JPS6391674U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図は第３図
の部分拡大断面図、第２図は自動車の全体側面図
、第３図は第２図の―線矢視断面図、第４図
はロツク装置の展開斜視図である。 １……自動車、２……車体、１０……ドアウイ
ンド（ウインド）、１１……ウインド開口、１２
……開口縁、１２ａ……後部開口縁、１３……ウ
インドガラス、１６……ウエザストリツプ（シー
ル部材）、１８……ロツク装置、２０……案内部
材、２５……係合突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側面にウインド開口を形成し、このウイン
   ド開口の開口縁に前端側が前後摺動自在に支持さ
   れるウインドガラスを設け、上記ウインド開口後
   方からのウインドガラスの前方移動と共にこのウ
   インドガラスが車体の内方へ移動し上記開口縁の
   車外側面に圧接してウインド開口を閉めるように
   した自動車用ウインドにおいて、上記ウインド開
   口の後部開口縁に案内部材を設け、ウインドガラ
   スがその前方移動でウインド開口を閉めるとき、
   案内部材がウインドガラスの後端側の一部を摺接
   させてこのウインドガラスの後端を開口縁側へ向
   つて案内するようにしたことを特徴とする自動車
   用ウインドのロツク装置。