JPS6380291A - デイスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置 - Google Patents
デイスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置Info
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- JPS6380291A JPS6380291A JP22514986A JP22514986A JPS6380291A JP S6380291 A JPS6380291 A JP S6380291A JP 22514986 A JP22514986 A JP 22514986A JP 22514986 A JP22514986 A JP 22514986A JP S6380291 A JPS6380291 A JP S6380291A
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種店舗をはじめ宣伝広告等を必要とする諸
種関係において、店頭又は店内等にて顧客に店名或いは
商品情報などをアピールするための看板及びディスプレ
イ用具類等の表示部を、極めて斬新に表出するようにし
たディスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置
に関するものである。
種関係において、店頭又は店内等にて顧客に店名或いは
商品情報などをアピールするための看板及びディスプレ
イ用具類等の表示部を、極めて斬新に表出するようにし
たディスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置
に関するものである。
従来一般に、各種店舗等における看板及びディスプレイ
用具類等の表示部の表出手段は、ガラス板又は樹脂板を
はじめとする適宜表示板に文字や模様等を描写或いは貼
着し、夜間においては当該表示部にスポットライトをあ
てて鎖部を表出したり、又は看板類の当該表示部の中に
蛍光灯を入れて鎖部を表出したりしていた。
用具類等の表示部の表出手段は、ガラス板又は樹脂板を
はじめとする適宜表示板に文字や模様等を描写或いは貼
着し、夜間においては当該表示部にスポットライトをあ
てて鎖部を表出したり、又は看板類の当該表示部の中に
蛍光灯を入れて鎖部を表出したりしていた。
しかし、上記従来の表出手段においては、表示板自体が
透明なガラス材或いはアクリル樹脂材などで、且つ、当
該ガラス材等に文字や模様等をサンドエツチングしたよ
うな場合、該エツチング表示部を夜間に表出させること
は全く不可能であった。
透明なガラス材或いはアクリル樹脂材などで、且つ、当
該ガラス材等に文字や模様等をサンドエツチングしたよ
うな場合、該エツチング表示部を夜間に表出させること
は全く不可能であった。
即ち、表示板自体が透明であるために表示板内外部から
の照射光源がそのまま見えてしまい、肝心なエツチング
表示部の文字や模様等の表出が不鮮明或いは不可能とな
ってしまうのが実情であった。
の照射光源がそのまま見えてしまい、肝心なエツチング
表示部の文字や模様等の表出が不鮮明或いは不可能とな
ってしまうのが実情であった。
また、従来においては、表示板自体が鏡となっているデ
ィスプレイ用具類に施されたサンドエツチングの文字や
模様等の表示部を夜間に表出させるという表出手段は全
く存在しなかった。
ィスプレイ用具類に施されたサンドエツチングの文字や
模様等の表示部を夜間に表出させるという表出手段は全
く存在しなかった。
即ち、鏡として形成された表示板の外部から表示部にス
ポットライトをあてると光が鏡に反射してしまうことに
なり、又、鏡の裏面に光源を配置した場合には光が鏡の
裏面に吸収されてしまい表示部を表出する作用を果さな
いというのが実情であった。
ポットライトをあてると光が鏡に反射してしまうことに
なり、又、鏡の裏面に光源を配置した場合には光が鏡の
裏面に吸収されてしまい表示部を表出する作用を果さな
いというのが実情であった。
上述したように従来一般に用いられているディスプレイ
