JPS6386063A - 共有メモリの制御装置 - Google Patents

共有メモリの制御装置

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JPS6386063A
JPS6386063A JP23241186A JP23241186A JPS6386063A JP S6386063 A JPS6386063 A JP S6386063A JP 23241186 A JP23241186 A JP 23241186A JP 23241186 A JP23241186 A JP 23241186A JP S6386063 A JPS6386063 A JP S6386063A
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JP
Japan
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data
circuit
signal
memory
processor
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Pending
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JP23241186A
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English (en)
Inventor
Koichiro Yabu
藪 幸一郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的] (産業上の利用分野〕 本発明は、1つの共有メモリに対して個々のマイクロプ
ロセサが非同期にアクセスすることが可能な共有メモリ
の制御装置に関する。
(従来の技#1) 従来、共有メモリの制御装置としては、例えば第2図の
ようなものがある。この第2図に示す装置は、共有メモ
リに受信用、送信用に用途を分けた2fl!]のFIF
O(ファースト−イン、ファースト−アウト)メモリ1
1.12を設け、第1、第2のマイクロプロセサ13.
14間のデータの送受信を行うものである。データの送
受信において、第1のFIFOメモリ11には、第1の
マイクロプロセサ13からの送信データが双方向データ
パスコ5および入力データバス16を経由して書き込ま
れ、この書き込まれたデータは第2のマイクロプロセサ
14によって受信データとして出力データバス17およ
び双方向データパスコ8を経由して読み出される。また
第2のFIFOメモリ12には、第2のマイクロプロセ
サ14からの送信データが双方向データバス18および
入力データパスコ9を経由して書き込まれ、この書き込
まれたデータは第1のマイクロプロセサ13によって受
信データとして出力データバス20および双方向データ
バス15を経由して読み出される。
なお、21.22はデータ入力レディ回路で、このデー
タ入力レディ回路21.22はFIFOメモリ内にデー
タが閤き込めるか否か、すなわちFIFOメモリ内のデ
ータが全て読み出されて空になっているか否かを調べ、
レディ信号を出力することによってデータの害き込み又
は書き込み待楯を行なっている。また23.24は書き
込みタイミング信号、25.26はマイクロプロセサに
対する割込信号として使用されるデータ出力レディ信号
である。
第3図、第4図は、第2図に示したマイクロプロセサに
よるデータの送受信の動作手順を示す図であり、第3図
はマイクロプロセサがFIFOメモリにデータを田き込
む場合、第4図はFIFOメモリのデータを読み出す場
合である。なお第1第2のマイクロプロセサ13.14
は、それぞれのFIFOメモリ13.14に対し同一の
動作手順によりデータの送受信を行なうものなので、こ
こでは第1のマイクロプロセサ13の場合について動作
手順の説明をする。
第3図において、第1のマイクロプロセサ13が第1の
FIFOメモリ11にデータを書き込む場合、まずマイ
クロプロセサ13は、ステップ101でデータ入力レデ
ィ回路21により、FIFOメモリ11のデータ入力レ
ディを調べる。
そしてステップ102でFIFOメモリ11内に既にデ
ータが満杯に書き込まれているときには、レディ回路2
1の信号がノットレディとなってステップ101に戻り
、上記信号がレディになるまでデータの尉き込みを待つ
。ここでデータ入力レディ回路21の信号がレディにな
ると、ステップ103に進みマイクロプロセサ13は書
き込みタイミング信号23を出力して双方向バス15か
ら送信データをFIFOメモリに書き込み、データの書
き込みが完了すると動作を終了する。
また第4図において第1のマイクロプロセサ13が第2
のFIFOメモリ12に書き込まれたデータを受信する
場合、まずFIFOメモリ12は、ステップ111でデ
ータ出力レディ信号26を出力してマイクロプロセサ1
3に対してデータ受信の割込を行う。なおこのデータ出
力レディ信号26は、複数の受信データがある場合には
全てのデータがマイクロプロセサ13に読みとられるま
でアクティブ(割込信号を発生した状態)となっている
ように制御されている。次にマイクロプロセサ13は、
データ受信にJ込を受付けると、受信タイミング信号2
8を双方向バスを介してFIFOメモリ12に出力し、
受信データを読み込む(ステップ112)。そしてデー
タの読み込みが終了した@点でマイクロプロセサ13は
、データ出力レディ信号がアクティブかどうか判断しく
ステップ113)、上記信号がまだアクティブの状態な
