JPS6388702A - 人工光源装置 - Google Patents
人工光源装置Info
- Publication number
- JPS6388702A JPS6388702A JP20971887A JP20971887A JPS6388702A JP S6388702 A JPS6388702 A JP S6388702A JP 20971887 A JP20971887 A JP 20971887A JP 20971887 A JP20971887 A JP 20971887A JP S6388702 A JPS6388702 A JP S6388702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- tubular
- cable
- lens
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 241000195649 Chlorella <Chlorellales> Species 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1人工光源装置に係り、特に、キセノランプ、
蛍光灯等の水平配光曲線が略円形の管形光源を用い、該
管形光源からの光をレンズ系によって効果的に集束し、
斯様にして集束した光を効果的に光導体ケーブルに導入
し、該光導体ケーブルを通して照明を必要とする箇所へ
伝送し得るようにしたものである。
蛍光灯等の水平配光曲線が略円形の管形光源を用い、該
管形光源からの光をレンズ系によって効果的に集束し、
斯様にして集束した光を効果的に光導体ケーブルに導入
し、該光導体ケーブルを通して照明を必要とする箇所へ
伝送し得るようにしたものである。
一般的には、いかなる箇所であっても電球を用いて照明
することは可能であるが、爆発性雰囲気内の照明、水中
内の照明等は爆発や漏電の危険があり、そのため、これ
らの場所で使用する電気器具は防爆型或いは防水型のも
のでなければならなかった。しかし、これらの防爆型、
防水型器具は大型で1重量が重く、かつ、高価であり、
しかも完全に防爆又は防水であり得なかった。
することは可能であるが、爆発性雰囲気内の照明、水中
内の照明等は爆発や漏電の危険があり、そのため、これ
らの場所で使用する電気器具は防爆型或いは防水型のも
のでなければならなかった。しかし、これらの防爆型、
防水型器具は大型で1重量が重く、かつ、高価であり、
しかも完全に防爆又は防水であり得なかった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、水平配光曲線が略円形の管形人工光源からの光を
レンズ系によって集束して光導体ケーブル内に効果的に
導入し、該先導体ケーブルを通して照明を必要とする箇
所まで伝達し、該光導体ケーブルの先端部からそのまま
或いは該光4体ケーブルの先端部に光放出部を設けて前
記光導体ケーブルを通して伝送されてきた光を放射する
ようにし、もって、完全防爆、防水型の光源、或いは、
スタデオ照明等に要求される無熱光源を提供しようとす
るものである。
特に、水平配光曲線が略円形の管形人工光源からの光を
レンズ系によって集束して光導体ケーブル内に効果的に
導入し、該先導体ケーブルを通して照明を必要とする箇
所まで伝達し、該光導体ケーブルの先端部からそのまま
或いは該光4体ケーブルの先端部に光放出部を設けて前
記光導体ケーブルを通して伝送されてきた光を放射する
ようにし、もって、完全防爆、防水型の光源、或いは、
スタデオ照明等に要求される無熱光源を提供しようとす
るものである。
第1図は、本出願人が別途提案した人工光源装置の一例
を説明するための概略斜視図で、図中、1はキセノンラ
ンプ、蛍光灯等の水平配光曲線が略円形の管形光源、2
は該管形光源1に対して同軸的にかつ平行に配設された
多数個の細長のリニアレンズ、3は各細長のリニアレン
ズの焦点位置に沿って受光端が配設された多数本の光導
体ケーブルで、このようにすると、管形光源1からの光
を効果的に各先導体ケーブル3に導入し、該先導体ケー
ブルを通して任意所望の箇所へ伝達して。
を説明するための概略斜視図で、図中、1はキセノンラ
ンプ、蛍光灯等の水平配光曲線が略円形の管形光源、2
は該管形光源1に対して同軸的にかつ平行に配設された
多数個の細長のリニアレンズ、3は各細長のリニアレン
ズの焦点位置に沿って受光端が配設された多数本の光導
体ケーブルで、このようにすると、管形光源1からの光
を効果的に各先導体ケーブル3に導入し、該先導体ケー
ブルを通して任意所望の箇所へ伝達して。
例えば、坑道の照明光源、集魚灯用光源、或いは、クロ
レラ等の光合成促進密閉タンク用の光源として使用する
ことができる。なお、レンズ系2によって集束した光を
光導体ケーブル3内に導入する場合、種々の例が考えら
れるが、例えば、第2図に示すように、光導体ケーブル
の受光端側を四角形の筒4に構成しておき、該四角形の
筒を徐々に円形の光導体ロッド又はチューブになるよう
にしておくと、各先導体ケーブルの受光端側の配列、位
置合わせ等が容易になり、かつ、光源1からの光を効率
よく光導体ケーブル内に導入することができる。なお、
その際、受光端の筒内に光導体ケーブルの屈折率に等し
いか又は該屈折率より小さい屈折率の部材を詰めておく
と、より効果的に光導体に光を導入することができる。
レラ等の光合成促進密閉タンク用の光源として使用する
ことができる。なお、レンズ系2によって集束した光を
光導体ケーブル3内に導入する場合、種々の例が考えら
れるが、例えば、第2図に示すように、光導体ケーブル
の受光端側を四角形の筒4に構成しておき、該四角形の
筒を徐々に円形の光導体ロッド又はチューブになるよう
にしておくと、各先導体ケーブルの受光端側の配列、位
置合わせ等が容易になり、かつ、光源1からの光を効率
よく光導体ケーブル内に導入することができる。なお、
その際、受光端の筒内に光導体ケーブルの屈折率に等し
いか又は該屈折率より小さい屈折率の部材を詰めておく
と、より効果的に光導体に光を導入することができる。
第3図は、本発明の一実施例を説明するための概略斜視
図、第4図は、第3図の平面図で、本実施例は、管形光
