JPS638612A - フィードスルーコネクター - Google Patents

フィードスルーコネクター

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JPS638612A
JPS638612A JP14675086A JP14675086A JPS638612A JP S638612 A JPS638612 A JP S638612A JP 14675086 A JP14675086 A JP 14675086A JP 14675086 A JP14675086 A JP 14675086A JP S638612 A JPS638612 A JP S638612A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2本の光ファイバーを機械的、かつ光学的に連
結するための光フアイバーコネクターに関し、とくに掘
削孔中の高圧及び/又は高温流体に曝される検層計器に
使用される光フアイバーコネクターに関する。
(従来技術) 掘削孔に隣接する地層の各種物理パラメーターを定める
ために使用される検層計器は、普通には電気信号か光信
号かのどちらかである各種信号をかかる検層計器、つま
り検層ツールから地表まで伝送することを要求される。
光ファイバーを使用して光信号を検層ツールから地表に
設置された機器まで伝送しようとするとき、検層ツール
内に配設されている光ファイバーを、検層ツールから出
て検層ケーブルを経て地表に設置されている計器まで延
びる光ファイバーと、光学的、かつ機械的に連結しなく
てはならない。検層ツールから出て地表に至る光ファイ
バーは掘削孔内に存在するかも知れない極めて高圧及び
/又は高温の流体に曝されるかも知れない゛わけだから
、所望の機械的にして光学的な結合を得ようとすれば困
難に遭遇することになる。たとえば、掘削孔には230
°C(450°F)もの高温及び/又は400 kg/
ci(20,000psi)もの高圧のことがある腐蝕
性の掘削流体、すなわち掘削泥水、及び/又は塩水が入
っている。密閉ユニットとして作られている検層ツール
の内部は大気圧に維持されているので、かかるユニット
内に配設されている電子部品に損傷を与えないようにす
るため高圧及び/又は高温流体が検層ツールの内部に侵
入しないようにすることが絶対必要になる。従って、掘
削孔に入っている高圧及び/又は高温流体が検層ツール
の内部に侵入しないように、検層ツール内に配設されて
いる光ファイバーを掘削孔内に配設されている光ファイ
バーと機械的、かつ光学的に結合するコネクター組立体
が、両光ファイバーを全体として完全に密封する密封装
置となるようにすることが絶対に必要である。コネクタ
ー組立体を検層ツールから直ぐに取外すことができるよ
うにし、しかもかかるコネクター組立体を迅速、かつ容
易に組立てたり、分解したりすることのできるようにす
ることが又肝要である。
光学的にいうと、2本の光ファイバーの光学的結合点に
おいて、光学的結合損失、つまり信号伝送損失が低くな
るようなコネクター組立体を得ることが重要である。必
要とする低い光学的損失が、検層計器で利用されるスペ
クトルの全域にわたって維持されるようにしなければな
らない。
各種の光フアイバー組立体がこれまでに提案されている
けれども、かかる従来の光フアイバーコネクターはその
どれもが、高圧及び/又は高温流体に曝される光ファイ
バーを、内部が比較的低い圧力状態にある検層ツールな
どの、胴体の内部に配設されている他の光ファイバーと
、機械的、かつ光学的に結合するためには使用すること
ができない。どちらかといえば、かかる従来の光フアイ
バー組立体は、比較的正常な圧力及び温度の条件の下で
使用するように設計されているのが普通である。
(発明の目的) 従って、本発明の光フアイバー組立体が開発されるまで
は、高圧及び/又は高温流体に曝される光ファイバーを
、内部が低圧状態にある検層ツールの、胴体の中に配設
されている第2の光ファイバーと、機械的、かつ光学的
に結合する光フアイバーコネクターであって、低損失の
光学的結合を維持し、高圧及び/又は高温流体が検層ツ
ールの中に侵入するのを阻止する完全な密封構造、つま
り密閉構造を備え、その上完全に取り外し可能であり、
しかもかかる組立体を繰り返して組立てたり分解したり
することのできるような光フアイバー組立体は存在して
いなかった。それゆえに、高圧及び/又は高温流体に曝
される光ファイバーを、内部が低圧状態にある胴体の中
に配設されている他の光ファイバーと、光学的、かつ機
械的に連結する光フアイバーコネクター組立体であって
、低)賢夫の光学的結合を維持し、高圧及び/又は高温
流体が胴体の中に侵入するのを阻止する完全密閉構造を
備え、その上完全に取り外し可能であり、しかもコネク
ター組立体を必要に応じ繰り返して組立てたり分解した
りすることのできるような光フアイバーコネクター組立
体が当該技術分野ではずっと求められていたのである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に従って、高圧及び/又は高温流体に曝される第
1の光ファイバーを、内部が低圧状態にある胴体の中に
配設された第2の光ファイバーと、機械的、かつ光学的
に連結する本発明のコネクター組立体を使用することに
よって以上述べた諸利点がもたらされたのである。本発
明のコネクター組立体は、連結された第1の光ファイバ
ーを有する高圧側コネクター部材、連結された第2の光
ファイバーを有する低圧側コネクター部材、高圧側コネ
クター部材及び低圧側コネクター部材に連結され、しか
も胴体に対して密封配設されるようにしたハウジング、
ハウジング内に密封配設され、しかも第1の光ファイバ
ーに連結されると共に、第1の光ファイバーと第2の光
ファイバーとの間に配置された少なくとも1個の透明隔
壁、及び第2の光ファイバーに連結され、しかも第2の
光ファイバーと少なくとも1個の透明隔壁との間に配置
された少なくとも1個のレンズを包含し、それによって
第1の光ファイバー及び第2の光ファイバーが互に光を
伝送し合う関係にもたらされ、しかも高圧及び/又は高
温流体がハウジング及び少なくとも1個の透明隔壁を通
過して少なくとも1個のレンズ及び第2の光ファイバー
と接触するに至るのを阻止される。
本発明のその上の特徴は、少なくとも1個の透明隔壁を
ハウジング内に完全密閉された硬い窓とし、かかる隔壁
を第1の光ファイバーと少なくとも1個のレンズとの間
に配置するようにしてもよいということである。本発明
の他の特徴は、高圧側コネクター部材を内設された第1
の光ファイバーを有する、細長い、概して管状の部材と
してよく、しかもかかる高圧側コネクター部材が該管状
部材の長さ方向に延び、その上に高圧側コネクター部材
の部分が、該部分に連結された装置として、ハウジング
に対゛して流体を伝送させない関係で高圧側コネクター
部材をハウジング内に密封受容させる密封装置を有する
よう゛にしてもよいということである。
本発明の別の特徴は、ハウジングを細長い、概して管状
の部材としてよく、かかるハウジングが該管状部材の全
長にわたって延びる通路を有すると共に、高圧側コネク
ター部材を受容するようにされた第1の端及び低圧側コ