用具類等の表示部の表出手段は、表示板自体が透明なガ
ラス材或いはアクリル樹脂材又は鏡などで、且つ、当該
ガラス材等に文字や模様等をサンドエツチングしたよう
な場合、夜間又は−定ルクス（照度）以下の状況下で上
記表示部を表出させることが不可能であるという欠点を
有していた。
用具類等の表示部の表出手段は、表示板自体が透明なガ
ラス材或いはアクリル樹脂材又は鏡などで、且つ、当該
ガラス材等に文字や模様等をサンドエツチングしたよう
な場合、夜間又は−定ルクス（照度）以下の状況下で上
記表示部を表出させることが不可能であるという欠点を
有していた。
そこで本発明は、上記従来の欠点を兄事に解消し、表示
板自体が透明なガラス材或いはアクリル樹脂材又は鏡材
などである場合、これら各村の表示板にサンドエツチン
グ状等にして表示された宣伝広告用の文字や模様等の未
示部を夜間又は一定ルクス（照度）以下の如何なる状況
下においても、極めて鮮明且つファンタジックに表出す
るようにした表出方式及びその装置を提供することを目
的とするものである。
板自体が透明なガラス材或いはアクリル樹脂材又は鏡材
などである場合、これら各村の表示板にサンドエツチン
グ状等にして表示された宣伝広告用の文字や模様等の未
示部を夜間又は一定ルクス（照度）以下の如何なる状況
下においても、極めて鮮明且つファンタジックに表出す
るようにした表出方式及びその装置を提供することを目
的とするものである。
本発明のディスプレイ用具類等の表示部表出方式は、宣
伝広告用の文字や模様などをサンドエツチング状等とし
た表示部を有し透明なガラス材或いはアクリル樹脂材又
は鏡より成るディスプレイ用具類等の表示板の端面部に
適宜の遮光構成を施しつつ該端面から光を照射し、この
照射光が表示板端面から集中的に表示板内を通過するよ
うにしたことにより、夜間は勿論一定ルクス（照度）以
下の状況下において、前記照射光が表示部の文字や模様
等の各端面にて乱反射現象を惹起しつつ当該各端面から
発光して表示部の各文字や模様等を鮮明に浮き出すよう
に表出できるようにしたものである。
伝広告用の文字や模様などをサンドエツチング状等とし
た表示部を有し透明なガラス材或いはアクリル樹脂材又
は鏡より成るディスプレイ用具類等の表示板の端面部に
適宜の遮光構成を施しつつ該端面から光を照射し、この
照射光が表示板端面から集中的に表示板内を通過するよ
うにしたことにより、夜間は勿論一定ルクス（照度）以
下の状況下において、前記照射光が表示部の文字や模様
等の各端面にて乱反射現象を惹起しつつ当該各端面から
発光して表示部の各文字や模様等を鮮明に浮き出すよう
に表出できるようにしたものである。
また、本発明のディスプレイ用具類等の表示部表出装置
は、宣伝広告用の文字や模様などをサンドエツチング状
等とした表示部を有し透明なガラス材或いはアクリル樹
脂材又は鏡より成るディスプレイ用具類等の表示板と、
前記表示板端部を嵌着すべき表示板嵌着部を有し該嵌着
部内に電源と連結した光源を配置収納する光源収納部を
有すると共にこの光源収納部内に適宜の遮光構成を施し
光源からの照射光が表示板端面から集中的に表示板内を
通過するように構成したことを特徴とする枠部とから構
成される。
は、宣伝広告用の文字や模様などをサンドエツチング状
等とした表示部を有し透明なガラス材或いはアクリル樹
脂材又は鏡より成るディスプレイ用具類等の表示板と、
前記表示板端部を嵌着すべき表示板嵌着部を有し該嵌着
部内に電源と連結した光源を配置収納する光源収納部を
有すると共にこの光源収納部内に適宜の遮光構成を施し
光源からの照射光が表示板端面から集中的に表示板内を
通過するように構成したことを特徴とする枠部とから構
成される。
上記本発明によれば、光源からの照射光が、透明なガラ
ス材或いはアクリル樹脂材又は鏡材などより成る表示板
の端面から集中的に表示板内を通過することになり、夜
間は勿論一定ルクス（照度）以下の状況下において、前
記照射光が表示部の文字や模様等の各端面にて乱反射現
象を惹起しつつ当該各端面から発光して表示部の各文字
や模様等を鮮明に浮き出すように表出でき、従来全く存
在しない極めて斬新なディスプレイ用具類等における表
