JPS6376666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案を代表する実施例を示すもの
であり、第１図は、箱本体の全体斜視図、第２図
は、蓋体の裏返した状態における全体斜視図、第
３図は、蓋体の正常な状態に置ける長辺方向にお
ける中央断面図、第４図は、箱本体の長辺方向に
おける中央を避けた箇所の断面図、第５図は、蓋
体の正常な状態に置ける短辺方向における中央断
面図、第６図は、箱本体の短辺方向における中央
断面図、第７図は、使用状態における要部拡大断
面図、第８図は、製造過程における金型を含むも
のの要部拡大断面図である。 １……箱本体、１１……同蓋体嵌合用段部、１
２……同中仕切り、１３……同果実収納ケース固
定用空間、１４……同隔壁、１５……同切り欠き
部、１６……同冷媒収納用空間、１７……果実収
納ケース載置凸部、２……蓋体、２１……同突縁
、２２……同凹部、２３……同仮止め縁、３……
果実収納ケース、４……冷媒、５……薬剤パツク
、６……上型、７……下型。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上端周縁が蓋体嵌合用段部に形成され、内部に
   は適宜中仕切りが立設されて果実収納ケース固定
   用空間が複数個形成され、且つ、略中央部には果
   実収納ケース固定用空間とは別に冷媒収納用空間
   を形成するための切り欠き部を有する隔壁が立設
   されると共に、果実収納ケース固定用空間内部に
   は適宜厚さの果実収納ケース載置凸部が形成され
   て成る箱本体と、周縁に上記箱本体の蓋体嵌合用
   段部に嵌合する突縁が形成され、内部には鮮度保
   持剤その他パツク詰めされた薬剤を脱着自在に収
   容する仮止め縁付き凹部が形成されて成る蓋体と
   が組合わされた合成樹脂発泡体製の果実の陳列箱
   兼用梱包箱。