JPS6384248U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示すプローブの要
部断面図、第２図は従来のプローブの断面図であ
る。 １……本体ケース、２……レーザダイオード、
３……凸レンズ、１１……回転リング、１２……
ガイド棒、１３……レンズホルダ、Ｐ……焦点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レーザ光を発生する発振器、およびこの発
   振器の前方に位置して前記レーザ光を集光し焦点
   を結ばせるレンズを備えるレーザ治療器のプロー
   ブにおいて、前記レンズを前後方向に移動可能に
   支持することを特徴とするレーザ治療器のプロー
   ブ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のプロ
   ーブにおいて、本体ケースに回転可能に支持され
   内周にめねじを有する回転リング、前記回転リン
   グのめねじと螺合するおねじを外周に有し、レン
   ズを中央に保持するレンズホルダ、および一端が
   前記本体ケースに固定され、前記レンズホルダを
   前後方向に貫通し、レンズホルダの移動を案内す
   るガイド棒を備え、回転リングを回転させること
   によりレンズが前後方向に移動するようにしたレ
   ーザ治療器のプローグ。