JPS637862A - 水平サイクロン分離器 - Google Patents

水平サイクロン分離器

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JPS637862A
JPS637862A JP62148135A JP14813587A JPS637862A JP S637862 A JPS637862 A JP S637862A JP 62148135 A JP62148135 A JP 62148135A JP 14813587 A JP14813587 A JP 14813587A JP S637862 A JPS637862 A JP S637862A
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/14Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は固体及び流体相の分離に関する。特に新規な
水平サイクロン分離器に関し、これによって2相は最初
に7次物質流分離で分離され、そしてその後、移された
固体の少数を有して、結果としての流体相が元来/次質
量流分離で削除されなかった固体量の殆んどすべてを第
2遠心分離力で再生処理される。この発明はさらに固体
粒子が流体相よ)の分離を必要とするいずれの処理方法
にも関係を有する。最も望ましいこの装置の使用はガス
質の炭化水素産物またはガス状相から選択的に運びかつ
固体触媒粒子を選別する流体触媒分解( fluid 
catalytic cracking ) ( FC
C )処理法に用いられるラ・イデーリ,アクターまた
は降下管リアクターに関連する。本型式の装置の他に意
図される使用は圧力供給装置、固体粒子のストIJッグ
機能あるいは石炭ガス化計画のようないわゆるシ77ユ
ーエル( synfuel )の準備上必要とするいず
れの装置をも含む。
FCC装置の分野で、ゼエオライト分解触媒は触媒及び
反応体の短時間固定接触を要して発生した。
よく知られかつ輻棲する技術分野のサイクロン分離はガ
ソリン生産性及び触媒再生能力で新しい役割をかくして
演じている。この分野の最近の進歩においてすらも、急
速蒸気/触媒不係合に関する数多くの問題が未解決とな
っている。
該蒸気/触媒不係合装置の利点は逆帰流の高許容度、容
器中の圧力低下、サイクロン分離器の下流部分の軽負荷
,高分離効率、短時間蒸気滞留、高固体負荷処理能力及
び現行のFCC装置に後から装着するのに適しているよ
り小形にしてより容易なサイクロン分離装置の所有を含
む。その結果としての処理法はより多きガソリン生産高
、より少く称せられるガソリン密度勾配、より速い供給
蒸気化、より低いガス混合及び操作の改善された容易性
等のこれらの長所の獲得に役立つ。
該分離装置は細長くされ、しかし比較的短くかつずんぐ
りしたサイクロン分離装置であって、該装置は高温リア
クターにより少量を必要としかつヘッドルームの多i−
の存在を要求しない。事実、垂直サイクロン分離器のヘ
ッドルームのjO乃至乙O%は除去することが可能であ
って、後からの装着可能性は容易に明白である。
サイクロン分離器と開口的に連通ずる容器のストリップ
ガスを利用する不利益はサイクロン分離器を゛通り通過
するストリップガスの逆帰流問題である。該らせん2次
遠心分離装置の使用及び特に望ましい渦巻安定装置の使
用は偏在する逆帰流問題に有効であって少く共それを弱
めるだろう。従ってストリップすることはこの装置では
サイクロン分離機能と開口的に連通ずるストリッノ臂一
ですらも発生可能である。これはりアクター容器のスト
リップ機能及び分離と協調するサイクロン下降脚の使用
の必要性を除くだろう。
従来技術の説明 米国特許番号第3,372j/3号に開示されたサイク
ロン分離器は分離器の連続動作を許容するダスト収集箱
を空にするための放流ダンパーを有する出口(クリーン
ガス用)及びらせん状入口部を有する。米国特許番号第
IA, 2 0よタ乙夕号は粒子より軽い密度を有する
ガスからダスト粒子を除去する装置を開示する。特に、
混合物は曲ったチャネルに負荷されかつl次渦流、円状
2次渦流及び沈滞流の長所を有するふれまわシ室に部分
的K導入される。/次渦流は室全高にわたって延在する
流れのチャネルを通゛る正切彎曲壁の組合わせによる重