源1の回りに多数個のレンズ5を配設し、各レンズ5の
焦点位置に光導体ケーブル3の受光端を配設するように
したものである。而して、第3図には、本発明の要部の
み示したが、実際には、レンズ5、光導体ケーブル3の
受光端は管形光源]と同軸に構成された図示しない枠体
に取り付けられるように構成されており、その際、光導
体ケーブル3の受光端の位置をレンズに対して調整可能
にしておくと、個々の光導体ケーブルの受光端をレンズ
系の焦点位置に正確に合わせることができ、或いは、光
導体ケーブルの受光端の位置を所望の波長成分の光の焦
点位置に合わせることができ、従って、所望の波長波分
の光を伝送するようにすることができる。ただし1色消
し用のレンズを使用することも可能で、その場合には。
図、第4図は、第3図の平面図で、本実施例は、管形光
源1の回りに多数個のレンズ5を配設し、各レンズ5の
焦点位置に光導体ケーブル3の受光端を配設するように
したものである。而して、第3図には、本発明の要部の
み示したが、実際には、レンズ5、光導体ケーブル3の
受光端は管形光源]と同軸に構成された図示しない枠体
に取り付けられるように構成されており、その際、光導
体ケーブル3の受光端の位置をレンズに対して調整可能
にしておくと、個々の光導体ケーブルの受光端をレンズ
系の焦点位置に正確に合わせることができ、或いは、光
導体ケーブルの受光端の位置を所望の波長成分の光の焦
点位置に合わせることができ、従って、所望の波長波分
の光を伝送するようにすることができる。ただし1色消
し用のレンズを使用することも可能で、その場合には。
全波長成分の光を伝送することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、完全
防爆、防水型でかつ無熱の人工光源を提供することがで
きる6更に、本発明によると、水平配光曲線が略円形の
管形光源を使用し、該管形光源に対して同軸的にかつ該
管形光源の軸方向に該軸方向と平行に延長するように多
数個のレンズを配設するようにしたので、レンズの配設
が非常に楽になり、また、光源からの光を効率よく光導
体ケーブル内に導入することができる。因みに光源が球
状光源の場合には、各々のレンズが光源の方向を向くよ
うに配設しなければならず、レンズの配設及びその支持
が非常に複雑となり、また、光の利用効果が悪い。
防爆、防水型でかつ無熱の人工光源を提供することがで
きる6更に、本発明によると、水平配光曲線が略円形の
管形光源を使用し、該管形光源に対して同軸的にかつ該
管形光源の軸方向に該軸方向と平行に延長するように多
数個のレンズを配設するようにしたので、レンズの配設
が非常に楽になり、また、光源からの光を効率よく光導
体ケーブル内に導入することができる。因みに光源が球
状光源の場合には、各々のレンズが光源の方向を向くよ
うに配設しなければならず、レンズの配設及びその支持
が非常に複雑となり、また、光の利用効果が悪い。
第1図は、本出願人が別途提案した人工光源装置の一例
を説明するための概略構成図、第2図は。 光導体ケーブルの受光端部の一例を示す図、第3図は、
本発明の一実施例を説明するための概略構成図、第4図
は、第3図の平面図である。 1・・・管形光源、3・・・光導体ケーブル、5・・・
レンズ。 第1図
を説明するための概略構成図、第2図は。 光導体ケーブルの受光端部の一例を示す図、第3図は、
本発明の一実施例を説明するための概略構成図、第4図
は、第3図の平面図である。 1・・・管形光源、3・・・光導体ケーブル、5・・・
レンズ。 第1図
Claims (1)
- 水平配光曲線が略円形の管形光源と、該管形光源に対し
て同軸的にかつ前記管形光源の軸方向に沿つて該軸方向
と平行に配設された多数個のレンズと、各レンズの焦点
位置に受光端が配設された光導体とから成ることを特徴
とする人工光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20971887A JPS6388702A (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 人工光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20971887A JPS6388702A (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 人工光源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388702A true JPS6388702A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16577495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20971887A Pending JPS6388702A (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 人工光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388702A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137602A (en) * | 1979-04-15 | 1980-10-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Illuminator |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP20971887A patent/JPS6388702A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137602A (en) * | 1979-04-15 | 1980-10-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Illuminator |
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