JPS6389311U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す側面図、第２
図は同平面図、第３図は同正面図、第４図は可撓
性シートを装着した状態の側面図である。 １……車体、２……運転台、４……キヤビン、
８……前枠（立ち上がり部材）、９……後枠（立
ち上がり部材）、１６……屋根部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下側に転圧車輪を備えた車体の上側に、運
   転席を立ち上がり部材と屋根部材とで囲んだキヤ
   ビンを備えてなる転圧車両において、前記立ち上
   がり部材を車体に対して可倒式に取付るとともに
   、立ち上がり部材に屋根部材を回動可能に枢着し
   、これら立ち上がり部材及び屋根部材に可撓性シ
   ートを着脱可能に装着したことを特徴とする転圧
   車両用キヤビン構造。 (2) 前記立ち上がり部材は、運転席の前側にあ
   つてフロントガラスを備えた前枠と、運転席の後
   側にあつて棒体を門型に形成した後枠とからなり
   、前枠は前側に倒れるように枢着され、後枠は後
   側に倒れるように枢着され、また屋根部材は後枠
   に枢着されてなる実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の転圧車両用キヤビン構造。