ネクター部材を受容するようにされた第2の端を有し、
ハウジングの該第2の端に最近接して少なくとも1個の
透明隔壁を密封配設するようにしてもよいということで
ある。本発明のその上の特徴は、ハウジングがその第2
の端に最近接して配設された内側の環状フランジ部材を
有するようにしてもよく、しかもかかるフランジ部材が
これを貫通して延びる開口をし、少なくとも1個の透明
隔壁を環状フランジ部材及びハウジングの通路に対し完
全密閉された硬い透明な窓とし、この少なくとも1個の
透明隔壁を内側の環状フランジ部材と第1の光ファイバ
ーとの間に配置するようにしてもよいということである
本発明の他の特徴は、高圧側コネクター部材と当接する
ことによって、高圧側コネクター部材をハウジング内で
整合させ、かつ高圧側コネクター部材を少なくとも1個
の透明隔壁と接触しこの隔壁に損傷を与えることから阻
止する当接部材を、ハウジング内に配設された部材とし
てハウジングに包含させてもよいということである。本
発明の他の特徴は、ハウジングが内側の環状フランジ部
材を有するようにしてもよく、少なくとも1個の透明隔
壁をこの環状フランジ部材と密封当接させ、この少なく
とも1個の透明隔壁を高圧側コネクター部材と内側の環
状フランジ部材との間に配置させるようにしてもよいと
いうことである。本発明のその上の特徴は、少なくとも
1個のレンズをボールレンズか、ロンド形円柱レンズの
どちらにしてもよいということである。
(作 用) 本発明のコネクター組立は、これまでに提案されている
従来のコネクター組立体と比較して、低価格の光学的結
合を生じると共に、完全密閉構造を備えることによって
、高圧及び/又は高温流体の、検層ツールの中への侵入
が阻止され、完全に取り外しが可能になり、しかも繰り
返して光ファイバーの結合を行なったり、結合を解いた
りすることが可能になる。
(実 施 例) 以下に本発明をその好ましい実施例について説明するが
、本発明をかかる実施例に限定するつもりはない。そう
ではなくて、添付の特許請求の範囲によって規定されて
いるような本発明の精神及び範囲内に含まれるような代
替、修正及び均等組立体は全てこれらを包含しようとす
るものである。
第1図に、本発明による、複数個の光フアイバーコネク
ター組立体40を示す。これらの組立体は、通常の方法
で地中に穿たれた掘削孔41の中で使用される。第1図
に示すように、掘削孔41は通常の内設ケーシング42
を具備している。後に詳述するように、コネクター組立
体40は通常の検層ツール44の通常の検層ヘッド43
の内部に挿入されている。流体(図示せず)が掘削孔4
1の中、つまり掘削孔のケーシング42の中に入ってい
るが、その流体は腐蝕性の掘削流体、つまり掘削泥水、
又は塩水のこともあり、かかる流体が230℃(450
” F)もの高い温度と、400 kg/cj(20,
000psi)  もの高い圧力で掘削孔41の中に存
在することがある。検層ヘッド43に設けられている開
口がどれも完全に密閉されているものとすれば、検層ツ
ール44内の電子式計器(図示せず)はかかる計器を保
護すべき大気圧に維持されることになる。検層ツール4
4の内部にはこのツールに内設されている計器の発する
信号を伝送するリンクを形成する光ファイバーが含まれ
ているが、かかる信号を、検査ヘッド43を通過させて
から、コネクター組立体40を経て、掘削孔41、つま
りそのケーシング42内に存在している(図示されてい
ない)高圧及び/又は高温の流体に曝されている上記光
ファイバー45へ到達させるようにしなければならない
第2図を参照して、本発明のコネクター組立体40を詳
しく説明する。図示の、本発明のコネクター組立体40
は、一般に、高圧及び/又は高温流体に曝される、連結
された第1の光ファイバー、すなわち光ファイバー45
を有する高圧側コネクター部材46、連結された第2の
光ファイバー48を有する低圧側コネクター部材47、
及び高圧側コネクター部材46と低圧側コネクター部材
47とに連結されたハウジング49を包含する。
後に詳述するように、ハウジング49は、内部が低圧状
態にある胴体50を密封するように該胴体に配設されて
いる。胴体50が通常の検層ヘッド43を包含するよう
にしてもよいことは既に述べたとおりであり、またこの
検層ヘッドを過ぎって検層ツール44の内部へ達する入
口となる開口51の1個以上を上記検層ヘッドが有する
ようにしてもよい。ハウジング49内に密封配置され、
しかも第1の光ファイバー45と連結されている少なく
とも1個の透明隔壁52を、その上に、コネクター組立
体40は一般にa含する。この隔壁52は第1の光ファ
イバー45と第2の光ファイバー48との間に配置され
ている。少なくとも1個のボールレンズ53を第2の光
ファイバー48に連結し、かかるボールレンズが第2の
光ファイバーと少なくとも1個の透明隔壁52との間に
配置されるようにすることによって、第1の光ファイバ
ー45と第2の光ファイバー48は互に光を伝送し合う
関係にもたらされ、かつ高圧及び/又は高温流体はハウ
ジング49及び少なくとも1個の透明隔壁52を通過し
て少なくとも1個ボールレンズ53及び第2の光ファイ
バー48と接触するに至るの阻止される。
また第2図を参照すれば分かるように、高圧側コネクタ
ー部材46は内設された第1の光ファイバー45を有す
る、細長い、概して管状の部材54であってよく、この
管状部材54の長さ方向に上記コネクター部材46が延
びている。高圧側コネクター部材46の部分が、連結さ
れた密封装置45を有するようにすることによって、高
圧側コネクター部材46はハウジング49に液体を侵入
させない関係でハウジング49内に密封受容される。密
封装置55はエラストマーの○−リングのシールであっ
ても、他の任意タイプの適当なシールであってもよい。
高圧側コネクター部材46の外面に形成された環状溝5
6の中に、2個の0−リングのシール55′を配設する
のが好ましい。
第2図に示すように、O−リング55′はハウジング4
9の内面と密封係合している。
また第2図を参照すれば分かるように、ハウジング49
は細長い、概して管状の部材57であってよく、かかる
管状部材57が、その全長にわたって延びる通路58を
有すると共に、第1の端59及び第2の端60を有して
いる。後に詳述するように、第1の端59が高圧側コネ
クター部材46を受容するようにされているのに、第2
の端60は低圧側コネクター部材47を受容するように
されている。後に詳述するように、少なくとも1個の透
明隔壁52をハウジング49の第2の端60に最近接し
て密封配設するのが好ましい。任意適当な方法で、ハウ
ジング49が胴体50、従って検層ヘッド43に対して
解放自在に8封配設されるようにしてもよいが、ハウジ
ングの外面に形成した外ねじと検層へ・ノド43の開口
51の内面に形成した内ねじとから成る対のねじ61に
よるなどして、ハウジング49を検層ヘッド43に螺着
させるようにするのが好ましい。その上さらに、0−リ
ング63をハウジング49の外面に形成した環状溝64
内に配設するなどして、密封装置、つまり○−リング6
3を胴体50とハウジング49との間に設けてもよい。
ハウジング49を胴体50、従って検層ヘッド43に対
