JPS6381757U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は縦断面図、第２図は要部の正面図、第３図は光
スイツチ部の全体構造を示す縦断面図、第４図は
光スイツチ部の要部を示す平面図、第５図は光ス
イツチ部の配置状態を示す斜視図、第６図は電気
的構成の概略を示す図である。 図中、２はステアリングホイール、３，４は光
スイツチ部、３ｂは入力用光フアイバ（入力用光
ガイド部材）、３ｃ，４ｃは出力用光フアイバ（
出力用光ガイド部材）、３ｄはギヤツプ、５はラ
ンプ、７ａ，７ｂは第１の補助光フアイバ（光源
）、８は第１の光ガイド部材、１０は第２の光ガ
イド部材、１１ａ，１１ｂは第２の補助光フアイ
バ（受光部）、１２はホトトランジスタ、１３，
１４はブラシを示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ステアリングホイール側に設けられ入力用光ガ
   イド部材内から出力用光ガイド部材内に対して所
   定のギヤツプを介して光伝送が行なわれる光スイ
   ツチ部と、ステアリングコラム側に配置された光
   源と、同じくステアリングコラム側に配置された
   受光部と、前記ステアリングホイール側若しくは
   ステアリングコラム側に前記光源と非接触状に設
   けられステアリングホイールが如何なる回転位置
   にある状態でも上記光源からの光を前記入力用光
   ガイド部材に導く環状の第１の光ガイド部材と、
   前記ステアリングホイール側若しくはステアリン
   グコラム側に前記受光部と非接触状に設けられス
   テアリングホイールが如何なる回転位置にある状
   態でも前記出力用光ガイド部材からの光を上記受
   光部に導く環状の第２の光ガイド部材と、前記ス
   テアリングホイール側にその回転に応じて前記光
   源及び受光部若しくは第１及び第２の光ガイド部
   材と摺接するように取付けられたブラシとを具備
   し、前記ギヤツプでの光の遮断或は導通に応じた
   前記受光部での受光量変化に基づいて前記光スイ
   ツチ部のスイツチ動作を判断するように構成した
   ことを特徴とする自動車用スイツチ装置。