力で作用される加速度の300倍程度K加速される。集
中された沈滞流はふれまわり室の中心部K維持されかつ
実質的に動作ファンと連通ずる吸込みパイプKより局部
化される。米国特許番号第シ/03,♂0タと4タj3
,タ弘rはガス質の材料から分離するべき固体粒子の角
速度を利用する装置を開示する。特に、ガスは固体材料
を有する混合物の円形流路へ負荷され、該加速゛の間K
円錐状漏斗上に存在するトレンチへ送られる。ガスは装
置を通って連続しかつ長さ方向に位置された出口部を通
って存在する。
米国特許番号3,3z乙,,24t7号はサイクロン装
置を開示し、サイクロンへ負荷される固体は遠心加速度
サスペンション即ち重力加速度の300乃至<100倍
程度にすることによってガスより分離される。供給人口
パイグは管状渦巻7アイ/ダーを含む分離室と正切方向
に連通ずる。グラニュラー材料はサイクロン分離器の底
部に落下し、一方においてオパーフロー放流・9イノが
グラニュラ−材料から分離された水流を抽出する。米国
特許番号第3, / 7 Z A 3弘号でサイクロン
分離器の壁に対して偏向された流体小滴を生ずるらせん
ガス流を分離する円錐偏向器がらせんガス運動よりの流
れに対向する方向に存在するル〜パーを通る流体ガズを
除去し,ガスからの固体の再生に関して開示されている
米国特許番号第2♂rζ097,号で、水平遠心分離器
が開示されており、/次物質分離及び2次円筒状分離は
水平サイクロン分離器(但し、水平サイクロン発生器の
上流部分に内部接続する傾斜スロット固体ドロップアウ
ト手段及びサイクロン分離器の下流部分即ち比較的反対
端部へ装着された垂直降下管は含まれていない)内に利
用されている。また米国特許番号第2904弘20号参
照のこと。米国特許番号4t,弘よ!,2コO号で触媒
及び炭化水素蒸気がストリップ領域よりサイクロン領域
を分離しかつ分離された触媒の下降流に反流するサイク
ロン領域に上方へと通過するようにストリップ領域のス
トリップガスを許容する渦流安定手段の使用によって、
垂直サイクロン分離領域中で分離される。これは分離さ
れた触媒からガス状の炭化水素をストリッグしかつ分離
する双方に関して改良し、ガソリン生産高及びオレフイ
ン含有量を改善する。
発明の目的 本発明はス} IJツデがスの逆帰流に関するより高い
許容度を有しかつ応用出来るサイクロン分離装置を供給
するライデーリアクター上に直角状のターンを設ける必
要性を除去している故にパーカ( Park@r )等
の装置の改良である。加うるK、本サイクロン分離装置
はサイクロン分離器の最先端の重い固体負荷混合物の急
速分離を可能Kして、サイクロン分離器の初期段階の入
口の高負荷にもかかわらず、軽負荷状態を2次遠心分離
器または下流Kその結果として生ずる。従来技術は結合
性の/次物質流及び他の末端においてストリッグ領域と
内部接続する垂直導管の降下管の底部K触媒の多数を通
す傾斜したスロット固体ドロップアウト手段を有する2
次遠心分離機構の認識に関して失敗してい゛る.本発明
は従って下記の装置に関する。
固体及び流体相の分離K関する装置であって、該装置は
、 a》 頂部、第1の無孔側部壁、底部及び流体相出口の
取り出し用導管買通用の第λ有孔側部壁よりなる水平体
を有する水平の細長くなった容器と;b》 前記水平の
細長くなった容器に前記流体相で混合された前記固体相
の混合物の動作中の通路に関して、前記水平体の直径を
通る垂直平面で画定される、前記容器の並行な中心線よ
り中心を離れた位置に前記容器の部分を内部接続する細
長い管状リアクターと: C)動作中の比較的少量の前記固体相の前記細長い垂直
導管の降下管を通る下方向通路に関し、前記細長い管状
リアクターと前記容器底部との内部接続に対向する前記
水平の細長くなった容器の比較的遠方の端部で前記水平
の細長くなった容器の底部に内部接続する比較的細長い
垂直導管の降下管と;d)前記水平の細長くなった容器
及び前記細長い管状リアクターの内部接続に対して並列
に配置された前記容器の前記有孔第2側部壁に位置され
た流体相出口の取り出し導管を備えておシ、この後に記
載された要素(f)で画定される前記固体相よりの2次
遠心分離後の前記流体相の動作中における連続的除去用
であって、 ●)前記水平K細長くなった容器の底部と前記管状リア
クターとの内部接続に対して並列に配置された位置で前