して取付けて確実に密封を生じるようにする水密ねじの
雄ねじと雌ねじを噛合させるなどしてO−リング63以
外の任意適当な密封装置62を利用しようとすれば、利
用できることは言うまでもない。
また第2図を参照すれば分かるように、ハウジング49
から外方に延びる、高圧側コネクター部材46の部分6
6の周りに密封装置65を配設するようにしてもよい。
この密封装置65を文筆1の光ファイバー45の部分の
周りにも配設して、第1の光ファイバー45が高圧側コ
ネクター部材46に入る点、つまり開口67において高
圧及び/又は高温の流体が高圧側コネクター部材46の
中に侵入するのを阻止するようにしてもよい。好ましく
は、密封装置65はハウジング49から外側に延びる高
圧側コネクター部材46の部分66の外面に形状がぴっ
たり合った環状形の弾性部材68を一般には包含し、こ
の弾性部材は又高圧側コネクター部材46から外側へ延
びる、第1の光ファイバー45の外面部分69にぴった
りと形状が合っている。密封装置65は、これが曝され
ることになる高圧及び/又は高温流体によく耐えるに必
要な強度及び耐性のみならず、要求される密封性をも有
する任意適当な材料で作ることができる。同様にして、
ハウジング49と高圧コネクター部材46とを、これら
が掘削孔41中で出会うことになる高圧及び高温の状態
に耐えるに必要な強度と耐性とを有する任意適当な材料
で作るようにしてもよい。
また第2図を参照すれば分かるように、ハウジング49
が、高圧側コネクター部材46をハウジング49内に解
放自在に固着する装置7oを含み、この解放自在の固着
装置70が高圧側コネクター部材46と接触してこの部
材をハウジング49内で圧縮するようにしてもよい。解
放自在の固着装置70がねじ72の設けられているナツ
ト71を包含するようにし、ねじ72のσの合する雄ね
じ山と雌ねじ山によるなどして上記固着装置7oをハウ
ジング49と係合可能にすると共に、高圧側コネクター
部材46の外面上に形成された環状リプ73と係合する
ナツト71によるなどして上記固着装置70を高圧側コ
ネクター部材46と係合可能にすることが好ましい。ハ
ウジング49がこのハウジング内に配設された当接部材
74を含むように構成し、この当接部材74を高圧側コ
ネクター部材46と当接させることによって、この高圧
側コネクター部材46をハウジング49内で整合させる
と共に、高圧側コネクター部材46が少なくとも1個の
透明な隔壁52と接触することにより、この隔壁に)負
傷を与えるのを阻止するようにしてもよい。この当接部
材74を管状インサート75とし、この管状インサート
75が通路58の、直径が大きくなっている部分76内
に、しかもハウジング49の第1の端59に最近接して
配設されるようにするのが好ましい。管状インサート7
5を、好ましくは、通路58の直径が大きくなっている
部分76にプレス嵌めし、このインサートの外面をハウ
ジング49の通路58の直径が太き(なっている部分7
6の内面と形状がぴったりと合うようにさせる。また、
管状インサート75の内面を、77として図示されてい
る、高圧側コネクター部材46の外周面と、形状がぴっ
たりと合うようにするのが好ましい。
従って、後に詳述するように、本発明のコネクター組立
体40が組み立てられ、高圧側コネクター部材46がハ
ウジング49内に挿入されると、ねじの設けられている
ナツト71はハウジング49を締め付けると共に、高圧
側コネクター部材46の環状リプ73と係合するに至る
。ナツト71の内ねじをハウジング49の外ねじと係合
させてナラ)71をハウジング49の上で移動させ続け
ると、高圧側コネクター部材46が圧縮されてハウジン
グ46の中に入って行き、高圧側コネクター部材46の
環状溝56の一部を形成する環状リプ78がハウジング
49の通路にプレス嵌めされている管状インサート75
と当接するに至る。
この当接関係によって、ハウジング49内を移動しつつ
あった高圧側コネクター部材は、当接後はハウジング内
にさらに進入するのを阻止される。
後に詳述するように、管状インサート75と外方突出環
状リブ78の間の、この当接関係によって、高圧側コネ
クター部材46がその端79の望ましくない移動により
、少なくとも1個の透明な隔壁52と接触し、この隔壁
を損傷させるのを阻止する。ここで前に述べておいたこ
と、すなわちナツト71をハウジング49に対して解放
自在に固着してしまった後は、これ又部に述べておいた
ように、密封装置65が第1の光ファイバー45を覆っ
て配設されているのみならず、高圧側コネクター部材4
6の部分66を超えても延びているということを措摘し
ておきたい。これに関連して、この密封装置が第2図に
示す、その密封装置から偶発的に動かされることが絶対
にないようにするため、高圧側コネクター部材46の部
分66に、密封装置65の内面と係合する、2個の外方
に突出する環状隆起部材80.81を設けるようにして
もよい。第1の光ファイバー45が掘削孔中に存在して
いる、高圧及び/又は高温の流体に曝されることによっ
て生じる損傷からかかるファイバーを保護するため、第
1図を第2図に示すように、環状の外被82を第1の光
ファイバー45に被覆してやることが好ましい。
つぎに、第2図と第3図を参照して説明するに、ハウジ
ング49はその第2の端60に最近接して配置された内
側の環状フランジ部材90を具備している。内側の環状
フランジ部材90は該部材を貫通する開口91を有し、
この環状フランジ部材90とハウジングの通路58とに
対して少なくとも1個の透明な隔壁52が完全密閉され
ている。
第3図から明らかなように、少なくとも1個の透明隔壁
52は、内側の環状フランジ部材90と第1の光ファイ
バー45との間に配置されている。
ここに注意しておきたいことは、第2図と第3図に示す
ように、第1の光ファイバー45に連結されている外被
82の材料が高圧側コネクター部材46の第1の端79
に最近接して終端していることによって、第1の光ファ
イバー45の外被が施されていない部分が高圧側コネク
ター部材46の上記第1の点79まで延びているという
ことである。この少なくとも1個の、透明な隔壁52は
、内側の環状フランジ部材90とハウジング49の通路
58とに密封当接している。
第3図を参照して説明するに、少なくとも1個の透明な
隔壁52はこれを掘削孔中で出会うような高温にして高
圧の流体状態に耐えるに必要な強度特性を有する、硬い
透明な窓92とするのが好ましい。この点に関し、もし
も密封装置65及び55が共に駄目になったときのこと
を考えれば、少なくとも1個の隔壁52を、通路58に
侵入することのあり、しかも胴体50、つまり検層ヘッ
ド43及びこれが装着されている検層ツール44の内部
へ侵入しようとするものと思われる、高圧及び/又は高
温の流体に耐えうるようにしておくことが必要である。
従って、窓92を硬いサファイア、石英、又はガラスの
窓とし、かかる窓が必要な光学的品質を有するのみなら
ず、また高温及び/又は高圧の流体状態に耐えうる能力
を含めて、必要な強度特性を有するものとする。非常な
高温及び/又は高圧の流体状態に出会うことの予期され
る場合には、サファイアで窓をつくることが好ましい。
忘92を第1の光ファイバー45と少なくとも1個のボ
