/JPS58206719A/en active Granted
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JPS58206719A (en) | 1983-12-02 |
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