らばステップ112に戻り再び受信データの読み込みを
繰返す。また受信データの読み込みが完了してデータ出
力レディ信@28が出力されないときには、マイクロプ
ロセサ13は動作を終了する。
上記FIFOメモリは、データの有無、書き込みエリア
の有無お・よびデータの占き込み個数等の管理を全て行
っており、マイクロプロセサは、データ数を認識するこ
とができず、またデータ数を操作して数を意図的に変え
ること等もできなかった。またこのような従来の装置で
は、FIFOメモリ内に爾き込まれたデータを全て読み
出してしまわない限り上記メモリに再びデータを書き込
むことができないこと、またプロセサの処理としては通
常■0命令を用いて、データの読み出し、書き込みが行
われること等の理由により、ブOセサ間のデータの送受
信を高速に行えなかった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の装置においては、上記理由により制
御回路間のデータの送受信が高速に行えないという問題
点があった。
そこで本発明は、制御回路間のデータの送受信を高速に
行うことができる共有メモリの制御11装Uを提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 、E%1?−夕を記憶する記憶手段と、この記は手段に
対するアドレス情報信号を出力して、このアドレス情、
報に対応する領域のデータを読み出す第1および第2の
制御回路と、前記第1の制御回路からアドレス情報信号
が出力されたことに基づき、前記第2の制御回路からの
アドレス情報信号が前記記憶手段に入力されるのを所定
期間、禁止する制御手段とを具備することを特徴とする
(作用) 本発明の共有メモリの制御装置によれば、メモリを第1
、第2の制御回路が非同期にアクセスでき、これにより
、第1、第2の1lilJ 60回路間のデータの送受
信を高速に行うことができる。
(実施例) 第1図は本発明の制御I装置の一実施例を示すものであ
る。第1図に示す実施例の装置は、送信用、受信用のメ
モリを共有にし、凡用のマイクロプロセサからなるメイ
ンプロセサ31またはサブプロセサ32のアクセスに対
応してタイミング回路33からの各タイミング信号によ
ってメインプロセサ31とサブプロセサ32間のデータ
の送受信を行うように構成される。すなわち第1図にお
いて、メインプロセサ31のアクセスによってメモリ回
路30にデータを読み書きする場合、まずメインプロセ
サ31は、メモリ回路30内のアクセスしたいエリアを
示す情報を双方向データバス34を経由してラッチ回路
35に出力する。このラッチ回路35のラッチタイミン
グ信号は、メインプロセサ31からアドレスバス36を
経由して出力される10アドレスをデコード回路37で
デコードして作成する。デコード回路37がらのラッチ
タイミング信号によりラッチ回路35は、アクセスエリ
アを示す情報をラッチし、該情報をタイミング回路33
に出力する。
タイミング回路33は、ラッチ回路35からメモリ回路
30内のアクセスエリアを示す情報を入力すると、アド
レスセレクト信@331をセレクト回路38に入力する
。これによりセリ91〜回路38は、メインプロセサ3
1からアドレスバス36を経由して出力されたアドレス
信号およびコントロールバス39を経由して出力された
コントロール信号を取り込み、メモリ回路30に出力さ
せる。またタイミング回路は、同時にバッファイネーブ
ル信号332を出力して双方向スリーステートバッファ
回路40をアクティブにさせ、メモリ回路30とメイン
プロセサ31の間でのデータの授受を可能にさせる。さ
らにタイミング回路33は、ウェイト信号333をサブ
プロセサ32に出力してサブプロセサ32のバスオペレ
ーションを待機させるとともに、もう一つのバッフ1イ
ネーブル信号334を出力して双方向スリーステートバ
ッファ回路41をインアクティブにさせ、メモリ回路3
0とサブプロセサ32の双方向データバス42との接続
を切り離している。
このような状態でサブプロセサ32がメモリ回路30の
あるブロックをアクセスすべくアドレス信号およびコン
トロール信号をそれぞれアドレスバス43およびコント
ロールバス44に出力してメモリ回路30とサブプロセ
サ32の間でデータの授受を行おうとしても、ウェイト
信号333がアクティブのためサブプロセサのバスオペ
レーションは、ウェイト信号333がインアクティブと
なるまで引き延ばされる。つまりウェイト信号333は
、本実施例の装置の割り込み優先順位を決めるためのも
のでメインプロセッサ31のアクセスに対してのみアク
ティブになってサブプロセサ32のバスオペレーション
を待機させている。
次にメインプロセサ31がメモリアクセスを終了し、ラ
ッチ回路35をクリヤすると、この時点でサブプロセサ
32からメモリ回路にアクセスがない場合には制wJ動
作は終了するが、上記したごとくサブプロセサ32がメ
モリ回路をアクセスする場合には、セレクト回路38は
タイミング回路33から出力される各信号のうちのアド
レスセレクト信号331により、アドレスバス43を経
由して出力されるアドレス信号およびコン1〜ロールバ
ス44を経由して出力されるコントロール信号をメモリ
回路30に出力させる。またバッファイネーブル信号3
32は、双方向スリーステートバッファ40をインアク
ティブにし、もう一方のバッファイネーブル信号334
は、インアクテップだった双方向スリーステートバッフ
ァ41をアクティアにする。そしてタイミング回路33
は、最後にウェイト信号333をインアクティブにして
サブプロセサ32のバスオペレーションの待機ヲ解き、
