JPS637681U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図は、展開
状態の斜視図、第２図は、第１図の展開状態を裏
返した要部斜視図、第３図は、組立ての一工程を
示す斜視図、第４図は、組立て完了後の斜視図、
第５図は、組立て完了後の要部断面図、第６図は
、展開状態から裏向けに折畳む際の一部断面図で
ある。 符号の説明、１０……展開状態の組立て容器、
１２……組立て状態の組立て容器、１４……底壁
、１６……側壁、１８……側壁、２０……側壁、
２２……側壁、２８……第１の非透水性シート、
３０……第１の非透水性シート、３２……第１の
非透水性シート、３４……第１の非透水性シート
、４０……第２の非透水性シート、４０′……三
角形状の折畳み部、４２……第２の非透水性シー
ト、４２′……三角形状の折畳み部、４４……第
２の非透水性シート、４６……第２の非透水性シ
ート、５２……側壁の側縁、５４……側壁の側縁
、５８……底壁の角部、６８……第２の非透水性
シートの外縁、７０……第２の非透水性シートの
外縁、７２……側壁の外縁、７４……側壁の外縁
、ａ……底壁と側壁との間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 展開状態において、断熱材からなる矩形の底
   壁の四側縁に、同じく断熱材からなる矩形の側壁
   を第１の非透水性の可撓性シートを介して連接す
   るとともに、隣り合う各２枚の側壁の隣り合う側
   縁とこれら側縁に隣接する底壁の角部とを同じく
   非透水性の第２の可撓性シートにより連接して、
   前記各側壁を前記底壁に対して起立させてなる組
   立て容器において、前記の第２のシートはその展
   開状態において正方形であり、この第２のシート
   の直交する２つの外縁が隣り合う２つの側壁の外
   縁とそれぞれ一直線をなし、前記の各側壁の起立
   により生じる前記第２のシートの三角形状の折畳
   み部を前記側壁の外面に添接保持させたことを特
   徴とする組立て容器。 ２ 前記の第１と第２のシートとが、底壁と四枚
   の側壁との全体を覆う一枚の大きなシートからな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の組立て容器。