記水平の細長くなった容器の前記底部に内部接続する傾
斜したスロット固体ドロップアウト手段を備えており、
該ドロップアウト手段は前記水平の細長くなった容器内
にある角度で前記固体相の遠心加速による前記流体相よ
り前記固体相の動作中における/次物質分離用の比較的
細長い垂直導管の降下管を内部接続し,前記固体粒子は
前記水平の細長くなった容器の前記水平体に対して加速
され、前記流体相より前記固体相のl次分離を生じかつ
前記固体相の多数を前記傾斜したスロット固体ドロップ
アウト手段を通じて前記垂直導管の降下管へ通過せしめ
:そしてf)前記流体相取り出し導管において、水平の
細長くなった容器及び前記管状リアクターの構成は前記
流体相取り出し導管の直径が前記水平の細長くなった容
器の直径より小さいこと、及び、前記固体及び流体相の
前記管状リアクターの直径断面を通シ前記細長くなった
容器中への前記中心から離れた進入が、前記水平に細長
くなった容器中への前記流体の正切速度を、前記取り出
し導管を通る前記流体の表面上の軸方向速度で除丁こと
によって画定される、動作中のスワール比の0.2より
大なる比を形成して、前記流体相取り出し導管の通る出
口へ、らせん状流中において、延在しかつ前記流体相取
り出し管に対向する前記第1無孔壁より延在するらせん
経路中の前記流体相の渦巻を発生し、かつ前記流体相よ
り移さnfc固体相の不係合及び2次遠心分離を発生さ
せ、かくして前記細長い垂直導管の降下管を通って下側
に、前記不係合及びλ次分離された固体相を通過させる
前記垂直導管の降下管と、前記水平に細長くなった容器
との内部接続点へと前記不係合になった固体相の通路を
生ぜしめること、を確実にするべく形成されており、前
記(a) * (b) − (c) − (dl e 
(el及び(f)によってなる前記装置。
発明の概用 I8/図はこの発明の望捷しい実施例の側面図を示す。
傾斜したスロット固体ドロップアウト手段及び比較的垂
直な導管の細長くされた降下管の触媒の出口が82 .
 3 ,≠及び乙図に見られる。流体及び固体粒子はラ
イデーリアクタ−3にそこに含まれた炭化水素材料のよ
り小なる分子形状の炭化水素産物への変換のためその底
部へ負荷される。
比較的短くかつ所定の接触時間後、触媒材料より炭化水
素産物に示保合となることが必要となる。
水平サイクロン分離器jはこの不係合課題を成就する。
水平サイクロン分離器は無孔の頂部7と少くとも/個の
連続する流体相取り出し導管/3の貫通用の少く共/個
の開口部を備えている第2の側部部材//及び無孔側部
部材タより成立する。
この流体相取り出し導管は降下管導管/7の端部におけ
るものに等しいかまたはそれより少いが,入口Kよって
遮断される軸方向距離よりは少くない状態で占拠するこ
とが望ましい。流体材料のらせん状形成姿態は側部壁の
上K形成されかつ流体相取り出し導管/3中へ中断され
ることなく連続する。この発明においては無孔側部部材
タが渦巻状安定器を流体(蒸気)材料のらせん状流れの
形成及び存在を保証するべくス・ぐイクまたはオペリス
クの形状で具備することが企てられかつ望ましいがしか
しながら絶対的に必須ではない。固体触媒粒子の少数部
分はらせん状移動流体相よυ固体触媒粒子を不係合すべ
く第2の遠心分離力が働くらせん状流体流内に移される
水平サイクロン分離器においてO.,!以上のスヮール
( swirl )比を維持することによって蒸気質ま
たは流体材料のらせん流経路を形成することが必要であ
る。このスワール比は水平容器を通過す?流体の正切速
度を、取り出し導管が通る流体の表面軸方向速度による
除法計算Kよって画定される。これは流体相のらせん状
渦巻を確実にする。
このスワール比の流体機構の助長上、下記の関係で画定
される: Ui   Re   / =一×■  ことで、 Vi   Ri   F Re=水平サイクロンの軸より管状リアクターの中心線
への半径; Ri=流体取り出し導管の半径:及び F;管状リアクターの断面積を流体取り出し導管の断面
積で除した数。
固体粒子の多数は材料の/次物質流体分離による多段固
体及び流体相より削除される。この分離の後、これらの
固体の多数は水平サイクロン分離器の底部に内部接続す
る傾斜スロット固体ドロップアウト手段/j及び垂直導
管の降下管/7によって通過される。この開口連通は第
λ図及び第μ図K示される。支持千段/タは傾斜スロッ
