JPS6388934U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の一実施例を示すもので、第
１図は、斜視図、第２図は、展開状態を示す平面
図、第３図は、容器に納めて実用に供される状態
の説明図である。 １……仕切り、２……底板、３Ａ，３Ｂ……傾
斜側板、４Ａ，４Ｂ……接合部となる延長片、５
Ａ，５Ｂ……支持口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 仕切り本体が底板と、互いに対向する一対
   の傾斜側板とにより断面三角形状に形成され、前
   記一対の傾斜側板の上縁にそつて接合部が形成さ
   れていると共に前記一対の傾斜側板の上部に円錐
   形の被収納体の胴部を支持する複数の支持口部が
   互い違いに間隔をおいて形成されていることを特
   徴とする板紙からなる仕切り。 (2) 前記接合部は、前記一対の傾斜側板の延長
   片から構成され、合掌状に接合されて一体となり
   、取手口部が中央に形成されている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の仕切り。 (3) 前記一対の傾斜側板と底板との境界縁から
   包装容器の壁面に対するスペーサが突出している
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の仕切り。 (4) 両端がそれぞれ前記一対の傾斜側板それぞ
   れに係合する補強片が前記底板の中央に形成され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の仕切
   り。 (5) 前記支持口部は、前記一対の傾斜側板の上
   縁から上部にわたり形成されている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の仕切り。