示部の表出を実現することができる。
ス材或いはアクリル樹脂材又は鏡材などより成る表示板
の端面から集中的に表示板内を通過することになり、夜
間は勿論一定ルクス（照度）以下の状況下において、前
記照射光が表示部の文字や模様等の各端面にて乱反射現
象を惹起しつつ当該各端面から発光して表示部の各文字
や模様等を鮮明に浮き出すように表出でき、従来全く存
在しない極めて斬新なディスプレイ用具類等における表
示部の表出を実現することができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
本発明に係るディスプレイ用具類等の表示部表出装置は
、第１図に示す如く、表示すべき宣伝広告用の文字や模
様等をサンドエツチング状等した表示部１を施した透明
なガラス材或いはアクリル樹脂材又は鏡材からなる表示
板２と、該表示板２の端部を嵌着収納すべき表示板嵌着
部６と光源収納部７を有しアルミ材などからなる枠部３
と、図外の電源に連結され且つ前記表示板端面に密着し
つつ枠部３内の光源収納部７に配設された光源４とから
構成されている。上記枠部３の光源収納部７には、光源
からの光が表示板端面以外からは通過せず線光が表示板
端面から集中して表示板内を通過するような適宜の遮光
構成、例えば、光源収納部の各内面に適宜の遮光材を配
置するか或いは光源収納部の各内面にクロムメッキを施
したような構成が施されている。上記遮光構成は、光源
４の内周面又は外周面に適宜の遮光剤を塗布しつつその
一部に適当幅のスリットを設け、当該スリットから光を
集中して出すように構成しても良い。
、第１図に示す如く、表示すべき宣伝広告用の文字や模
様等をサンドエツチング状等した表示部１を施した透明
なガラス材或いはアクリル樹脂材又は鏡材からなる表示
板２と、該表示板２の端部を嵌着収納すべき表示板嵌着
部６と光源収納部７を有しアルミ材などからなる枠部３
と、図外の電源に連結され且つ前記表示板端面に密着し
つつ枠部３内の光源収納部７に配設された光源４とから
構成されている。上記枠部３の光源収納部７には、光源
からの光が表示板端面以外からは通過せず線光が表示板
端面から集中して表示板内を通過するような適宜の遮光
構成、例えば、光源収納部の各内面に適宜の遮光材を配
置するか或いは光源収納部の各内面にクロムメッキを施
したような構成が施されている。上記遮光構成は、光源
４の内周面又は外周面に適宜の遮光剤を塗布しつつその
一部に適当幅のスリットを設け、当該スリットから光を
集中して出すように構成しても良い。
前記枠部３には、枠部一端に設けられた前記表示板嵌着
部６と反対側の枠部他端に、例えば店舗の入口ドア部或
いは窓部等適宜の枠体に装着自在となる装着部５を設け
ても良い。
部６と反対側の枠部他端に、例えば店舗の入口ドア部或
いは窓部等適宜の枠体に装着自在となる装着部５を設け
ても良い。
第２図に示す実施例は、枠部３が単一なものとして構成
され、これを、底部に設けた適宜基板８に垂直状に配設
し単一の該枠部に前記表示板端部を着脱自在状態の下に
嵌着し、全体を立て看板として構成したものである。第
２図中、９は基板８及び表示板２と着脱自在となるよう
に構成された枠である０本装置を上述の如く構成した場
合、枠部３と表示板２、枠９と表示板２１表示板２と基
板８の各部が着脱自在であるので１表示部ｌの表示が変
化した表示板２を適時自在に取換えることができる。
され、これを、底部に設けた適宜基板８に垂直状に配設
し単一の該枠部に前記表示板端部を着脱自在状態の下に
嵌着し、全体を立て看板として構成したものである。第
２図中、９は基板８及び表示板２と着脱自在となるよう
に構成された枠である０本装置を上述の如く構成した場
合、枠部３と表示板２、枠９と表示板２１表示板２と基
板８の各部が着脱自在であるので１表示部ｌの表示が変
化した表示板２を適時自在に取換えることができる。
なお、前記枠部３内の光源収納部７に収納される光源４
の数は、必ずしもこれを表示板周囲の各枠部全部に収納
する必要はなく、表示板に施された表示部ｌの大きさ又
は深掘り・浅掘り等サンドエツチングの種類に応じて適
