JPS6373013A - 温風暖房器 - Google Patents
温風暖房器Info
- Publication number
- JPS6373013A JPS6373013A JP21889186A JP21889186A JPS6373013A JP S6373013 A JPS6373013 A JP S6373013A JP 21889186 A JP21889186 A JP 21889186A JP 21889186 A JP21889186 A JP 21889186A JP S6373013 A JPS6373013 A JP S6373013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- vibration
- spring
- hole
- air heater
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 16
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、振動できるフィルタを具備する家庭用に使用
する温風暖房器に関するものである。
する温風暖房器に関するものである。
従来の技術
近年、温風暖房器は空気中のほこりが器具本体の空気吸
込口等につまり、不完全燃焼をおこす例が発生している
。
込口等につまり、不完全燃焼をおこす例が発生している
。
第4図は従来の温風暖房器の断面図を示す。
第4図において、■はフィルタ、2は燃焼室、2− a
は燃焼用2次空気孔、3は送風装置、4は送風用ファン
、5はメーンバーナ、6は本体ケース、である。
は燃焼用2次空気孔、3は送風装置、4は送風用ファン
、5はメーンバーナ、6は本体ケース、である。
従来では燃焼用等の空気は、本体ケース6に設けられた
空気取入口に取り付けられたフィルタ1を介して燃焼室
2に設けられた燃焼用2次空気孔2− aを通過し、メ
ーンパーナ5に供給されている。また、この燃焼用の空
気は、送風装置3及び送風用ファン4によって器具内部
へ吸い込まれる構成である。
空気取入口に取り付けられたフィルタ1を介して燃焼室
2に設けられた燃焼用2次空気孔2− aを通過し、メ
ーンパーナ5に供給されている。また、この燃焼用の空
気は、送風装置3及び送風用ファン4によって器具内部
へ吸い込まれる構成である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記のような構成では、空気中のほこりが
フィルタ1に付着した場合、そのほこりを除去すること
が容易でないばかりでなく、はこりが付着したままの状
態で使用した場合、メーンバーナ5に供給されるべき燃
焼用2次空気の量が低下し、不完全燃焼の原因となると
いう問題点を有していた。
フィルタ1に付着した場合、そのほこりを除去すること
が容易でないばかりでなく、はこりが付着したままの状
態で使用した場合、メーンバーナ5に供給されるべき燃
焼用2次空気の量が低下し、不完全燃焼の原因となると
いう問題点を有していた。
本発明は前記問題点に鑑み、前記フィルタに付着したほ
こりを容易に除去できる6°4成を設け、不完全燃焼の
原因をとり除くことを目的とする。
こりを容易に除去できる6°4成を設け、不完全燃焼の
原因をとり除くことを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、本体に空気取入口を設け、前記空気取入口に
フィルタを設けた温風暖房器において、前記フィルタに
振動軸を設け、前記振動軸を駆動する駆動装置を設けて
前記フィルタを振動させるものである。
フィルタを設けた温風暖房器において、前記フィルタに
振動軸を設け、前記振動軸を駆動する駆動装置を設けて
前記フィルタを振動させるものである。
作用
本発明は前記した構成によって、振動装置を操作するこ
とにより、フィルタが振動し、フィルタに付着したほこ
りを除去することができる。
とにより、フィルタが振動し、フィルタに付着したほこ
りを除去することができる。
本発明のフィルタには、例えばフィルタ把手を設けたの
で、さらに容易に日常的にフィルタのほこりを除去する
ことができる。
で、さらに容易に日常的にフィルタのほこりを除去する
ことができる。
実施例
第1図は本発明の温風暖房器をフィルタ側より見た図、
第2図は第1図のx −x’線断面図、第3図は第1図
y y/線断面図、を示す。
第2図は第1図のx −x’線断面図、第3図は第1図
y y/線断面図、を示す。
本発明の温風暖房器の構成を説明する。
図において、第4図と同一符号は同一部分を示す0
図において、1−1は枠部、1−2はフィルタ把手、7
は振動軸、8は振動用スプリング、9は振動用端部、1
0は本体ケース6に設けた孔、を示す。
は振動軸、8は振動用スプリング、9は振動用端部、1
0は本体ケース6に設けた孔、を示す。
フィルタ1の下部枠部中央に対応する位置の本体ケース
6に上下に長方形の孔■0を穿設し、孔10内に下部枠
体1−1を直角に一体に延出した水平部IAを挿入し、
更に中央部より直角に垂直方向に突出する一体に構成し
た振動軸7を設ける。
6に上下に長方形の孔■0を穿設し、孔10内に下部枠
体1−1を直角に一体に延出した水平部IAを挿入し、
