JPS6390187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例による時計の断面
図、第２図は本考案の時計の表示板側から見た平
面図、第３図は時計中心部の部分断面図、第４図
は本考案の第２実施例の表示板の断面図、第５図
は凸部の詳細を示す表示板の断面図、第６図は本
考案の第３実施例の時計の部分断面図である。 １……時計ムーブメント、２……支軸、３……
文字板、４……風防、７，２０，２７……分表示
板、８，１８，２８……時表示板、９，１９，２
１，２５，２９，３０，３１……凸部、１３……
分カナ、１４……分板座、１５……筒車、２４…
…表示板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時分針を円板シートで形成して時刻表示す
   る円板針表示式時計に於て、前記円板針を駆動す
   るための時計ムーブメントと、分を表示するため
   の分円板針と、時を表示するための時円板針と、
   前記分円板針を駆動するために該分円板針を固定
   する分円板針固定部材と、前記時円板針を駆動す
   るために該時円板針を固定する時円板針固定部材
   とにより構成されていて、前記分円板針と前記時
   円板針との相対向する面の少なくとも一方に全周
   に渡るリング状の凸部が形成されていることを特
   徴とする円板針表示式時計。 (2) リング状の凸部は、分円板針と時円板針の
   相対向する面に、分円板針及び時円板針の両方に
   、全周に渡るリング状の凸部が形成され、且つ両
   方の凸部が周一半径を有する位置にあることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の円
   板針表示式時計。 (3) リング状の凸部は、分円板針と時円板針と
   の相対向する面の少なくとも一方に全周に渡るリ
   ング状の凸部が形成され、且つ、少なくとも一方
   の他面にもリング状の凸部が形成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の円板針表示式時計。