時決定されるが、いずれの場合においても、当該光源４
は、表示板２の表示部１に最も至近距離の端面の枠部内
に収納されることを要する。
の数は、必ずしもこれを表示板周囲の各枠部全部に収納
する必要はなく、表示板に施された表示部ｌの大きさ又
は深掘り・浅掘り等サンドエツチングの種類に応じて適
時決定されるが、いずれの場合においても、当該光源４
は、表示板２の表示部１に最も至近距離の端面の枠部内
に収納されることを要する。
第３図、第４図、第５図、第６図は、枠部３の構成自体
が前記第１図に示す実施例のものと夫々異なる実施例の
枠部断面図を示すものである。
が前記第１図に示す実施例のものと夫々異なる実施例の
枠部断面図を示すものである。
上記本発明の一′ｌ装置は、上述した実施例に限定され
るものではなくその要旨の範囲内で以下の如く種々の変
形が可能である。
るものではなくその要旨の範囲内で以下の如く種々の変
形が可能である。
例えば、前記枠部３の光源収納部７内には、盗難防止等
として機能するような適宜のセンサを配置しても良い、
また１表示板２に施されるサンドエツチング状の表示部
１に代替して、表示板２を複層構造とし、当該内に宣伝
広告用の文字や模様が写し出されたカラー等のフィルム
を配置するようにしても良い、上記表示板２を複層構造
にする場合は、複層内部に、油性或いは水性等の有機溶
剤を入れ且つ温度、湿度等に感知するセンサを配設する
と共に前記溶剤がセンサの感知により複層部内を上昇し
たり又は下降したりするような機構のポンプを配設し、
天候或いは気温等の変化に応じて上記溶剤が複層部内に
て上下動自在となるように構成することによって、外部
の光及び温度等を遮光するようにしても良い。
として機能するような適宜のセンサを配置しても良い、
また１表示板２に施されるサンドエツチング状の表示部
１に代替して、表示板２を複層構造とし、当該内に宣伝
広告用の文字や模様が写し出されたカラー等のフィルム
を配置するようにしても良い、上記表示板２を複層構造
にする場合は、複層内部に、油性或いは水性等の有機溶
剤を入れ且つ温度、湿度等に感知するセンサを配設する
と共に前記溶剤がセンサの感知により複層部内を上昇し
たり又は下降したりするような機構のポンプを配設し、
天候或いは気温等の変化に応じて上記溶剤が複層部内に
て上下動自在となるように構成することによって、外部
の光及び温度等を遮光するようにしても良い。
更に、光源からの光が通過する表示板２の端面には、そ
の切断面に適宜の傾斜を設けたり或いは適当なＶ型、Ｗ
型等の溝を設けて光の照射を微妙に変化させるようにし
ても良い。
の切断面に適宜の傾斜を設けたり或いは適当なＶ型、Ｗ
型等の溝を設けて光の照射を微妙に変化させるようにし
ても良い。
次に上記実施例装置を用いてディスプレイ用具類等の表
示部を表出する方式について説明する。
示部を表出する方式について説明する。
即ち、枠部３内の光源４を点灯すると、該光源４の光は
、枠部３内にて遮光されながら１表出すべき文字や模様
等をサンドエツチング状等とした表示部１を有する表示
板２の端面から該表示板２内に集中して侵入することに
なる。そして、上記表示板２内に侵入した光は、表示部
ｌの文字や模様等の各端面にて乱反射現象を惹起しつつ
当該各端面から発光することになり、夜間は勿論一定ル
クス（照度）以下の状況下において、表示部の文字等を
極めてｇ明且つファンタジックに浮き出させることにな
る。この場合、前記枠部内の光［４自体の存在は、装置
外部からは全く視認されることがないことは勿論である
。
、枠部３内にて遮光されながら１表出すべき文字や模様
等をサンドエツチング状等とした表示部１を有する表示
板２の端面から該表示板２内に集中して侵入することに
なる。そして、上記表示板２内に侵入した光は、表示部
ｌの文字や模様等の各端面にて乱反射現象を惹起しつつ
当該各端面から発光することになり、夜間は勿論一定ル
クス（照度）以下の状況下において、表示部の文字等を
極めてｇ明且つファンタジックに浮き出させることにな
る。この場合、前記枠部内の光［４自体の存在は、装置
外部からは全く視認されることがないことは勿論である
。
従って、このような表示方式に係る装置を、例えば店舗
