JPS6387982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のスピーカボツクスの実施例
の外観斜視図、第２図はこの考案の要部拡大図、
第３図はこの考案の下部の要部拡大図、第４図は
従来のスピーカボツクスの要部を示す縦断面図で
ある。 １０…スピーカ筐体、１０ａ…底面、１０ｂ…
開口部、１１…スピーカネツトカバー、１２…取
付枠、１３…爪部、１４…係止部、１５…孔、１
６…ドライバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ほぼ四角形状をなすスピーカ筐体の一面を開口
   部とし、スピーカの前面をスピーカ筐体の内側か
   らこの開口部に向けてスピーカをスピーカ筐体内
   に取付け、このスピーカの前面に対向して前記ス
   ピーカ筐体の開口部にスピーカネツトカバーを着
   脱自在に取付けてなるスピーカボツクスにおいて
   、前記スピーカネツトカバーの周縁に取付枠を固
   定し、この取付枠の内周に爪部を形成し、前記ス
   ピーカネツトカバーを前記スピーカ筐体の開口部
   に装着した時に前記爪部が係合される係止部をス
   ピーカ筐体内に設け、前記スピーカネツトカバー
   を前記スピーカ筐体の開口部から取外す時に前記
   係止部と爪部との係合状態を解除させるため指や
   ドライバーなどを挿入しうる孔を前記スピーカ筐
   体の底面の所定個所に穿設してなるスピーカボツ
   クス。