ールレンズ53との間に配設し、耐高温、高圧エポキシ
樹脂材料でかかる窓92を通路58及び内側の環状部材
90に対して密封するなどによって、上記窓92をハウ
ジング49内で完全密閉するのが好ましい。そうする代
わりに、コバル(KOVAR)の商標で販売されている
材料を使用して窓92を完全密閉してもよい。この材料
はペーストとして窓に塗布するか、真空蒸着により窓に
施すかして、その後加熱することによって必要な気密シ
ールが得られるようなものである。第2図を参照すれば
分かるように、製造を容易にする目的で、ハウジング4
9の第2の端60が分離端部93を包含し、94として
図示されている個所などで、かかる端部がハウジング4
9の別の部分95に爆接されるようにするのが好ましい
。そうする代わりに、この分離端部93をハウジング4
9の上記部分95の中にプレス嵌めすることもでき、又
そうする代わりに、ねじを介してかかる端部93がハウ
ジング49の上記部分95の中に受容されるようにする
こともできる。
第2図と第3図を見れば分かるように、少なくとも1個
のボールレンズ53が内側の環状フランジ部材90の開
口91に最近接して、しかも少なくとも1個の透明隔壁
52と第2の光ファイバー48との間で、第1の光ファ
イバー45と第2の光ファイバー48との間で光を伝送
させる関係に配設されている。低圧側コネクター部材4
7が内設された第2の光ファイバー48を有する、概し
て細長い管状部材96から成るようにしてもよい。
この低圧側コネクター部材47を、ハウジング49、の
第2の端60において通路58の中に単に挿入するだけ
にしてもよい。しかしながら、低圧側コネクター部材4
7が該部材に連結されたレンズ隔離部材97を有するよ
うにするほうが好ましい。そのようにすれば、レンズ隔
離部材97を間に置いて少なくとも1個のボールレンズ
53と第2の光ファイバー48が配設され、低圧側コネ
クター部材47に連結されたレンズ隔離部材97が、ハ
ウジング49の第2の端60に形成されている通路58
の中に受容されることになる。
また、第2図と第3図を参照すれば分かるように、レン
ズ隔離部材97を第1の端99と第2の端100とを有
する、概して管状の、カップ形部材98とし、この第1
の端99が内設開口101を有するのに対し、レンズ隔
離部材97の第2の端100は内設された第2の光ファ
イバー48を有する低圧側コネクター部材47を受容す
るように構成してもよい。レンズ隔離部材97の第1の
端99に形成されている開口101は、第2の光ファイ
バー48及び少なくとも1個のボールレンズ53と軸方
向に整合している。第3図を見れば分かるように、レン
ズ隔離部材97の第1の端99は、テーパー付き座繰り
穴103により形成するなどした、整合面102をその
上に包含するようにしてもよく、この整合面102が少
なくとも1個のボールレンズ53と係合することによっ
てボールレンズ53をレンズ隔離部材97の第1の端9
9に形成されている開口101に対して整合させ、つい
で上記整合面102がボールレンズ53を透明隔壁52
に僅かに接触させるようにする。このレンズ隔離部材9
7は、ボールレンズ53から第2の光ファイバー48を
正確な距離で離隔させる役目をも果たす。レンズ隔離部
材97を1個以上の部品で構成することもできるが、か
かるレンズ隔離部材をハウジング49の第2の端60に
形成されている通路58の中にプレス嵌めされた、単一
の管状カップ形部材98とするほうが好ましい。ばね押
しピン(図示せず)や、第2の光ファイバー48が管状
部材96の外側へ延びてボールレンズ53と接触するこ
とのないように保証する適当な他の装置によるなどして
、第2の光ファイバー48を低圧側コネクター部材47
内の所定位置に保持するようにしてもよい。
本発明によるコネクター組立体40は、胴体50、従っ
て検層ヘッド43のどちら側からも取外すことが容易に
でき、しかも必要に応じて容易に組立てたり分解したり
することができる。コネクター組立体40の組立につい
て述べる。まずはじめに、少なくとも1個の透明隔壁5
2をコネクター組立体40のハウジング49の中に挿入
し、隔壁52をハウジング49に対して完全密閉する。
つぎに、内側の環状フランジ部材90に穿たれている開
口91の中にボール53を入れる。ついで、ハウジング
49の第2の端60に形成されている通路58の中にレ
ンズ隔離部材97を挿入することによって、前に述べた
ようにしてボールレンズ53の軸合せを行なう。ついで
、透明な隔壁52、ボールレンズ53、及びレンズ隔離
部材97の挿入されているハウジング90を、前述のよ
うにして、胴体50、従って積層ヘッド43内に密封配
設する。その後、高圧側コネクター部材46及び第1の
光ファイバー45の周りに密封装置65を配設すること
を含め、前にも述べたようにして、高圧側コネクター部
材46及び低圧側コネクター部材47を組立てる。
光学信号、つまり光信号は、第1の光ファイバーと第2
の光ファイバー48の間を、以下に述べるような仕方で
伝送される。地表に設置されている信号発生装置(図示
せず)から下向きに進行してきた光信号、つまり光学信
号は光ファイバー45を通過し、その後透明な隔壁52
を過ぎりで伝送される。光信号を含む、隔壁52からの
光ビームはボールレンズ53によって第2の光ファイバ
ー48の端面上に集束され、集束ビームの形の光信号が
、光ファイバー48を経て、胴体50、従って検層ヘッ
ド43を含む検層ツール44内に装着されている電子計
器(図示せず)へ伝送される。同様にして、胴体50内
の信号発生源、すなわち検層ツール44の検層ヘッド4
3内に装着されている電子計器から出た光学信号、つま
り光信号は第2の光ファイバー48の中を進みボールレ
ンズ53の中に入り、このボールレンズが、光信号を含
む入射ビームを、透明な隔壁52を介して第1の光ファ
イバー45の端面上に集束させ、集束ヒームの形の光信
号が第1の光ファイバー45の中を伝送される。
つぎに第4図を参照して、本発明の別の実施例であるコ
ネクター組立体40′を説明する。コネクター組立体4
0’の構成要素は、第2図及び第3図について説明した
実施例のコネクター組立体40の要素の参照符号と同じ
参照符号をもっているが、それはかかる要素が同一物で
あるか、前に述べたものと実質的に同一物であるときで
あり、従ってかかる要素についての説明は以下に述べる
説明中では繰り返さないことにする。コネクター組立体
40′の要素であって、コネクター組立体40の対応す
る要素と異なる要素は同一の参照符号を付されているが
、かかる参照符号をプライム符号(′)を付けて区別し
ている。この点で、第4図の高圧側コネクター46′と
低圧側コネクター47′は前に述べたコネクターとは相
違しているが、実質的に同じ様式で作動する。
第4図を見れば分かるように、高圧側コネクター部材4
6′は内設された第1の光ファイバー45を有する、細
長い、概して管状の部材54′であって、この管状部材
54′の長さ方向に延びている。また第4図から分かる
ように、第1の光ファイバー45の一部は管状部材54
′を通過後これから外側へ向かって補助高圧側コネクタ
ー部材110の中を進む。補助高圧側コネクター部材1
10は概して細長い環状部材111であって、この環状
