JPS6387257U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す概略構成図、
第２図は従来のキヤニスタのパージ制御装置の一
例を示す構成図である。 １０…エンジン、１２…給気通路、１３…スロ
ツトルバルブ、１５…排気ガス再循環通路、１６
…排気ガス再循環バルブ、１６ｂ…バルブ作動室
、２４…燃料蒸気吸入通路、２５…パージコント
ロールバルブ、２５ｃ…作動室、２７…キヤニス
タ、２８…制御通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 吸気量に対する排気ガス再循環量の比を一定に
   保つよう制御された排気ガス再循環制御バルブを
   備えたエンジンにおいて、 燃料蒸気を吸着するキヤニスタとスロツトルバ
   ルブ近傍の吸気通路とを連通する燃料蒸気吸入通
   路に設けられていて、この吸入通路を選択的に開
   閉するパージコントロールバルブと、 一端を上記パージコントロールバルブの作動室
   に連通され、他端を排気ガス再循環制御バルブの
   バルブ作動室に連通された制御通路と からなつていて、吸入空気量に応じて変化する上
   記排気ガス再循環制御バルブのバルブ作動室の排
   圧に応じて上記パージコントロールバルブの作動
   室の圧力を変化させることによつて上記吸入通路
   を開閉して上記キヤニスタの燃料蒸気をパージす
   ることを特徴とするキヤニスタのパージ制御装置
   。