JPS6388341U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１１図は本考案の実施例を示すもの
であつて、第１図は管状体接続用バツグの斜視図
、第２図は管状体接続用バツグの断面図、第３Ａ
図は管状体接続用バツグの挿通管部に血液導入管
、カニユーレを夫々挿通した状態を示す管状体接
続用バツグの断面図、第３Ｂ図は挿通管部を収縮
させて血液導入管、カニユーレに夫々密着させた
状態を示す管状体接続用バツグの断面図、第３Ｃ
図は血液導入管とカニユーレとを接続させた状態
を示す管状体接続用バツグの断面図、第３Ｄ図は
接続部をタイバンドで締付ける状態を示す管状体
接続用バツグの断面図、第４図は血液導入管、コ
ネクタ、カニユーレ内の気泡を追い出す状態を示
す管状体接続用バツグの断面図、第５図は挿通管
部が他の血液導入管及び他のカニユーレに密着し
た状態を示す管状体接続用バツグの断面図、第６
図は挿通部を加熱して収縮させ、挿通部をカニユ
ーレに密着させる方法の一例を示す挿通管及びそ
の周辺の斜視図、第７図及び第８図は他の管状体
接続用バツグの断面図、第９図は他の管状体接続
用バツグの斜視図、第１０図は他の管状体接続用
バツグの挿通孔にカニユーレを挿通した状態を示
す断面図、第１１Ａ図は更に他の管状体接続用バ
ツグの挿通管部を血液導入管、カニユーレに密着
させた状態を示す断面図、第１１Ｂ図は第１１Ａ
図の状態から血液導入管とカニユーレとを対向せ
しめた状態を示す管状体接続用バツグの断面図で
ある。第１２図〜第１５図は従来例を示すもので
あつて、第１２図は血液ポンプ装置の使用状態を
示す概略図、第１３図は血液ポンプ装置の分解斜
視図、第１４図はカニユーレと血液ポンプ装置と
を接続する際の斜視図、第１５図は同接続時の一
部分の拡大断面図である。 なお、図面に示された符号において、３……血
液導入管、４……血液排出管、１１……血液ポン
プ装置、１２……カニユーレ、１３……コネクタ
、２１，３１，４１，５１，６１，７１……管状
体接続用バツグ、２２……バツグ本体、２３Ａ，
２３Ｂ……挿通管部、２４Ａ，２４Ｂ……開口、
２８……熱風、３０，４０……蛇腹、３５……生
理食塩水、３６……熱湯、である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体に複数の挿通部が設けられ、これらの
   挿通部に複数の管状体を夫々挿入して前記容器本
   体内で対向させた状態でこの容器本体内で互いに
   接続するのに用いる管状体接続用容器であつて、
   少なくとも前記挿通部が熱収縮性材料からなつて
   いる管状体接続用容器。