JPS6389382U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の一実施例としてのステア
リング装置の中間ギヤアセンブリを示すもので、
第１図はその縦断面図、第２図はその回転トルク
調整用弾性体としてのウエイブワツシヤの斜視図
であり、第３，４図は従来のステアリング装置の
中間ギヤアセンブリを示すもので、第３図はその
装着されるステアリング系を示す斜視図、第４図
はその縦断面図である。 １……ステアリングホイール、２……入力軸、
２ａ……環状段部、３……出力軸、４……中間ギ
ヤアセンブリ、５……第１ギヤ、６……第２ギヤ
、７……回転トルク調整用弾性体としてのウエイ
ブワツシヤ、８……オイルシール、９……ハウジ
ング、１０……ボールベアリング、１１……ニー
ドルベアリング、１２……ダブルナツト、１３…
…ダストカバー、１４……ケーシング、１７……
ネジ止め部材、１７ａ……環状段部、１７ｂ……
環状部材、１８……軸受部、１９……隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ステアリングホイール側の入力軸と同入力軸に
   対し交叉した方向に配設される車輪側の出力軸と
   の間に上記入力軸の回転力を上記出力軸の方へ伝
   達する中間ギヤアセンブリが設けられ、同中間ギ
   ヤアセンブリが、上記入力軸側の第１ギヤと、同
   第１ギヤに噛合する上記出力軸側の第２ギヤとを
   そなえ、上記の入力軸および出力軸の少なくとも
   一方を軸方向に付勢する回転トルク調整用弾性体
   が、上記入力軸および出力軸の少なくとも一方の
   軸受部に装着されたことを特徴とする、ステアリ
   ング装置の中間ギヤアセンブリ。