JPS6392833U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すもので、一
部を断面とした正面図、第２図は第１図のＡ―Ａ
′線に沿う断面図、第３図は第１図の部分拡大正
面図、第４図はこの考案の他の実施例を示すもの
で、一部を断面とした正面図、第５図は第４図の
Ａ―Ａ′線に沿う断面図である。 １…内輪、２…外輪、３…軸受機構、４…回転
体、７…突起、８…回転体、９…転動面、１０…
緊締面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内輪とその外周面に向い合う外輪とを備え
   、前記内輪の一方の端部側に、ころがり軸受用の
   回転体の複数を配置することによつて軸受機構を
   構成するとともに、前記内輪の他方の端部側の外
   周に、間隔を置いて複数の突起を備えた段部を設
   け、更に前記各突起間にクラツチ用の回転体を配
   置するとともに、前記段部における前記各突起間
   に、前記クラツチ用の回転体を緩める転動面と、
   緊締させる緊締面とを連続して形成してなる一方
   向クラツチ。 (2) 段部と内輪とを樹脂で一体に成形してなる
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の一方向ク
   ラツチ。 (3) 段部を硬質性の金属により、および内輪を
   樹脂により構成してなる実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の一方向クラツチ。