JPS6386168U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の実施例を示し、
第１図は下部走行体のクローラ間の幅を広げた時
の油圧配管構造の平面図、第２図は第１図の―
矢視断面図、第３図は第２図の―矢視断面
図、第４図は下部走行体のクローラ間の幅を縮め
た時の断面図、第５図は本考案が対象とする油圧
シヨベルの側面図、第６図はその正面図、第７図
は下部走行体のクローラ間の幅を広げた時の従来
の油圧配管構造を示す平面図、第８図は第７図の
―矢視断面図、第９図は下部走行体のクロー
ラ間の幅を縮めた時の平面図である。 ２……下部走行体、２Ａ……トラツクフレーム
、２Ｂ……サイドフレーム、４……走行用油圧モ
ータ、５……回転継手、１０……油圧配管用ガー
ド、１１……油圧配管、１１ａ……ゴムホース（
可撓管）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下部走行体のサイドフレームに走行用油圧モー
   タを装着し、かつ走行用油圧モータとトラツクフ
   レームの中央部に設けた回転継手とを油圧配管を
   介して接続し、前記サイドフレームをトラツクフ
   レームに対して移動可能となして、下部走行体の
   幅を変更できるようになつている建設機械におい
   て、前記サイドフレームに油圧配管用ガードの一
   方を取付け、かつその他方をトラツクフレーム内
   に出し入れ可能に挿入し、前記油圧配管をトラツ
   クフレーム内および前記油圧配管用ガード内に通
   して配置し、その油圧配管のうち、トラツクフレ
   ーム内に配置される部分を可撓管で形成したこと
   を特徴とする建設機械における走行用油圧モータ
   の油圧配管構造。