の入口ドア部或いはショウウィンド部等建物枠に装着し
てこれを使用する場合、夜間における宣伝広告用媒体と
して、従来全く存在しない極めて斬新なディスプレイ表
示を実現することが出来る。第２図に示す如く看板とし
て使用する場合においても、上記と同様な斬新性を発揮
することは勿論である。
の入口ドア部或いはショウウィンド部等建物枠に装着し
てこれを使用する場合、夜間における宣伝広告用媒体と
して、従来全く存在しない極めて斬新なディスプレイ表
示を実現することが出来る。第２図に示す如く看板とし
て使用する場合においても、上記と同様な斬新性を発揮
することは勿論である。
なお、本発明が使用可能な分野は、単に各種店舗等のデ
ィスプレイ用具類としてのみでなく、部屋内・外のイン
チリアル類、自動車の側面窓等への装飾類など極めて広
い範囲にこれを用いることが可能である。
ィスプレイ用具類としてのみでなく、部屋内・外のイン
チリアル類、自動車の側面窓等への装飾類など極めて広
い範囲にこれを用いることが可能である。
以上詳述した本発明によれば、それ自体が透明なガラス
材或いはアクリル樹脂材又は鏡材などより成る表示板の
サンドエツチング状等にして表示された宣伝広告用の文
字や模様等の表示部を、夜間又は一定ルクス（照度）以
下の如何なる状況下においても、極めて鮮明且つファン
タジックに表出することができ、ディスプレイ類をはじ
めとする各種用途分野における宣伝広告用媒体として従
来全く存在しない極めて斬新なディスプレイ用具類等の
表示部表出方式とその装置を提供することができる。
材或いはアクリル樹脂材又は鏡材などより成る表示板の
サンドエツチング状等にして表示された宣伝広告用の文
字や模様等の表示部を、夜間又は一定ルクス（照度）以
下の如何なる状況下においても、極めて鮮明且つファン
タジックに表出することができ、ディスプレイ類をはじ
めとする各種用途分野における宣伝広告用媒体として従
来全く存在しない極めて斬新なディスプレイ用具類等の
表示部表出方式とその装置を提供することができる。
第１図は本発明の実施例を示す斜視図、第２図は第１図
とは異なる実施例を示す正面図、第３図、第４図、第５
図、第６図は夫々第１図とは異なる枠部構成の実施例を
示す断面図である。 図中の符合 １・・・表示部、２・・・表示板、３拳・・枠部、４・
・・光源、５・・・装着部、６・・・表示板嵌着部、７
・・・光源収納部、８・ｌ−基板、９・争・枠。
とは異なる実施例を示す正面図、第３図、第４図、第５
図、第６図は夫々第１図とは異なる枠部構成の実施例を
示す断面図である。 図中の符合 １・・・表示部、２・・・表示板、３拳・・枠部、４・
・・光源、５・・・装着部、６・・・表示板嵌着部、７
・・・光源収納部、８・ｌ−基板、９・争・枠。
Claims (12)
- （１）宣伝広告用の文字や模様などをサンドエッチング
状等とした表示部を有し透明なガラス材又はアクリル樹
脂材より成るディスプレイ用具類等の表示板の端面部に
適宜の遮光構成を施しつつ該端面から光を照射し、この
照射光が表示板端面から集中的に表示板内を通過するよ
うにしたことにより、 夜間は勿論一定ルクス（照度）以下の状況下において、
前記照射光が表示部の文字や模様等の各端面にて乱反射
現象を惹起しつつ当該各端面から発光して表示部の各文
字や模様等を鮮明に浮き出すように表出可能としたこと
を特徴とするディスプレイ用具類等の表示部表出方式。 - （２）前記表示板を、鏡として形成した特許請求の範囲
第１項記載のディスプレイ用具類等の表示部表出方式。 - （３）前記枠部内の遮光構成が、光源収納部内に適宜の
遮光材を配置して成るか又は光源収納部内の各面にクロ
ムメッキを施したことより成る特許請求の範囲第１項乃
至第２項記載のディスプレイ用具類等の表示部表出方式
。 - （４）前記枠部内の遮光構成が、光源４の内周面又は外
周面に適宜の遮光剤を塗布しつつその一部に適当幅のス
リットを設けたことより成る特許請求の範囲第１項乃至
第２項記載のディスプレイ用具類等の表示部表出方式。 - （５）前記表示板を、複層構造としその内部に宣伝広告
用の文字や模様等を写したフィルムを配置して成る特許