更に中央部より直角に垂直方向に突出する一体に構成し
た振動軸7を設ける。
一方、ケース本体6には振動軸7の直下に直角に振動用
スプリング8の支持座部6Aを設け、支持座部6Aには
振動軸7を挿入する孔6Bを設ける。
スプリング8の支持座部6Aを設け、支持座部6Aには
振動軸7を挿入する孔6Bを設ける。
6−1は断面形状はコ字形をなし、本体ケース6のフィ
ルタlを挾持するよう左右に設けられたフィルタガイド
部である。
ルタlを挾持するよう左右に設けられたフィルタガイド
部である。
本発明の温風暖房器は、振動軸7を支持座部6Aの孔6
Bに振動用スプリング8を装着して挿入する。前記の構
成によりフィルタlは水平部IAを介して振動用スプリ
ング8により孔10の上部に押上げられる。
Bに振動用スプリング8を装着して挿入する。前記の構
成によりフィルタlは水平部IAを介して振動用スプリ
ング8により孔10の上部に押上げられる。
本発明の温風暖房器の操作を説明する。
振動用端部9を振動用スプリング8の付勢に抗して下方
に押し、手を離すとフィルタlは振動用スプリング8に
より振動し、フィルタに付着したほこりを除去すること
ができる。
に押し、手を離すとフィルタlは振動用スプリング8に
より振動し、フィルタに付着したほこりを除去すること
ができる。
本発明では手動でフィルタに振動を与えるように構成し
たが、例えば支持座部6A上に電気ノくイブレター、振
動を振動軸に与える電動回転体を設けることもできる。
たが、例えば支持座部6A上に電気ノくイブレター、振
動を振動軸に与える電動回転体を設けることもできる。
発明の効果
本発明は、本体ケースに設けられた空気取入口に振動装
置を設けたフィルタを設けることにより、フィルタに付
着したほこりを容易に除去することができ、不完全燃焼
を防止することができる。
置を設けたフィルタを設けることにより、フィルタに付
着したほこりを容易に除去することができ、不完全燃焼
を防止することができる。
第1図は本発明の温風暖房器をフィルタ側より見た図、
第2図は第1図のx−x’線断面図、第3図は第1図y
−Y’−Y“−″i′線断面図、第4図は従来の温風暖
房器の断面図、を示す。 l:フィルタ 2:燃焼室 2−a:燃焼用2次空
気孔 3:送風装置 4:送風用ファン5:メーン
バーナ 6:本体ケース L−t:枠部 6A:
支持座部 6B:孔 7:振動軸 8:振動用ス
プリング 9:、振動用端部lO:本体ケースに設け
た孔
第2図は第1図のx−x’線断面図、第3図は第1図y
−Y’−Y“−″i′線断面図、第4図は従来の温風暖
房器の断面図、を示す。 l:フィルタ 2:燃焼室 2−a:燃焼用2次空
気孔 3:送風装置 4:送風用ファン5:メーン
バーナ 6:本体ケース L−t:枠部 6A:
支持座部 6B:孔 7:振動軸 8:振動用ス
プリング 9:、振動用端部lO:本体ケースに設け
た孔
Claims (1)
- 本体に空気取入口を設け、前記空気取入口にフィルタを
設けた温風暖房器において、前記フィルタに振動軸を設
け、前記振動軸を駆動する駆動装置を設けて前記フィル
タを振動させることを特徴とする温風暖房器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21889186A JPS6373013A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 温風暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21889186A JPS6373013A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 温風暖房器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373013A true JPS6373013A (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=16726920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21889186A Pending JPS6373013A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 温風暖房器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373013A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8806725B2 (en) | 2009-07-29 | 2014-08-19 | Ykk Corporation | Slide fastener |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP21889186A patent/JPS6373013A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8806725B2 (en) | 2009-07-29 | 2014-08-19 | Ykk Corporation | Slide fastener |