ト固体ドロップアウト手段全体を通り適当な支持を確実
にするために3元容器内に具備される。渦巻状安定器λ
lは水平サイクロン分離器の無孔壁に装着されるがこの
サイクロン分離器にとっては必須要素ではない。
第2図は第1図の線一一2に沿って見た透視図であって
、渦巻状安定器2/と連通ずる無孔側部タと連通してい
る垂直導管の降下管/7を示す。
開口部3/は水平サイクロン分離器の底部と開放連通状
態である降下管への適当な触媒入口手段を例示する。適
当な支持33が示された機器の完全性を確実ならしめる
ため設けられる。
第3図は固体粒子の遠心加速を利用する/次物質分離流
を示す。流体及び固体材料はライザーリアクタ−3で上
昇して、傾斜スロット固体ドロップアウト手段l!K入
る前に触媒粒子が.2700の通路にわたる円形サイク
ロン分離器の側部に沿って束縛されかつ通過されるよう
な角度的関係で水平分離器Jの側部K対して通過される
。移された触媒の部分、通常は少数部分は2次遠心分離
器で分離されてそれから垂亘導管の降下管/7を過つて
下方に通過されかつス} IJツ・々一部≠/内K含ま
れる触媒の比較的密度の高いベッドへ入る。第3図はま
たサイクロン分離器の垂直軸に関する中心から離れた位
置の上方流ライデーリアクターの入口を示す。第弘図は
斜視図であってサイクロン分離器j/の底部内の開口部
分と傾斜スロット固体ドロップアウト手段/jを経由し
て垂直降下管/7との内部連通の相対開口(第λ図で前
に参照した開口部3/を経由して開放的に連通ずる)を
示す。固体触媒粒子の大多数は傾斜スロット固体ドロッ
プアウト手段/jによって水平サイクロン分離器より降
下管/7へと通過する。触媒粒子の多数は蒸気質相K移
されるがしかし水平サイクロン分離器内のλ次遠心力存
在物及び渦巻の手段によって急速に不係合となるだろう
。触媒の少数分割は垂直降下管/7を通り垂直降下管/
7の頂部及び水平サイクロン分離器と開放的連通に位置
された触媒のストリップベッドへと通過する。
垂直降下管の底部の触媒粒子のベッドは触媒の比較的密
度の高い相と称せられる。これらの粒子は、さらK粘結
することを避けるべく触媒粒子の表面上に吸収炭化水素
材料のいずれを不係合に、全体的なF’CCシステムの
再生動作を容易にするための、例えば水蒸気のような、
ストリップガスと接触される。過去のス} IJツプ工
程では水蒸気または窒素ガスのような異質のス} IJ
ツプガスは触媒ベッドの頂部または中間近傍の点より上
昇し邪魔な遮蔽や沈降脚部がない点において水平サイク
ロン分離器内へ流入するだろう。しかしながらこの発明
はらせん渦巻の連結内部作用状態で傾斜スロット固体ド
ロップアウト手段を用いているのでストリップガスはス
トリップ領域及び水平サイクロン分離器の開放連通の結
果として通常蒙る逆−帰流現象を発生しない。
第5図は順流管状リアクターを有するFCC機器の側面
図である。水平サイクロン分離器底部及び垂直降下管(
水蒸気ス} IJツプ部へ至る)間の連通は逆流ライザ
ーリアクターの第2図及び第弘図のものと非常K類似す
る。第5図で、順流管状リアクー/00は下降方向の流
体及び固体フエーズ材料を水平サイクロン分離器/03
の頂部へ通過させる。この構造は順流管状リアクターの
入口用に少く共/個の開口部及び流体取り出し導管//
/の挿入用の側部/0タに少く共1個の孔のある頂部/
07を有する。第1図の触媒粒子の環状方向で2700
転回とは類似でなく、第6図は傾斜固体ドロップアウト
手段/.2/に入る前に70°の転回を描写している。
無孔側部//3は斜切頭円錐状またはオペリスクの形状
の追加の渦巻安定器//!rを含む。同様なスワール比
が、無孔側部//3で始まる蒸気のらせん状流姿態を形
成するために、0.2以上に維持されねばならない。該
蒸気姿態は渦巻安定器を含んで流体出口導管///を経
由し渦巻または周期的流路′の水平方向K連続する。触
媒粒子は順流リアクター/00より水平スロット固体ド
ロップアウト手段/.2/へと中心より離れた位置で水
平サイクロン分離器/Ojへ負荷され降下管333の開
口に入る。傾斜スロット固体ドロップアウト手段/2/
は分離装置全体の物理的完全性を具備するために支持/
2/を有している。
これらの支持はより良き支持を備えるためにサイクロン
分離器の側部から側部へと均等に離隔させることもまた
