JPS6388038U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例にかかる車両用電
動灰皿装置の要部説明図、第２図は第１実施例に
かかる装置の外観斜視図、第３図は第１実施例に
かかる装置の終端検出部の説明図、第４図は第１
実施例にかかる装置の制御部及び過負荷検出部の
電気回路説明図、第５図は第４図に示す制御部で
用いられる制御ＩＣの等価回路図、第６図は本考
案の第２実施例にかかる車両用電動灰皿装置の電
気回路の説明図、第７図は本実施例の第３実施例
にかかる車両用電動灰皿装置の電気回路の説明図
、第８図は本考案の第４実施例にかかる車両用電
動灰皿装置の電気回路の説明図、第９図は本考案
の第５実施例かかる車両用電動灰皿装置に用いら
れる灰皿部の外観斜視図、第１０図は第５実施例
にかかる装置の電気回路の説明図である。 １０……電動灰皿装置、１２……ケース部、１
４……灰皿部、２０，１２０，２２０，３２０，
４２０……駆動モータ（駆動部）、２４，１２４
，２２４，３２４，４２４……スイツチボタン（
スイツチ部）、５６，１５６，２５６，３５６，
４５６……制御部、５８，１５８，２５８，３５
８，４５８……過負荷検出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車室内に形成された開口に嵌入されるケー
   ス部と、 前記ケース部に対し、引き出し・収納方向に摺
   動自在に支持される収納体部と、 前記収納体部を摺動駆動する駆動部と、 前記収納体部の引き出し・収納指示を行うスイ
   ツチ部と、 前記収納体部の摺動駆動時に、駆動部への過負
   荷印加状態を検出する過負荷検出部と、 前記スイツチ部のスイツチ操作及び過負荷検出
   部の検出出力に基づき、前記駆動部の駆動制御を
   行う制御部と、 を備えたことを特徴とする車両用電動収納体装置
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の装置にお
   いて、 駆動部は駆動モータよりなり、 過負荷検出部は前記駆動モータと接地端との間
   に設けられた抵抗と、前記駆動モータと抵抗の間
   にベースを接続した制御トランジスタとよりなり
   、 該制御トランジスタの制御出力に基づき、前記
   駆動モータと直列接続されたスイツチングトラン
   ジスタのオン―オフ制御を行うことを特徴とする
   車両用電動収納体装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)又は(2)記載の
   装置において、制御部はスイツチ部のスイツチ操
   作に基づき駆動部を所定方向に駆動させ、過負荷
   検出部の過負荷検出出力に基づき駆動部を停止制
   御することを特徴とする車両用電動収納体装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)又は(2)記載の
   装置において、制御部はスイツチ部のスイツチ操
   作により駆動部を所定方向に駆動させ、過負荷検
   出部の過負荷検出出力に基づき駆動部を停止しか
   つ再度のスイツチ操作により逆転制御することを
   特徴とする車両用電動収納体装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲(1)，(2)記載の装
   置において、制御部はスイツチ部のスイツチ操作
   により駆動部を所定方向に駆動させ、過負荷検出
   部の過負荷検出出力に基づき駆動部を直ちに逆転
   制御することを特徴とする車両用電動収納体装置
   。 (6) 実用新案登録請求の範囲(1)から(5)記載の
   装置において、スイツチ部は収納体部前面にタツ
   チプレートを有したタツチスイツチよりなること
   を特徴とする車両用電動収納体装置。