部材が覆設された外被82を有する第1ノ光フアイバー
45を受容している。この部材111が環状部材54′
内に受入れられている大きくなった端部分112を含み
、この大きくなった端部分112が上記環状部材54′
内に、しかもこの環状部材54′の端において形成され
た、内方へ突出する隆起部113と当接するようにして
もよい。高圧側コネクター部材46が、解放自在の固着
装置70を介して、前述のようにハウジング49内に受
容されているのと同じ仕方で、高圧側コネクター部材4
6′がハウジング49内に受容されている。
高圧側コネクター部材46′と当接することによってこ
の高圧側コネクター部材46′をハウジング49内で軸
合わせする当接部材74′を、ハウジング49内に配設
された部材として、ハウジング49がその上に包含する
ようにしてもよい。
この当接部材74′を、ハウジング49の第1の端59
に最近接する、通路58の大きくなった直径部分67の
中に配設された管状インサート75′とするのが好まし
い。第4図に示すように、ハウジング49の中に形成さ
れている通路58の小さくなった直径部分115内に配
設された、細長い延長部114を、管状インサート75
′がその上に包含するようしにしてもよい。さらに加え
て、管状の補助案内スリーブ116を当接部材74′と
対をなす関係にある部材として配設し、かかる補助案内
スリーブ116が高圧側補助コネクター部材110及び
少なくとも1個のレンズ53′のうちの1つを受容する
ようにしてもよい。上記レンズ53′については後に詳
述する。管状インサート75’を、補助案内スリーブ1
16と共に、通路58内にプレス嵌めするのが好ましく
、そのときは補助案内スリーブ116の内面を高圧側補
助コネクター部材110の外面とぴったり合った形状に
するものとする。
低圧側コネクター部材47′が、他の少なくとも1個の
レンズ53″を包含することに加えて、内設された光フ
ァイバー48を有する、概して細長い管状部材96′を
包含するようにしてもよい。
なお、レンズ53″については後に詳述する。低圧側コ
ネクター部材47′は、これをハウジング49の第2の
端60において通路48の中に華に挿入するようにして
もよいが、連結されたレンズ隔離部材97′を有するよ
うにするほうが好ましい。レンズ隔離部材97′が、ハ
ウジング49の第2の端60内にハウジングの形状と厳
密相似関係で配設されていて、このレンズ隔離部材97
′は、その中にレンズ53#と低圧側コネクター部材4
7′の管状部材96′とを受容している。レンズ隔離部
材97′を第1の端99′と第2の端100′を有する
、概して管状の部材98′とし、しかも第1の端99′
がその中にレンズ53′を受容するのに、第2の端10
0’はその中に低圧側コネクター部材47′、つまり管
状部材96′を受容するように構成してもよい。従って
、第4図から明らかなように、第2の光ファイバー48
はレンズ53″、開口9、透明な隔壁52、第2のレン
ズ53′、及び第1の光ファイバー45と軸方向に整合
して光を伝する関係に配設されている。
第2図及び第3図に示す実施例のコネクター組立体40
に関連して述べたように少なくとも1個のボールレンズ
53を使用するよりはむしろ、第4図に図示の実施例の
コネクター組立体40′はハウジング49の第2の端6
0に最近接してレンズ隔離部材97′の中に配設された
、少なくとも1個のレンズ53#、すなわち円柱形ロッ
ドレンズ117を使用している。適当な円柱形ロッドレ
ンズ117(7)1例はNSGアメリカ社(N S G
America、 Inc、)より5ELFOCの商標
名で販売されているレンズである。ががるレンズ117
はコリメーティングレンズとしても、又フォーカシング
(集束)レンズ止しても使用される。第4図に示す実施
例において、2個の円柱形ロッドレンズ117.118
が使用されていて、レンズ117は前述のようにコネク
ター組立体40’の中に配設されているのに、他のレン
ズ118はハウジング49中には嵌入する補助案内スリ
ーブ116内に配設されている。第4図に示すように、
レンズ118は透明隔壁52と第1の光ファイバー45
との間に配置されている。第4図に示す実施例は、11
7と118の各レンズを、光学信号、つまり光信号が第
1の光ファイバー45と第2の光ファイバー48との間
を以下に述べる1温式で伝送されるようなコリメーティ
ングレンズとした例である。
地表に設置された信号発生器(図示せず)から出て第1
の光フアイバー45中を下向きに進む光信号、つまり光
学信号はこの光ファイバー45を通過する。ついで、こ
の光信号はレンズ118を過ぎって伝送されるが、かか
る光信号を含む光ビームは、透明な隔壁52を通過する
のに先立って、上記レンズ118によりコリメートされ
て平行ビームになる。ついで、光信号、つまり光学信号
を含む、この平行ビームはレンズ117に入射し、この
レンズ117によりリコリメート、つまり集束されて第
2の光ファイバー48の中を進み、胴体50内、従って
検層ツール44の検層ヘッド43内に装着されている電
子装置(図示せず)の中に入る。同様にして、胴体50
内の信号発生器、すなわち検層ツール44の検層ヘッド
43内に装着されている電子計器から出た光信号、つま
り光学信号は第2の光ファイバー48を過ぎって進みつ
いでレンズ117の中に入るが、次にこのレンズがかか
る信号を含む光をコリメートして平行ビームとし、この
平行ビームを透明隔壁52に通し、この隔壁から出た光
信号を含むビームがレンズ118によってリコリメート
、つまり集束されて第1の光ファイバー45の端面に入
射してこのファイバの中を進行する。
唯1個の円柱形ロッドレンズ117、又は118を使用
しようとすれば、かかるロッドレンズ117、又は11
8を集束型のものとし、そのレンズを第1の光ファイバ
ー45か第2の光ファイバー48のどちらかに近接さし
て配置することができよう。
唯1個の円柱形ロッドレンズを使用するとすれば、レン
ズ117を第4図に示すように配置し、しかもかかるレ
ンズを集束形とするのが好ましい。そ・の場合レンズ1
18は省略することができ、かつ高圧側補助コネクター
部材110を延ばすことによりかかるコネクター部材を
透明な隔壁52に最近接して終端させるようにするなど
して、第1の光ファイバー45を透明な隔壁52に隣接
して配置させることができよう。唯1個の円柱形ロッド
レンズ117を使用するときのコネクター組立体40′
の作動は第2図及び第3図のコネクター組立体40に関
連して前に述べたものと同じである。
そうする代わりに、円柱形ロッドレンズ117を省略す
ることができるが、その場合は集束型の、単一の円柱形
ロッドレンズ118を第4図に示すように配置し、かつ
低圧側コネクター部材47′をレンズ隔離部材97′の
第1の端99′まで延長することによるなどして、第2
の光ファイバー48を開口91にごく近接させて配設す
ることになろう。
本明細書に記載し、かつ添付図面に示したような構造や
操作の正確な細部、正確な使用材料、及び実施例に本発
明を限定すべきでないということが理解されようが、そ
れはたとえば、コネクター組立体の光学的結合効率を高
めるため透明な隔壁やボールレンズを追加してハウジン
グ、又は低圧側コネクター部材に設けるなどして修正し