考えられる。触媒粒子の多数は傾斜スロット固体ドロッ
プアウト手段/2/を横断する。一方該触媒の少数又は
触媒粒子の比較的密度の高いペツド/32のストリップ
水蒸気人′O/33を通′つて上昇するストリップ蒸気
をまた有する垂直降下管lj″/によって通過する。両
実施例はここで分離器へのりアクタ一人口の突き当り対
向において及び分離器へのりアクタ一人口に並列された
取り出し導管における/個の無孔壁タあるいは/3を示
している。リアクタ一人口に関して.21固の実在が変
更されることはこの発明の限界内にある。無孔側部タ及
び/3はリアクタ一人口と対向突当シで位置する蒸気導
管を有するリアクターと並列設置することが出来、かつ
等価的に機能する機器を有することがまた可能である。
傾斜スロット固体ドロップアウト手段/2/及びサイク
ロン分離器の内部内に形成された渦巻の機能的組合わせ
は垂直降下管を通って水平サイクロン分離器ヘ上昇する
。ストリップ水蒸気から生ずる逆帰流問題を防ぐかある
いは少く共軽減する。これはサイクロン分離装置の如何
なる位fKおいても沈降脚あるいは遮蔽の必要を除去す
る。
実施例 この実施例では2 FCC機器がリアクターと再生, 
 器を内部接続する水平サイクロンで試験された。
該機器は触媒粒子及び流体が水平サイクロン容器内より
の外部の点から連続状況で観察出来るように透明材料で
構成された。流動性分解触媒が空気(正常の炭化水素を
置換して)と共に使用され、水平サイクロン分離器の分
離力が観察された。
異ったλ実施例が実施され、即ち、図面/〜乙に示され
るような固体スロットドロップアウト手段を有する/実
施例及び有していない/実施例である。第1の水平サイ
クロン/ストリッノ千一容器は固体スロットドロップア
ウト手段なしで動作された。6インチ直径の水平サイク
ロンストリッパーが圧力降下、固体分離効率及び物質生
産容量に関して試験された。このサイクロンは空気及び
流動体分解触媒を2j#直径垂直ライデーで供給された
。ライデーは矩形断面の3. 01高かつ/. !r’
巾の入口を通ってサイクロンへ接続され、水平サイクロ
ン分離器の底部へ達する。平均寸法76ミクロンの触媒
粉のj O tba/minの量が室温及び気圧近傍に
おける空気の/ ! O sefmで搬送された。約乙
scfmのストリップ空気がストリップ機能を類似する
べく6“直径の底部を通シ同時に導入された。水平サイ
クロンは頭上導管の蒸気を通り、約/乃至.2 tbs
/minの高い損失を示した。また圧力低下は理論的推
論値より甚だ高かった。
第1水平サイクロン/ストリッパー容器の透明側部より
の目視観察でストリップ行為に類似する触媒粒子の中介
から降下管を通るストリップ蒸気の逆帰流及び触媒の重
量の組合わせ効果で水平サイクロン体中に過剰な触媒が
蓄積したことが判明した。種々な試みが例えばらせん入
口部の変更、延在する蒸気出口の導管の変更及び入口速
度を増すべく正接入口を狭くすること等のこれらの触媒
粒子の蓄積を除去するためになされた。有能な水平サイ
クロン分離器の状態となる解決方法にはこれらの試みの
結果はならなかった。
予期しないことに、ストリツ・量一降下管と接続する水
平サイクロン分離器の底部における長く切断されたスロ
ット形成が非常K圧力低下を減少させかつ/02から/
 0’のファクターで固体損失をまた減少させた。/″
巾、3“長の固体ドロップアウトスロットが第2の水平
サイクロン/ストリツノやー容器を形成するべくライザ
ーリアクタ一人口に並列された点において水平サイクロ
ン分離器の底部で切断された。該スロットは!3°の傾
斜溝で固体降下管の開口部に直接接続された。この固体
スロットドロップアウト手段は図面第1図〜第弘図に描
かれたものと同様である。固体スロットドロップアウト
手段の選択設置は水平サイクロン分離器を分離器の単一
型式より複数λ段階分離器へ変えた。これらの段階は第
1物質流分Wa<ドロップアウトスロットを通る触媒粒
子の多数について)及び第2高効率遠心分離を含み、水
平サイクロン分離器の軸方向平面に比較的並行なある軸
方向平面中に形成されたらせん渦巻きを経由し、蒸気か
ら移された触媒を除去する。第2水平サイクロン分離器
においては固体損失が702〜/03のファクターで減
少し室温及び大気圧近傍で弘O乃至70フィート/秒の
ライデー空気速度において約2グラム/分(約!; O