請求の範囲第１項、第３項又は第４項記載のディスプレ
イ用具類等の表示部表出方式。 - （６）宣伝広告用の文字や模様などをサンドエッチング
状等とした表示部を有し透明なガラス材又はアクリル樹
脂材より成るディスプレイ用具類等の表示板と、 前記表示板端部を嵌着すべき表示板嵌着部を有し該嵌着
部内に電源と連結した光源を配置収納する光源収納部を
有すると共にこの光源収納部内に適宜の遮光構成を施し
光源からの照射光が表示板端面から集中的に表示板内を
通過するように構成したことを特徴とする枠部と、から
成るディスプレイ用具類等の表示部表出装置。 - （７）前記表示板を、鏡として形成した特許請求の範囲
第６項記載のディスプレイ用具類等の表示部表出装置。 - （８）前記枠部内の遮光構成が、光源収納部内に適宜の
遮光材を配置して成るか又は光源収納部内の各面にクロ
ムメッキを施したことより成る特許請求の範囲第６項乃
至第７項記載のディスプレイ用具類等の表示部表出装置
。 - （９）前記枠部内の遮光構成が、光源４の内周面又は外
周面に適宜の遮光剤を塗布しつつその一部に適当幅のス
リットを設けたことより成る特許請求の範囲第６項乃至
第７項記載のディスプレイ用具類等の表示部表出装置。 - （１０）前記表示板を、複層構造としその内部に宣伝広
告用の文字や模様等を写したフィルムを配置して成る特
許請求の範囲第６項、第８又は第９項記載のディスプレ
イ用具類等の表示部表出装置。 - （１１）前記枠部一端に設けられた表示板嵌着部と反対
側の枠部他端に、例えば店舗の入口ドア部或いは窓部等
適宜枠体に装着自在となる装着部を設けて成る特許請求
の範囲第６項乃至第１０項記載のディスプレイ用具類等
の表示部表出装置。 - （１２）前記枠部を、底部に設けた適宜基板に垂直状に
配設し単一の該枠部に前記表示板端部を着脱自在状態の
下に嵌着し、全体を立て看板として構成した特許請求の
範囲第６項乃至第１１項記載のディスプレイ用具類等の
表示部表出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22514986A JPS6380291A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | デイスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22514986A JPS6380291A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | デイスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380291A true JPS6380291A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16824709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22514986A Pending JPS6380291A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | デイスプレイ用具類等の表示部表出方式及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033459A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Ssc:Kk | 防犯用鏡付看板 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22514986A patent/JPS6380291A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033459A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Ssc:Kk | 防犯用鏡付看板 |
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