JPS6381940U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係る地中連続壁用掘削機の掘
削櫓の１実施例を示すもので、第１図は側面図、
第２図は正面図、第３図は他の実施例の側面図、
第４図は風防ケース部分の平面図、第５図は風防
ケースの側面図、第６図はパイプ部材の側面図で
ある。 １……櫓、２……スライドベース、３……ベー
ス受台、４……摺動材、５……アクチユエータ、
６……掘削機、７……懸垂用ワイヤーロープ、８
，９……トツプシーブ、１０……偏位検出器、１
１……偏位計測用ワイヤーロープ、１２……滑車
、１５……偏位計測用シーブ、２４……風防ケー
ス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 横方向に走行移動する櫓の頂部に掘削機の
   懸垂用ワイヤーロープのトツプシーブを設け、そ
   のトツプシーブから櫓前面に懸垂用ワイヤーロー
   プをもつて昇降自在に地中連続壁用掘削機を吊設
   した掘削櫓において、櫓頂部にスライドベースを
   櫓前後方向に移動自在にベース受台を介して設け
   、そのスライドベースの中央部に上記トツプシー
   ブを配設するとともに、トツプシーブ両側のベー
   ス上に偏位検出器と、その偏位検出器から掘削機
   側部の偏位計測用シーブに捲回された偏位計測用
   ワイヤーロープの滑車とを設け、かつスライドベ
   ースとベース受台とにわたり位置決め用のアクチ
   ユエータを設けてなることを特徴とする地中連続
   壁用掘削機の掘削櫓。 (2) 上記偏位計測用ワイヤーロープは風防カバ
   ーに収納されている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の地中連続壁用掘削機の掘削櫓。