 tbs/minの固体負荷Kおける0,’0/チ重量
)に減少した。ライデ一人口と蒸気出口間の圧力低下は
j O ft/secのライデー速度に関し約弘インチ
に減少した。水平サイクロン/ストリッパーよりの損失
は主として垂直ダウンカマーを通る上向き方向に流れる
ストリッパーガスによる再移送によるものであって、こ
れは流体材質よ)の固体分離を擾乱する。
異った幾何学的寸法の幾つかの異った渦巻安定器が蒸気
出口導管の端部と対向する水平サイクロン分離器の端部
を通シ軸方向に挿入された。これはまた種々の渦巻安定
器を水平サイクロン分離器の無孔側部に形成した。異っ
た渦巻安定器は圧力低下をIO乃至20%減少させかつ
触媒及び流体相の第2分離効率を、ストリップガス流比
がライデーガス流比の?一を越える場合、特に改良した
固体ドロップアウトスロット手段の幾つかの異った組合
わせが巾と長さを変化させて試みられた。
最も狭いスロットが低ガス及び低固体流比において最善
であることが判明した。広いスロットは低固体流比を除
いて低ガス比に関して最善であることが判明した。最も
広いスロットは複合の高ガス比及び高固体流比に関し最
善であった。例として、ライデーリアクター速度が7 
0 f t/sadのtインチ直径の水平サイクロン分
離器中の1個の/インチと//インチの矩形スロットに
おいては、逆ストリッグ空気のλ3; scfmより以
上が第1実施例(スロット固体ドロップアウト手段なし
)に比較して/ 02乃至703倍よ夛良き効率で固体
損失度を増加することなしに降下管に送風された。この
特別な/インチ×//インチスロットのサイクロン圧力
低下は3.7#であった。固体損失の物質平均粒子直径
は周回固体在庫に関しl2ミクロン対76ミクロンであ
った。
これは非常に重大なことを示しておシ、即ち、殆んどの
精練機において、物質の高負荷条件で動作することが望
まれるからである。水平サイクロン分離器中に適当に支
持されかつ形成されると、本スロット固体ドロップアウ
ト手段は損失の触媒粒子の量を非常に減少させる。しか
し他の装置では全体の触媒在庫の追加を必要としかつ他
のサイクロン分離手段によって除去されなければ、蒸気
産物を汚染しまた希望されない蒸気及び固体副産物を過
剰分解する原因となる。
【図面の簡単な説明】
本発明を第1図〜乙図に示す。 第1図はこの発明の水平サイクロン分離器の側面図であ
る。 第2図は第1図の線2−.2に沿って見た透視断面図で
ある。 第3図は水平サイクロン分離器の短い側部にて見た透視
断面図である。 第≠図はスロット固体ドロップアウト手段及び降下管の
中の開口を示す斜視図である。 第5図は順流管状リアクターと水平サイクロン分離器の
内部接続を示す側面図である。 第6図は第5図の水平分離器の短い側部にて見た透視断
面図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体及び流体相の分離に関する装置であつて、該
    装置は、 a)頂部、第1の無孔側部壁、底部及び流体相出口の取
    り出し用導管貫通用の第2有孔側部壁よりなる水平体を
    有する水平の細長くなつた容器と;b)前記水平の細長
    くなつた容器に前記流体相で混合された前記固体相の混
    合物の動作中の通路に関して、前記水平体の直径を通る
    垂直平面で画定される、前記容器の並行な中心線より中
    心を離れた位置に前記容器の部分を内部接続する細長い
    管状リアクターと; c)動作中の比較的少量の前記固体相の前記細長い垂直
    導管の降下管を通る下方向通路に関し、前記細長い管状
    リアクターと前記容器底部との内部接続に対向する前記
    水平の細長くなつた容器の比較的遠方の端部で前記水平
    の細長くなつた容器の底部に内部接続する比較的細長い
    垂直導管の降下管と; d)前記水平の細長くなつた容器及び前記細長い管状リ
    アクターの内部接続に対して並列に配置された前記容器
    の前記有孔第2側部壁に位置された流体相出口の取り出
    し導管を備えており、この後に記載された要素(f)で
    画定される前記固体相よりの2次遠心分離後の前記流体
    相の動作中における連続的除去用であつて、 e)前記水平に細長くなつた容器の底部と前記管状リア
    クターとの内部接続に対して並列に配置された位置で前