たり、あるいはこれらの均等物を構成したりすることは
当業者にとって明白なはずだからである。従って、本発
明の範囲は本明細書の特許請求の範囲によってのみ限定
されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は地表に配設した掘削孔の軸線にそった部分断面
図であって、本発明のコネクター組立体を持つ検層ツー
ルを示す。 第2図は本発明のコネクター組立体の軸線にそった断面
図である。 第3図は本発明のコネクター組立体の部分の分解断面図
である。 第4図は本発明のコネクター組立体の他の実施例の軸線
にそった断面図である。 40.40’・・・・・・コネクター部材、41・・・
・・・掘削孔、 44・・・・・・検層ツール、 45・・・・・・第1の光ファイバー、46.46’・
・・・・・高圧側コネクター部材、47.47’・・・
・・・低圧側コネクター部材、48・・・・・・第2の
光ファイバー、49・・・・・・ハウジング、 50・・・・・・胴体、 52・・・・・・隔壁、 53・・・・・・レンズ、ボールレンズ、53′・・・
・・・レンズ、第2のレンズ、53“・・・・・・レン
ズ、第1のレンズ、54154 ’・・・・・・管状部
材(高圧側コネクター部材46/46 ’の)、 57・・・・・・管状部材(ハウジング49の)、58
・・・・・・通路(ハウジング49の)、59・・・・
・・第1の端(ハウジング49の)、60・・・・・・
第2の端(ハウジング49の)、64・・・・・・高圧
側コネクター部材の部分、65・・・・・・密封装置、 68・・・・・・エラストマー部材、 69・・・・・・光ファイバーの部分、光ファイバーの
外面部分、 70・・・・・・固着装置、 71・・・・・・ナツト、 72・・・・・・ねじ、 74・・・・・・当接部材、 90・・・・・・環状フランジ部材、 91・・・・・・開口(環状フランジ部材90の)、9
2・・・・・・窓(隔壁52)、 97.97’・・・・・・レンズ隔離部材、98・・・
・・・管状のカップ部材(レンズ隔離部材97)、98
′・・・・・・管状形部材、 99.99’ ・・・・・・第1の端(レンズ隔離部材97の)、10
0.100’ ・・・・・・第2の端(レンズ隔離部材97の)、10
1・・・・・・開口(第1の端99の、第1の端99′
の)、 102・・・・・・整合面、 117・・・・・・ロッド形円柱レンズ、第1のコリメ
ーティングレンズ、 118・・・・・・ロッド形円柱レンズ、第2のコリメ
ーティングレンズ。 手続補正書(方式) 特許庁長官  黒 1)吠 雄  殿 ■、事件の表示   昭和61年特許顎第146750
号2、発明の名称   光ファイバーのコネクター組立
体3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高圧及び/又は高温流体に曝された第1の光ファイ
    バーを、内部が低圧状態にある胴体の内部に配設された
    第2の光ファイバーに、機械的、かつ光学的に連結する
    ためのコネクター組立体であって、 連結された第1の光ファイバーを有する高圧側コネクタ
    ー部材、 連結された第2の光ファイバーを有する低圧側コネクタ
    ー部材、 高圧側コネクター部材及び低圧側コネクター部材に連結
    され、しかも胴体に対して密封配設されるようにしたハ
    ウジング、 ハウジング内に密封配設され、しかも第1の光ファイバ
    ーに連結されると共に、第1の光ファイバーと第2の光
    ファイバーとの間に配置された少なくとも1個の透明隔
    壁、及び第2の光ファイバーに連結され、しかも第2の
    光ファイバーと少なくとも1個の透明隔壁との間に配置
    された少なくとも1個のレンズを包含することによって
    、第1の光ファイバー及び第2の光ファイバーが互に光
    を伝送し合う関係にもたらされ、しかも高圧及び/又は
    高温流体がハウジング及び少なくとも1個の透明隔壁を
    通過して少なくとも1個のレンズ及び第2の光ファイバ
    ーと接触するに至るのを阻止されるようにしたことを特
    徴とするコネクター組立体。 2、少なくとも1個の透明隔壁がハウジング内に完全密
    閉された硬い窓であり、かかる隔壁を第1の光ファイバ
    ーと少なくとも1個のレンズとの間に配置するようにし
    た特許請求の範囲第1項に記載のコネクター組立体。 3、高圧側コネクター部材が内設された第1の光ファイ
    バーを有する、細長い、概して管状の部材であり、しか
    もこの高圧側コネクター部材が該管状部材の長さ方向に
    延び、その上に高圧側コネクター部材の部分が、該部分
    に連結された装置として、ハウジングに対して流体を伝
    送させない関係で高圧側コネクター部材をハウジング内
    に密封受容させる密封装置を有するようにした特許請求
    の範囲第1項に記載のコネクター組立体。 4、ハウジングが細長い、概して管状の部材であって、
    このハウジングが該管状部材の全長にわたって延びる通
    路を有すると共に、高圧側コネクター部材を受容するよ
    うにされた第1の端及び低圧側コネクターを受容するよ
    うにされた第2の端を有し、ハウジングの該第2の端に
    最近接して少なくとも1個の透明隔壁を密封配設するよ
    うにした特許請求の範囲第1項に記載のコネクター組立
    体。 5、ハウジングがその第2の端に最近接して配設された
    内側の環状フランジ部材を有し、しかも該フランジ部材
    がこれを貫通して延びる開口を有し、少なくとも1個の
    透明隔壁を環状フランジ部材及びハウジングの通路に対
    し完全密閉された硬い透明な窓とし、この少なくとも1
    個の透明隔壁を内側の環状フランジ部材と第1の光ファ
    イバーとの間に配置するようにした特許請求の範囲第4
    項に記載のコネクター組立体。 6、少なくとも1個のレンズを内側の環状フランジ部材
    に形成された開口に最近接して、しかも少なくとも1個
    の隔壁と第2の光ファイバーとの間に、第1の光ファイ
    バー及び第2の光ファイバーに対して光を伝送する関係
    で配置するようにした特許請求の範囲第5項に記載のコ
    ネクター組立体。 7、少なくとも1個のレンズをボールレンズとした特許
    請求の範囲第4項に記載のコネクター組体。 8、低圧側コネクター部材が連結されたレンズ隔離部材
    を有するようにし、このレンズ隔離部材を少なくとも1
    個のボールレンズと第2の光ファイバーとの間に配置し
    、しかもハウジングの第2の端において、低圧側コネク
    ター部材に連結されたレンズ隔離部材をハウジングの通
    路内に受容させるようにした特許請求の範囲第7項に記
    載のコネクター組立体。 9、レンズ隔離部材を第1の端及び第2の端を有する、
    概して管状のカップ形部材とし、該カップ形部材の第1
    の端が内設開口を有するのに、該カップ形部材の第2の
    端は内設された第2の光ファイバーを有する低圧側コネ
    クター部材を受容するようにし、レンズ隔離部材の第1
