JPS6392836U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はブレーキ装置の平面図、第２図は同側
面図、第３図は第２図の―線断面図、第４図
はピストン及びラバー部分の要部拡大断面図、第
５図は第２実施例の要部断面図、第６図は第５図
の矢視図である。 尚、図面中１はブレーキデイスク、３は常用デ
イスクブレーキ、５はそのキヤリパ、７は機械式
駐車デイスクブレーキ、９はそのキヤリパ、１５
，１７はシリンダ、１９はピストン、２１はラバ
ー、２３はパツドである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 常用デイスクブレーキとは別に設けられた機械
   式駐車デイスクブレーキであつて、 ブレーキデイスクの近傍に配設されたキヤリパ
   で支持され、ハンドブレーキレバー等の駐車ブレ
   ーキ用操作部材の操作により軸方向動するピスト
   ンと、 前記ピストンの軸方向動により前記ブレーキデ
   イスクの側面に圧接して車輪を制動するパツドと
   を備えたものにおいて、 前記ピストンとパツドとの間の箇所に、前記ピ
   ストンが摺動する第１シリンダに連通し該第１シ
   リンダの断面積よりも大きい断面積を有する第２
   シリンダを設け、 前記第２シリンダにラバーを装入し、 前記ラバーのブレーキデイスクに臨む部分に前
   記パツドを配設するようにした、 ことを特徴とする機械式駐車デイスクブレーキ
   。