JPS6385842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかるリレーの一実施例を
あらわす一部断面図、第２図は前記実施例の分解
斜視図、第３図は従来のリレーをあらわす一部断
面図、第４図は第３図に示したリレーにおいて可
動接点を可動接点ばねにかしめる際の状態をあら
わす説明図である。 １……電磁石装置、２……接点機構、３……ベ
ース、１０……コイル、１２……鉄心、１３……
ヨーク、１４……接極子、２０……固定接点、２
１……可動接点、１２１……鉄心一端、１２２…
…鉄心他端、１３３……ヨーク一端、１４２……
テール部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイルが巻回された鉄心の一端にヨークが
   結合され、このヨークの一端が鉄心他端と対峙し
   ていて、そのヨーク一端に接極子が揺動可能に磁
   気的につながれ、鉄心他端と離接して揺動するよ
   うになつている電磁石装置と、 前記電磁石装置の接極子の動作によつて開閉さ
   れる固定接点および可動接点を有する接点機構と
   、を備えたリレーにおいて、 前記可動接点が前記接極子に設けられているこ
   とを特徴とするリレー。 (2) 接極子が、ヨーク一端とつながるヨーク部
   分に対向するテール部を有し、そのテール部に可
   動接点が固着されている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のリレー。 (3) 電磁石装置がベースに固定され、ヨーク一
   端と接極子とが揺動可能に磁気的につながる部分
   がコイルよりベースに近いところに位置されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記
   載のリレー。