    の端に形成された開口を第2の光ファイバー及び少なく
    とも1個のレンズと軸方向に整合させて配置するように
    した特許請求の範囲第8項に記載のコネクター組立体。 10、ボールレンズと係合することによって、このボー
    ルレンズをレンズ隔離部材の第1の端に形成された開口
    と整合させ、該ボールレンズを透明隔壁と僅かに接触さ
    せるようにする整合面を、レンズ隔離部材の第1の端に
    その上に包含させるようにした特許請求の範囲第9項に
    記載のコネクター組立体。 11、ハウジングから外側に延びる、高圧側コネクター
    部材の部分の周りに密封装置を配設し、この密封装置を
    第1の光ファイバーの部分の周りにも配設することによ
    って、高圧及び/又は高温流体が高圧側コネクター部材
    の中に侵入するのを阻止するようにした特許請求の範囲
    第3項に記載のコネクター組立体。 12、密封装置が高圧側コネクター部材の部分の外面と
    形状がぴったり合い、しかも高圧側コネクター部材から
    外側へ延びる、第1の光ファイバーの外面部分とも形状
    がぴったり合った、概して管状形のエラストマー部材を
    包含するようにした特許請求の範囲第11項に記載のコ
    ネクター組立体。 13、高圧側コネクター部材をハウジング内に解放自在
    に固着する装置をハウジングに包含させ、該解放自在に
    固着する装置を高圧側コネクター部材と接触させること
    により該部材をハウジング内で圧縮させるようにした特
    許請求の範囲第3項に記載のコネクター組立体。 14、解放自在に固着する装置に、ハウジング及び高圧
    側コネクター部材と係合可能な、ねじの該設されたナッ
    トを包含させるようにした特許請求の範囲第13項に記
    載のコネクター組立体。 15、高圧側コネクター部材と当接することによって、
    高圧側コネクター部材をハウジング内で整合させ、かつ
    高圧側コネクター部材を少なくとも1個の透明隔壁と接
    触し該隔壁に損傷を与えることから阻止する当接部材を
    、ハウジング内に配設された部材としてハウジングに包
    含させるようにした特許請求の範囲第1項に記載のコネ
    クター組立体。 16、ハウジングが内側の環状フランジ部材を有するよ
    うにし、少なくとも1個の透明隔壁を上記環状フランジ
    部材と密封当接させ、この少なくとも1個の透明隔壁を
    高圧側コネクター部材と内側の環状フランジ部材との間
    に配置させるようにした特許請求の範囲第1項に記載の
    コネクター組立体。 17、少なくとも1個のレンズをロッド形円柱レンズと
    した特許請求の範囲第4項に記載のコネクター組立体。 18、低圧側コネクター部材が連結されたレンズ隔離部
    材を有するようにし、レンズ隔離部材を少なくとも1個
    のロッド形円柱レンズの少なくとも部分、及び低圧側コ
    ネクター部材の少なくとも部分の周りに配設し、低圧側
    コネクター部材に連結されたレンズ隔離部材をハウジン
    グの第2の端において通路の中に受容させるようにした
    特許請求の範囲第17項に記載のコネクター組立体。 19、レンズ隔離部材を第1の端と第2の端とを有する
    、概して管状形の部材とし、第1の端がロッド形円柱レ
    ンズを受容するための内設開口を有するのに対して、レ
    ンズ隔離部材の第2の端は内設された第2の光ファイバ
    ーを有する低圧側コネクター部材を受容するようにし、
    レンズ隔離部材の第1の端に形成した開口を、第2の光
    ファイバー及び少なくとも1個のロッド形円柱レンズと
    軸方向に整合させて配設するようにした特許請求の範囲
    第18項に記載のコネクター組立体。 20、少なくとも1個のロッド形円柱レンズを集束レン
    ズとした特許請求の範囲第17項に記載のコネクター組
    立体。 21、第1のロッド形コリメーティング円柱レンズと第
    2ロッド形コリメーティング円柱レンズとをハウジング
    内に配設し、第1のレンズをハウジングの第2の端に最
    近接させて、しかも低圧側コネクター部材と少なくとも
    1個の透明隔壁との間に配置するのに対して、第2のレ
    ンズを高圧側コネクター部材と少なくとも1個の透明隔
    壁との間に配置することによって、第1の光ファイバー
    と第2の光ファイバーが、第1及び第2のコリメーティ
    ングレンズと少なくとも1個の透明隔壁とを間に置いて
    互に光を伝送し合う関係にもたらされるようにした特許
    請求の範囲第17項に記載のコネクター組立体。 22、掘削孔内の高圧及び/又は高温流体に曝された第
    1の光ファイバーを、内部が低圧状態にある検層ツール
    の内部に配設された第2の光ファイバーに、機械的、か
    つ光学的に連結するためのコネクター組立体であって、
    連結された第1の光ファイバーを有する高圧側コネクタ
    ー部材、連結された第2の光ファイバーを有する低圧側
    コネクター部材、高圧側コネクター部材及び低圧側コネ
    クター部材に連結され、しかも検層ツールに対して密封
    配設されるようにしたハウジング、ハウジング内に密封
    配設され、しかも第1の光ファイバーに連結されると共
    に、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの間に
    配置された少なくとも1個の透明隔壁、及び第2の光フ
    ァイバーに連結され、しかも第2の光ファイバーと少な
    くとも1個の透明隔壁との間に配置された少なくとも1
    個のレンズを包含することによって、第1の光ファイバ
    ー及び第2の光ファイバーが互に光を伝送し合う関係に
    もたらされ、しかも掘削孔から侵入した高圧及び/又は
    高温流体がハウジング及び少なくとも1個の透明隔壁を
    通過して少なくとも1個のレンズ及び検層ツール内に配
    設された第2の光ファイバーと接触するに至るのを阻止
    されるようにしたことを特徴とするコネクター組立体。 23、少なくとも1個の透明隔壁がハウジング内に完全
    密閉された硬い窓であり、かかる隔壁を第1の光ファイ
    バーと少なくとも1個のレンズとの間に配置するように
    した特許請求の範囲第22項に記載のコネクター組立体
    。 24、高圧側コネクター部材が内設された第1の光ファ
    イバーを有する、細長い、概して管状の部材であり、し
    かもこの高圧側コネクター部材が該管状部材の長さ方向
    に延び、その上に高圧側コネクター部材の部分が、該部
    分に連結された装置として、ハウジングに対して流体を
    伝送させない関係で高圧側コネクター部材をハウジング
    内に密封受容させる密封装置を有するようにした特許請
    求の範囲第22項に記載のコネクター組立体。 25、ハウジングが細長い、概して管状の部材であって
    、このハウジングが該管状部材の全長にわたって延びる
    通路を有すると共に、高圧側コネクター部材を受容する