メモリ回路30とサブプロセサ32の間でのデータライ
ト又はデータリードを可能にしている。
次にサブプロセサ32が先にメモリ回路30をアクセス
する場合について説明する。まずサブプロセサ32は、
メモリ回路30内のあるブロックをアクセスしようとす
ると、アドレス信号をデコード回路45に出力する。デ
コード回路45は、入力したアドレス信号をデコードし
、ブロック番号としてタイミング回路33に出力する。
タイミング回路33は、ブロック番号の情報を入力する
と、上述した如くアドレスセレクト信号331をセレク
ト回路38に出力する。セレクト回路38は、上記アド
レスセレクト信号を入力すると、サブプロセサ32から
のアドレス信号およびコントロール信号をメモリ回路3
0に出力させる。またタイミング回路33は、バッフ1
イネーブル信号334を出力して双方向スリーステート
バッフ1回路41をアクティブにさせ、メモリ回路30
とサブプロセサ32の間でのデータライト又はデータリ
ードを可能にさせるとともに、バッファイネーブル信号
334を出力してもう一方の双方向スリーステートバッ
ファ回路40をインアクティブにさせ、メモリ回路30
とメインプロセサ31との接続を切り離している。なお
ウェイト信号333は、メインプロセサ31がメモリ回
路アクセスを行なっていないので、インアクティブとな
っている。
そしてサブプロセサ32がメモリ回路30にデータを読
み、書きさせる直前の状態で、メインプロセサ31がメ
モリ回路をアクセスすべくラッチ回路35にメモリブロ
ック番号の情報をラッチし、この情報をタイミング回路
33に出力させると、サブプロセサ32は、次の段階と
してメモリアクセスを行う場合と、待機状態になる場合
がある。
サブプロセサ32がメモリアクセスを行う場合とは、タ
イミング回路33からのウェイト信号333がサブプロ
セサ32のウェイト信号サンプルタイミング以後にアク
ティブになった場合で、この場合には、メモリ回路30
とサブプロセサ32の間でデータの授受が行なわれる。
ところでウェイト信号333は上記データの授受の間ア
クティブになっているので、サブプロセサ32はメモリ
アクセスを完了し、次のウェイト信号サンプルタイミン
グのときに、待機状態になる。
またサブプロセサ32が待機状態になる場合とは、タイ
ミング回路33からのウェイト信号333がサブプロセ
サ32のウェイト信号ザンブルタイミング以前にアクテ
ィブになった場合で、この場合には、サブプロセサ32
はメモリ回路3.0とデータの授受を行うことなく待機
状態となり、メインプロセサ31とメモリ回路30との
間でデータの授受が行われることとなる。
したがって本発明の実施例では凡用のマイクロプロセサ
が有している制御信号を使用して共有メモリを非同期に
アクセスさせるので、構成がtI′1粍でかつ安価とな
り、しかも既成のFIFOメモリと異なりデータ!理の
ためのカウンタ類も−の共有メモリに設けることができ
るため、データの一斉消却がカウンタのクリア操作のみ
で迅速に行える。またFIFOメモリが10命令でデー
タのリード、ライトを行うのに比べ、本発明では通常の
メモリアクセスと同じオペレーションでデータのリード
、ライトが行なわれるため、アクセススピードを高速に
することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は第1、第2の制御回路が
メモリを非同期にアクセスするので、上記第1、第2の
制御回路間のデータの送受信を高速に行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置の一実施例を示す回路図、第
2図は本発明の従来例を示す回路図、第3図、第4図は
第2図に示した従来例のフローチャートである。 30・・・メモリ回路、31.32・・・マイクロプロ
セサ、33・・・タイミング回路、34.42・・・双
方向データバス、35・・・ラッチ回路、36.43・
・・アドレスバス、37.45・・・デコード回路、3
8・・・セレクト回路、39.44・・・コントロール
バス、40.41・・・双方向スリーステートバッファ
回路。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に対するア
    ドレス情報信号を出力して、このアドレス情報に対応す
    る領域のデータを読み出す第1および第2の制御回路と
    、前記第1の制御回路からアドレス情報信号が出力され
    たことに基づき、前記第2の制御回路からのアドレス情
    報信号が前記記憶手段に入力されるのを所定期間、禁止
    する制御手段とを具備することを特徴とする共有メモリ
    の制御装置。
JP23241186A 1986-09-30 1986-09-30 共有メモリの制御装置 Pending JPS6386063A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23241186A JPS6386063A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 共有メモリの制御装置

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JPS6386063A true JPS6386063A (ja) 1988-04-16

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ID=16938827

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