    記水平の細長くなつた容器の前記底部に内部接続する傾
    斜したスロット固体ドロップアウト手段を備えており、
    該ドロップアウト手段は前記水平の細長くなつた容器内
    にある角度で前記固体相の遠心加速による前記流体相よ
    り前記固体相の動作中における1次物質分離用の比較的
    細長い垂直導管の降下管を内部接続し、前記固体粒子は
    前記水平の細長くなつた容器の前記水平体に対して加速
    され、前記流体相より前記固体相の1次分離を生じかつ
    前記固体相の多数を前記傾斜したスロット固体ドロップ
    アウト手段を通じて前記垂直導管の降下管へ通過せしめ
    ;そして f)前記流体相取り出し導管において、水平の細長くな
    つた容器及び前記管状リアクターの構成は前記流体相取
    り出し導管の直径が前記水平の細長くなつた容器の直径
    より小さいこと、及び、前記固体及び流体相の前記管状
    リアクターの直径断面を通り前記細長くなつた容器中へ
    の前記中心から離れた進入が、前記水平に細長くなつた
    容器中への前記流体の正切速度を、前記取り出し導管を
    通る前記流体の表面上の軸方向速度で除すことによつて
    画定される、動作中のスワール比の0.2より大なる比
    を形成して、前記流体相取り出し導管の通る出口へ、ら
    せん状流中において、延在しかつ前記流体相取り出し管
    に対向する前記第1無孔壁より延在するらせん経路中の
    前記流体相の渦巻を発生し、かつ前記流体相より移され
    た固体相の不係合及び2次遠心分離を発生させ、かくし
    て前記細長い垂直導管の降下管を通つて下側に、前記不
    係合及び2次分離された固体相を通過させる前記垂直導
    管の降下管と、前記水平に細長くなつた容器との内部接
    続点へと前記不係合になつた固体相の通路を生ぜしめる
    こと、を確実にするべく形成されており、 前記(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f
    )によつてなる前記装置。
  2. (2)前記スワール比が前記水平の容器への前記流体の
    正切速度(Ui)を前記取り出し導管を通る前記流体の
    軸方向速度(Vi)で除すことによつて画定され、次の
    関係で画定される0.2より大である特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 Ui/Vi=(Re/Ri)×(1/F)、ここでRe
    =水平サイクロンの軸より前記管状リアクターの中心線
    への半径 Ri=前記流体取り出し導管の半径;およびF=管状リ
    アクターの断面積を流体取り出し導管の断面積で除した
    数。
  3. (3)前記水平の細長くなつた容器が前記第1無孔側部
    壁の附着物状態にある渦巻安定器を所有して前記流体相
    取り出し導管の方向の前記流体相の前記らせん状流を安
    定にする特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)前記垂直導管の降下管が固体相ストリップ領域に
    連通している特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)前記細長い管状リアクターが実質的に垂直である
    特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかの1項に記載
    の装置。
  6. (6)前記細長い管状リアクターが前記水平の細長くな
    つた容器の底部に内部接続された逆流リアクターである
    特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記細長い管状リアクターが前記水平の細長くな
    つた容器の頂部に内部接続された順流リアクターである
    特許請求の範囲第5項記載の装置。
  8. (8)ガス状の炭化水素産物より固体触媒粒子の分離の
    ための流体触媒分解処理に使用される特許請求の範囲第
    1項〜第7項のいずれかの1項に記載の装置。
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