    ようにされた第1の端及び低圧側コネクターを受容する
    ようにされた第2の端を有し、ハウジングの該第2の端
    に最近接して少なくとも1個の透明隔壁を密封配設する
    ようにした特許請求の範囲第22項に記載のコネクター
    組立体。 26、ハウジングがその第2の端に最近接して配設され
    た内側の環状フランジ部材を有し、しかも該フランジ部
    材がこれを貫通して延びる開口を有し、少なくとも1個
    の透明隔壁を環状フランジ部材及びハウジングの通路に
    対し完全密閉された硬い透明な窓とし、この少なくとも
    1個の透明隔壁を内側の環状フランジ部材と第1の光フ
    ァイバーとの間に配置するようにした特許請求の範囲第
    25項に記載のコネクター組立体。 27、少なくとも1個のレンズを内側の環状フランジ部
    材に形成された開口に最近接して、しかも少なくとも1
    個の透明な隔壁と第2の光ファイバーとの間に、第1の
    光ファイバー及び第2の光ファイバーに対して光を伝送
    する関係で配置するようにした特許請求の範囲第26項
    に記載のコネクター組立体。 28、少なくとも1個のレンズをボールレンズとした特
    許請求の範囲第25項に記載のコネクター組立体。 29、低圧側コネクター部材が連結されたレンズ隔離部
    材を有するようにし、このレンズ隔離部材を少なくとも
    1個のボールレンズと第2の光ファイバーとの間に配置
    し、しかもハウジングの第2の端において、低圧側コネ
    クター部材に連結されたレンズ隔離部材をハウジングの
    通路内に受容させるようにした特許請求の範囲第28項
    に記載のコネクター組立体。 30、レンズ隔離部材を第1の端及び第2の端を有する
    、概して管状のカップ形部材とし、該カップ形部材の第
    1の端が内設開口を有するのに、該カップ形部材の第2
    の端が内設された第2の光ファイバーを有する低圧側コ
    ネクター部材を受容するようにし、レンズ隔離部材の第
    1の端に形成された開口を第2の光ファイバー及び少な
    くとも1個のレンズと軸方向に整合させて配置するよう
    にした特許請求の範囲第29項に記載のコネクター組立
    体。 31、ボールレンズと係合することによって、このボー
    ルレンズをレンズ隔離部材の第1の端に形成された開口
    と整合させ、該ボールレンズを透明隔壁と僅かに接触さ
    せるようにする整合面を、レンズ隔離部材の第1の端に
    その上に包含させるようにした特許請求の範囲第30項
    に記載のコネクター組立体。 32、ハウジングから外側へ延びる、高圧側コネクター
    部材の部分の周りに密封装置を配設し、この密封装置を
    第1の光ファイバーの周りにも配設することによって、
    高圧及び/又は高温流体が高圧側コネクター部材の中に
    侵入するのを阻止するようにした特許請求の範囲第24
    項に記載のコネクター組立体。 33、密封装置が高圧側コネクター部材の部分の外面と
    形状がぴったり合い、しかも高圧側コネクター部材から
    外側へ延びる、第1の光ファイバーの外面部分とも形状
    がぴったり合った、概して管状形のエラストマー部材を
    包含するようにした特許請求の範囲第32項に記載のコ
    ネクター組立体。 34、高圧側コネクター部材をハウジング内に解放自在
    に固着する装置をハウジングに包含させ、該解放自在に
    固着する装置を高圧側コネクター部材と接触させること
    により該部材をハウジング内で圧縮させるようにした特
    許請求の範囲第24項に記載のコネクター組立体。 35、解放自在に固着する装置に、ハウジング及び高圧
    側コネクター部材と係合可能な、ねじの刻設されたナッ
    トを包含させるようにした特許請求の範囲第34項に記
    載のコネクター組立体。 36、高圧側コネクター部材と当接することによって、
    高圧側コネクター部材をハウジング内で整合させ、かつ
    高圧側コネクター部材を少なくとも1個の透明隔壁と接
    触し該隔壁に損傷を与えることから阻止する部材を、ハ
    ウジング内に配設された部材としてハウジングに包含さ
    せるようにした特許請求の範囲第22項に記載のコネク
    ター組立体。 37、ハウジングが内側の環状フランジ部材を有するよ
    うにし、少なくとも1個の透明隔壁を上記環状フランジ
    部材と密封当接させ、この少なくとも1個の透明隔壁を
    高圧側コネクター部材と内側の環状フランジ部材との間
    に配置させるようにした特許請求の範囲第22項に記載
    のコネクター組立体。 38、少なくとも1個のレンズをロッド形円柱レンズと
    した特許請求の範囲第25項に記載のコネクター組立体
    。 39、低圧側コネクター部材が連結されたレンズ隔離部
    材を有するようにし、レンズ隔離部材を少なくとも1個
    のロッド形円柱レンズの少なくとも部分、及び低圧側コ
    ネクター部材の少なくとも部分の周りに配設し、低圧側
    コネクター部材に連結されたレンズ隔離部材をハウジン
    グの第2の端において通路の中に受容させるようにした
    特許請求の範囲第38項に記載のコネクター組立体。 40、レンズ隔離部材を第1の端と第2の端とを有する
    、概して管状形の部材とし、第1の端がロッド形円柱レ
    ンズを受容するための内設開口を有するのに対して、レ
    ンズ隔離部材の第2の端は内設された第2の光ファイバ
    ーを有する低圧側コネクター部材を受容するようにし、
    レンズ隔離部材の第1の端に形成した開口を第2の光フ
    ァイバー及び少なくとも1個のロッド形円柱レンズと軸
    方向に整合させて配設するようにした特許請求の範囲第
    39項に記載のコネクター組立体。 41、少なくとも1個のロッド形円柱レンズを集束レン
    ズとした特許請求の範囲第38項に記載のコネクター組
    立体。 42、第1のロッド形コリメーティング円柱レンズと第
    2のロッド形コリメーティング円柱レンズとをハウジン
    グ内に配設し、第1のレンズをハウジングの第2の端に
    最近接させて、しかも低圧側コネクター部材と少なくと
    も1個の透明隔壁との間に配置するのに対して、第2の
    レンズを高圧側コネクター部材と少なくとも1個の透明
    隔壁との間に配置することによって、第1の光ファイバ
    ーと第2の光ファイバーが、第1及び第2のコリメーテ
    ィングレンズと少なくとも1個の透明隔壁とを間に置い
    て互に光を伝送し合う関係にもたらされるようにした特
    許請求の範囲第38項に記載のコネクター組立体。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107808578A (zh) * 2017-12-08 2018-03-16 南开大学 利用透光窗口法兰将光纤引入真空进行耦合的装置及方法

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